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???? / 有川浩
タイトルが印字されていない、珍しい乱丁。おそらくエンボス加工か何かで、印刷工程が異なるために起きた事故。
978-4-344-01450-3 本 幻冬舎𝕄𝕠𝕝𝕠 𝕄𝕠𝕝𝕠 𝔻𝕖𝕤𝕚𝕘𝕟
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ポーの一族 第1〜3巻 / 萩尾望都
2016年の小学館コミック文庫フェアの限定カバー。できれば全作品集めたかったが、中古市場でもまったく見かけない。
本 萩尾望都 小学館𝕄𝕠𝕝𝕠 𝕄𝕠𝕝𝕠 𝔻𝕖𝕤𝕚𝕘𝕟
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踊ろよ、フィッシュ / 山下達郎 MOON MOSE-124
この曲は1987年に全日空沖縄のキャンペーンソングとして作曲された。これはプロモーション用に制作された非売品のEP。ゆり子さんは際どいハイレグの水着でテレビCMにも映っていた。ご本人にとっては黒歴史かもしれない。 ******************************* SIDE A: STEREO / SIDE B: MONO 踊ろよ、フィッシュ ‹4:48› 山下達郎 作詞・作曲・編曲:山下達郎 ’87全日空沖縄キャンペーン・イメージソング ↓33年ぶりに石田ゆり子さんと山下達郎がコラボ。ゆり子さんが曲の始まるところに針を落としているが、今はもうこういう芸当ができる人も少ないのでは。 https://youtu.be/lWWmEmyXsAQ?t=287
アナログレコード ALFA MOON, INC. 2020年3月𝕄𝕠𝕝𝕠 𝕄𝕠𝕝𝕠 𝔻𝕖𝕤𝕚𝕘𝕟
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che レッド
ポップでかわいいゲバラ。カートン販売のみの限定デザイン。この箱がおしゃれで、なくなってもしばらく詰め替えて使っていた。2枚目は普通のche。
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CHERRY チェリー
ジブリ美術館を訪れたとき、宮崎駿監督の机の上に、くしゃくしのチェリーの箱があった。えんじ色に桜の紋章。その名の通り、ほのかに桜の花の香りがする。日本でこのような香り付きのタバコは初めてだったと思う。一時期は最も売れた銘柄だったが、東日本大震災で工場が被災したことにより生産中止に追い込まれた。
タバコパッケージ JT𝕄𝕠𝕝𝕠 𝕄𝕠𝕝𝕠 𝔻𝕖𝕤𝕚𝕘𝕟
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パーカー 75 シズレ 14K 1970年代 中字(66)
現代に作られたものなのにレトロに見えるものをレトロモダンと呼ぶなら、これはその正反対だ。古いものなのにとてもモダンに見える。デザインも書きやすさも申し分なく、日常でいちばん愛用している。じつをいうと、フラットトップやゼロ刻印が希少だと知ってから何本か買い直した。この年代のものは錆びたり黒ずんだりしたものも多いが、この個体はまるで新品だ。
万年筆 パーカー ヤフオク𝕄𝕠𝕝𝕠 𝕄𝕠𝕝𝕠 𝔻𝕖𝕤𝕚𝕘𝕟
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ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲/ラヴェル:ツィガーヌ|パイネマン 独DGG 139 120
絵に描いたように美しい女性だ。そのまま美術作品になってしまいそうである。ところで、グラモフォンのすごいところは、イエローラベルとアーティスト写真という組み合わせだけで、信頼感あふれるジャケットをデザインしてしまったところだ。遠くからでもパッと見ただけで、グラモフォンのレコードだとわかる。大した発明だ。 ******************************* アントニン・ドヴォルザーク ①-③ ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53 モーリス・ラヴェル ④-⑤ ツィガーヌ(ヴァイオリンと管弦楽のための狂詩曲) エディット・パイネマン(ヴァイオリン) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ペーター・マーク 録音:1965年7月 プラハ
アナログレコード Deutsche Grammophon ヤフオク𝕄𝕠𝕝𝕠 𝕄𝕠𝕝𝕠 𝔻𝕖𝕤𝕚𝕘𝕟
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セーラー プロフェッショナルギア 21K グラブルー
国産万年筆の代名詞的なプロギア。こちらは九州限定販売のグラデーションブルー。このカラーリングは今まで見てきたどの万年筆よりも美しい。
万年筆 セーラー万年筆 27500円𝕄𝕠𝕝𝕠 𝕄𝕠𝕝𝕠 𝔻𝕖𝕤𝕚𝕘𝕟
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りぼんオリジナル『各駅停車』1話扉
『各駅停車』は鎌倉を舞台に繰り広げられる恋愛物語。背景に広がる海は七里ヶ浜か。ずっと謎なのだが、この少女は主人公の小津深雪なのだろうか。カラーのイラストだからタッチが違うのはいいとして、髪型も少し違うし、雰囲気も心なしか大人びている気がする。もしかして未来の深雪?というのは考えすぎだろうか。いろいろ想像が膨らむ。
1992年 紙、水彩𝕄𝕠𝕝𝕠 𝕄𝕠𝕝𝕠 𝔻𝕖𝕤𝕚𝕘𝕟
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『愛はどうだ!』ピンナップ<付録>
1996年 紙、水彩𝕄𝕠𝕝𝕠 𝕄𝕠𝕝𝕠 𝔻𝕖𝕤𝕚𝕘𝕟
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『花いちもんめ』単行本カバー
30周年記念本『谷川史子 告白物語 おおむね全部』の中で、江口寿史さんが書いていました。「谷川先生の描く横顔はホントに美しいな。この黄金比率いつか盗んでやる。」私は「横顔シリーズ」と勝手に名づけていますが、これはそのシリーズの中でも最も初期のものではないでしょうか。私も大好きな1枚で、これを見るためだけでも原画展に行った意味がありました。
1989年 紙・水彩𝕄𝕠𝕝𝕠 𝕄𝕠𝕝𝕠 𝔻𝕖𝕤𝕚𝕘𝕟