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R120 シングルアンプ
R120というフランスの出力管で作成していただいたシングルアンプですが、互換性のある6B4Gに変えても音の違いを楽しめます。 整流管はMullard:GZ32 UK, 初段管はVISSEAUX:6C6 France, 出力6Wほどですが、音圧の高いスピーカーですと十分に鳴ってくれます。
真空管アンプ Valves' Worldmoto3jbl
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300B シングルアンプ
使用真空管 出力管:300B 整流管:5R4G (RCA) 初段管:717A (W.E.) 当初は5693(RCA) 出力は7W程度ですが耳にとても良く馴染んだ素晴らしいアンプです。
真空管アンプ Valves' Worldmoto3jbl
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Mcintosh 240
先のC-11からの音の信号を増幅して左右のスピーカーへ送ります。 ステレオ用ですので240(40Wx40W)、モノラル用ですとMcintosh40というモデルになります。 重量が25㎏ととても重く、そのほとんどが後の黒い3個のトランスの重さです。 真空管の種類は出力管の6L6GC(G.E.製)4本 、12AU7A×2、12BH7×2、12AX7 という具合です。 現代ですと出力が100W,200Wというトランジスタアンプは沢山ありますが、1960年代は真空管の時代で高出力アンプはあまり無くそれに伴いスピーカー自体も低出力でしっかりと鳴る(高能率)のモノが主流でした。 2枚目の写真は流石に経年によるサビが出ていますね。
真空管アンプ Mcintosh 300000位moto3jbl
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Mcintosh C-11
真空管のコントロールアンプで製造から60年以上経っていますので故障に対してはそれなりの覚悟は必要です。 12AX7(ECC83)という真空管6本で動作していますが、各メーカー、製造年月によって音も違ってくるようです。 現在はTELEFUNKENという旧東ドイツにあったメーカーのものを使用していますが、この世界にも偽物が多いため本物を手にするのには苦労と選球眼?が必要です。 ちなみにこの6本には管の底にダイヤマークがあります。 #Mcintosh #真空管 #真空管アンプ
真空管アンプ Mcintosh 200000円moto3jbl