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[Josu Hernaiz] 簒奪者、イクラ・シディーキ
GP静岡にいらっしゃったJosu Hernaizさんのサインです。 「簒奪者、イクラ・シディーキ」に金/黒シャドーサインを入れていただきました。 静岡には超大物アーティストがひしめき合っていたため、正直ぱっとしないラインナップのJosuさんのブースは、割と空いていたように思います。 繊細なデジタル絵が特徴で、Foilが映えるイラストも多く描いていらっしゃいます。 サイン代が比較的良心的であったことも好感が持てますが、トークンが多数の種類があること、そして背面が真っ白になっていて、簡易なスケッチを無料で描いてもらえたことも、とても想い出の残っています。(2018年当時) ヒゲが印象的でノリがよく、一緒に写真も快く撮ってくださる、サービス精神旺盛なアーティストさんだったと記憶しています。 エルドレインでは、実に日本人受けしそうな絵本調の素敵なイラストを描いてました。ぜひまた日本でお会いしたいアーティストの1人です。
Josu Hernaiz 簒奪者、イクラ・シディーキ GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Mark Tedin] 奈落の王
とても想い出深い1枚です。 小学生の頃、近所の中学生のお兄さんからこのカードを譲り受けたのが、MTGの世界に足を踏み入れるきっかけになりました。(今となってはさほどでもない気がしますが、当時の小学生~中学生同士の勝負では割とこのカードが切り札になったものです) まさかそのイラストを描いたアーティストに直接会うことができ、さらにサインをもらうことが出来るとは思いもよりませんでした。 私にとっては、憧れのカードであり、MTGで最も好きなカードです。 サインをいただいたカードは多くの版で再録されましたが、私が最初に譲り受けたものと同じ5版の日本語版のものにサインをいただいています。 Mark氏のイラストの特徴は、一言でいえば「圧の強いイラスト」といえるのではないでしょうか。このイラストはその代表格ともいえ、その強さ、禍々しさ、恐ろしさがイラストから強く感じます。 当時小学生の私にとっては、忘れられないほどのインパクトのあるカードだったと記憶しています。 サインはシャーピーのブロンズ(銅)/黒シャドーです。 金・銀のペンはたくさんの種類がありますが、銅カラーのメタリックペンはシャーピーのお家芸です。私はサイン会のときに銅サインをもらえるよう、シャーピーの銅ペンを常備しています。 銅カラー、結構綺麗で気に入っています。
Mark Tedin 奈落の王 GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Mike Bierek] 運命のきずな
Mike Bierek氏のカードの中では、最も多くサインを求められていたカードのように思います。 私も金/黒のシャドーサインをいただきました。 もちろんイラストの良さもあるのでしょうが、ボックス特典の強力カードであり、サインが入っても大会などなら代用カードにできるのでさほど問題ないことも、人気の理由だったのかもしれません。 Mike氏のイラストはFoilと相性の良いカードが多いように思います。 繊細なグラデーションがとてもよく映えています。
Mike Bierek 運命のきずな GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Mike Bierek] Glacial Chasm
Mike Bierek氏の手掛けるカードの中で、最も好きなイラストがこのGlacial Chasmです。 From the Vault:Realmsにて再録されたカードですが、FtV特有のFoilの輝きと、このイラストの繊細な色合いがよくマッチしています。 実物の綺麗さは本当に素晴らしいです。値は張りましたが、サインをいただけて本当に良かったです。
Mike Bierek Glacial Chasm GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Mike Bierek] 大祖始
まさしく「出したら勝ち」な派手なコストと能力なクリーチャーです。(もちろん出せればの話ですが…) こういう夢のあるカードは結構好きです。 素で出すことはまずないでしょうが、なんとかコンボで出せないか考えちゃいます。 昨年(2018年)のGP静岡にて、Mike Bierek氏に金/黒シャドーサインを書いていただきました。Mike氏のシャドーって、他の方とはちょっと違うんですよね。これもこれでカッコイイです。
Mike Bierek 大祖始 GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Mark Tedin] 4プルーフ 奈落の王スケッチ
4枚のアーティストプルーフを合体させ、奈落の王のスケッチを描いていただきました。 4枚のプルーフは、それぞれ「奈落の王」「ネビニラルの円盤」「Braingeyser」「真鍮の都」です。 「奈落の王」は私がMTGを始めたきっかけになったカードであり、思い出のイラストでもあります。 このイラストを描いたアーティストMark Tedin氏に直接会うことができ、さらにこのイラストを描いていただけたことは、とても素晴らしい思い出になりました。 このあたりはまた日記か何かで書けたらいいなと思っています。 イベントでのTedin氏の列はいつも長蛇の列ですが、こんなイラストを描いてもらえるのなら納得です。
Mark Tedin 4プルーフスケッチ GP静岡2018サイン会mtgsign
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[rk Post] 暴露
強力な手札破壊性能で多くのデッキに採用されたカードです。 この印象的なイラストは、ストーリー上重要な意味を持つようです。 こちらはGP静岡にてrk Post氏にサインをいただくことができました。 黒と銀のシャドーサインにしていただきましたが、メタリックの銀ペンがかっこよく、会場ではサインがカッコイイと評判でした。FtVの特製Foil仕様がとてもよく映えます。
rk Post 暴露 GP静岡2018サイン会mtgsign
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[rk Post] 稲妻の天使
rk Post氏の有名なイラストの1枚です。rk Post氏は色々なイラストを手掛けていますが、その中でも最も人気があるイラストと言っても差し支えないのではないでしょうか。 こちらはGP静岡にてrk Post氏にサインをいただくことができました。 黒と銀のシャドーサインにしていただきましたが、メタリックの銀ペンがかっこよく、会場ではサインがカッコイイと評判でした。FtVの特製Foil仕様がとてもよく映えます。 rk Post氏はアーティストブースオープン時刻前からサインのサービスを開始してくれたらしく、サインの上限枚数(たしか1回10枚程度)はありましたが、あまり長時間並ぶ事無くすんなりサインをいただくことができました。 記憶を辿ると、確かレギュラーサインは1枚100円、シャドーは1枚300円だったと記憶しています。 来場アーティストの中でも、比較的安価でサインしていただけました。
rk Post 稲妻の天使 GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Steve Argyle] ジェイスの創意
青のカードは特に、インスタント呪文であることが重要です。 「ジェイスの創意」は1枚で3枚引くことができるというカードアドバンテージとともに、インスタントであることから採用されるケースも多かったようです。 このイラストはFNMで配布されたプロモーション版で、GP静岡にてSteve Argyle氏にサインをいただくことができました。
Steve Argyle ジェイスの創意 GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Steve Argyle] ネビニラルの円盤
強力なリセット装置であり、かつて猛威を振るった時期もあるカードです。 色々と似たカードはあるものの、このカードの強みは「色拘束がない」ことにあると思います。 特に単色デッキで苦手なパーマネントへの対抗手段として、よく利用されていました。 このカードはEMA版のイラストを描いたSteve Argyle氏に、金と黒のシャドーサインを書いていただいたものです。(ちょっと分かりづらいですが、Foilです)
Steve Argyle ネビニラルの円盤 GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Steve Argyle] スレイベンの守護者、サリア
Steve Argyle氏といえば、リリアナと共に有名なのがこの「スレイベンの守護者、サリア(プロモ版)」です。 サリアには一部熱狂的なファンもいるという噂もありますが、一度見たら忘れられないインパクトのあるカードであることは疑う余地はありません。 シャドーサインをお願いしたところ、銀・黒でサインをしてくれました。 特に色を指定したわけではありませんでしたが、銀と黒はこのカードにとって最高の組み合わせであるような気がします。(RK氏もそうでしたが、Steve Argyle氏の銀は細いメタリックペンのためとても光が強くカッコイイサインになっています) 会場で一緒になった方にこれを見せたら大変羨ましがり、販売ブース中のサリアを買い求めてサインをもらっていました。
Steve Argyle スレイベンの守護者、サリア GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Mark Poole] 吠えたける鉱山
私がよくライブラリーアウト・コントロールデッキに使用していたカードで、思い出深い1枚です。 7版が出てからは7版のイラストのカードを使う機会のほうが多くなりましたが、このイラストの吠えたける鉱山も多く所有していました。(私はどちらかというと7版のイラストのほうが好みです) GP静岡にてMark Poole氏にサインをいただくことができました。
Mark Poole 吠えたける鉱山 GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Mark Poole] 祖先の幻視
あの凶悪なパワー9であるAncestral Recallの調整版であり、カードアドバンテージの高さは相変わらずの1枚です。 ただ、引きたいときに引けるわけではなく、デッキも選ぶことから、良い調整だったのかなと思います。 本家「Ancestral Recall」もMark Poole氏が手掛けたカードですが、さすがに高すぎて手が出せません。 GP静岡にてMark Poole氏にサインをいただくことができました。
Mark Poole 祖先の幻視 GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Mark Poole] 目には目を
カード名が有名なフレーズでインパクトのある1枚です。 最初にこのカードを見たとき、「なぜジェラードが殺されそうになってるんだ」と思ったものですが、実は別人だったようでジェラードとは無関係のようです。しかし、刀持ってるおっちゃんは筋肉すごいですね。 GP静岡にてMark Poole氏にサインをいただくことができました。
Mark Poole 目には目を GP静岡2018サイン会mtgsign
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[Mark Poole] 取り消し
「対抗呪文」の役割を引き継いだのがこの「取り消し」です。基本の確定カウンターのマナコストを①青青と定義づけたカードであり、いかに対抗呪文のカードパワーが強かったかを思い知らされる1枚でもあります。 このイラストの作者も、「対抗呪文」のイラストも、同じくMark Poole氏が手掛けているところに、MTGの奥深さを感じます。 GP静岡にてMark Poole氏にサインをいただくことができました。 https://muuseo.com/mtgsign/items/48
Mark Poole 取り消し GP静岡2018サイン会mtgsign