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セイコーマチック ウィークデーター 35石 ステンレスケース Seikomatic Weekdater 6218-8950
35石。防水ステンレススチールケース。AD文字盤:6218-8950TAD。 1999年に徳間書店から発売された「THE SEIKO BOOK - 時の革新者セイコー腕時計の歴史-」に「セイコースタイル」の説明として、セイコーマチッククロノメーターの外装デザインのラフスケッチが掲載されていた。 (著作権の関係上、その画像は掲載出来ないが)このスケッチ画は正に6218-8950のケース形状で、文字板12時下には筆記体で「Chronometer」、6時上に筆記体で「Automatic」の文字が入っていた。(Seikomaticのロゴ表記は無し) 確かに「セイコーマチッククロノメーター」としてデザインされたものであったが、実際に発売されたのは6246-9000の形状であることから、このデザインはボツになったのか? いや、このデザインは1965年2月:ウィークデーター6218-8950として製造されている。 そして、その5か月後(1965年7月)にCal.6216Aをベースとした6246Aを搭載したセイコーマチッククロノメーター6245/6246-9000の製造が開始されているのである。 その後、1965年11月頃の製造品から文字板12時下の「Weekdater」表記が消え、「SEIKO」ロゴのみとなり1966年7月頃まで製造された。 1964年当時の価格: 35石 SS 防水側 18,000円、SS/ハードレックス付 防水側 19,500円 35石 SGP/SS(LB) 防水側 20,000円、SGP/SS(MB) 防水側 21,000円、GC/SS 防水側 26,000円 35石 18K 防水側 120,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6218B 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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62セイコーマチック ウィークデーター 39石 ステンレスケース 後期型 Seikomatic Weekdater 6216-9000
39石。防水ステンレススチールケース。AD文字盤:6216-9010T AD。 セイコーマチックウィークデーター35石(6218C)をベースに改良、若干の高振動化(5→5.5振動)を実施し、ノンクロノメーターの最上位機種とした製品。 Cal.6216Aはロジュウムメッキが施され、6218(35石)より「面取り」部分が磨き上げられた高級仕上げ仕様となっている。 自動巻機構の「伝エ受」部分に個体番号の刻印あり、1966年に発売されたセイコーマチッククロノメーター(6245A/46A)のベースとなった。 当アイテムは1966年9月以降に製造された後期文字板/裏蓋イルカメダル/ステンレスブレス付き製品。 後期型の針、文字板インデックス中央部には黒い線(黒い線は樹脂製の別パーツ)が入った当時のセイコー腕時計のトレンドデザイン。 更にインデックス上面は「ノコギリの歯」状の細かい加工が施されている。 「Seikomatic」のロゴマークは、前期9000は筆記体、後期9010はブロック体。 1966年当時の価格: 39石 SS 防水側 23,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6216A 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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62セイコーマチック ウィークデーター 39石 ステンレスケース 前期型 Seikomatic Weekdater 6216-9000
39石。防水ステンレススチールケース。AD文字盤:6216-9000TAD。 セイコーマチックウィークデーター35石(6218C)をベースに改良、若干の高振動化(5→5.5振動)を実施し、ノンクロノメーターの最上位機種とした製品。 Cal.6216Aはロジュウムメッキが施され、6218(35石)より「面取り」部分が磨き上げられた高級仕上げ仕様となっている。 自動巻機構の「伝エ受」部分に個体番号の刻印あり、1966年に発売されたセイコーマチッククロノメーター(6245A/46A)のベースとなった。 1965年9月頃から製造が開始され、初期の製品は裏蓋が「王冠イルカ」刻印、1966年初頭から「王冠イルカメダリオン」に変更となり、1966年8月まで製造されている。 (当アイテムは最初期1965年9月製造の前期文字板/裏蓋イルカ刻印/革バンド付き製品) 初期製品(前期文字板/裏蓋イルカ刻印)は革バンド付きで、中期製品(前期文字板/裏蓋イルカメダル)以降はステンレスブレス付きとなる。 後期製品(後期文字板/裏蓋イルカメダル)は、1966年9月以降に製造され、ステンレスブレス付き。 ケースは、ステンレススチール(SS)とゴールドキャップ(GC)が存在するようであるが、ゴールドキャップ製品は現時点(2024年5月)では現物はもちろん、資料画像さえも未確認である。 62系セイコーマチックウィークデーターは、この6216で完成の域に到達したが、機械式腕時計は51系MATIC-P/プレスマチック、56系ロードマチック、61系/45系ハイビートへと進化を遂げ、更にはクオーツ腕時計へと進化していった。 SEIKOウォッチ今月の新製品(セイコーニュース:1966年2月)より引用 高い精度、さらに便利な数々の付加機能を持つ62MWKは、紳士用腕時計の中でもハイクラスにランクされるものです。 日付の修正はSEIKO独自の3段式リュウズ、信頼される防水ケース、シャープなデザイン、一つ窓に並んだ曜日と日付、さらにセコンドセッティング装置は62MWKの高い精度とマッチして、高級実用時計としてお客様に喜こばれることでしょう。 特にすぐれた時計を持ちたいとおっしゃるお客様にぜひおすすめください。 こんなセールストークはいかがでしょう ●精度の点、持って便利な点でもっともご満足いただける時計です。 ●秒針規正装置をはじめ合理的に使われている、39個のルビーがこの時計の精度を証明いたします。 標準小売価格 SS側………………………………………………23,000円 1966年当時の価格: 39石 SS 防水側 23,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6216A 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック ウィークデーター 35石 金メッキケース Seikomatic Weekdater 6218-8950
35石。防水ケース前面:SGP、裏蓋:SS。AD文字盤:6218-8950T AD。 1999年に徳間書店から発売された「THE SEIKO BOOK - 時の革新者セイコー腕時計の歴史-」に「セイコースタイル」の説明として、セイコーマチッククロノメーターの外装デザインのラフスケッチが掲載されていた。 (著作権の関係上、その画像は掲載出来ないが)このスケッチ画は正に6218-8950のケース形状で、文字板12時下には筆記体で「Chronometer」、6時上に筆記体で「Automatic」の文字が入っていた。(Seikomaticのロゴ表記は無し) 確かに「セイコーマチッククロノメーター」としてデザインされたものであったが、実際に発売されたのは6246-9000の形状であることから、このデザインはボツになったのか? いや、このデザインは1965年2月:ウィークデーター6218-8950として製造されている。 そして、その5か月後(1965年7月)にCal.6216Aをベースとした6246Aを搭載したセイコーマチッククロノメーター6245/6246-9000の製造が開始されているのである。 SGP製品の製造開始は1965年6月頃で、1965年11月頃の製造品から文字板12時下の「Weekdater」表記が消え、「SEIKO」ロゴのみとなり1966年7月頃まで製造された。 1964年当時の価格: 35石 SS 防水側 18,000円、SS/ハードレックス付 防水側 19,500円 35石 SGP/SS(LB) 防水側 20,000円、SGP/SS(MB) 防水側 21,000円、GC/SS 防水側 26,000円 35石 18K 防水側 120,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6218B 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック ウィークデーター 35石 ゴールドキャップケース Seikomatic Weekdater 6218-8970
35石。防水ケース前面:GC、裏蓋:SS。AD文字盤:6218-8970T。 1963年に発売されたセイコーマチックセルフデーター39石(395)と同様の260ミクロンのゴールドキャップケース製品。 当時のセイコーの腕時計製品は基本的にステンレスケース製品が先行製造(発売)され、数ヶ月後に同型のゴールドキャップ(または金メッキ)製品が製造(販売)されていたようだが、このウィークデーター35石に於いてはゴールドキャップ製品が先に製造されたようである。 ※確認個体の最古ケースシリアルNo.による検証 GC側:1964年4月 SS側:1964年5月 ステンレスケース製品の長短針は山の稜線がくっきりとした山型であるが、ゴールドキャップ製品の長短針はグランドセイコーと同様のフラットなダイヤカット針であり、当時の自動巻最高級品としての自負が伺える。 当時の製品説明(セイコーニュース1964年9月号:新製品紹介)より引用 セイコーマチックウィークデーター33石が新装なって再登場です。 あらゆる機能がそろってます……自動巻、防水、日付、曜日、秒針規正装置……高級仕上げをほどこした豪華な外装セイコーの代表製品としてどこへ出しても恥しくありません。 日本のお客様はもとより、外国のお客様にも日本の誇る製品として広くおすすめ下さい。 1964年当時の価格: 35石 SS 防水側 18,000円、SS/ハードレックス付 防水側 19,500円 35石 SGP/SS(LB) 防水側 20,000円、SGP/SS(MB) 防水側 21,000円、GC/SS 防水側 26,000円 35石 18K 防水側 120,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6218A 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック シルバーウェーブ 20石 防水ステンレスケース Seikomatic SilverWave J12082
20石。防水ステンレススチールケース。SD文字盤:MAJ12H219。 セイコーマチックの防水機能を強調した製品に「ブルーヨット」、「シルバーウェーブ」が有り、「シルバーウェーブ」のペットネームはその後も防水腕時計の代表としてスポーツマチックや、ロードマチック、そしてクォーツの時代になってもペットネームと波濤マークが引き継がれた。 手巻きクロノス防水形と同様のリング締め裏蓋方式の50m防水ケース。 裏蓋の波濤マークは「シルバーウェーブ」というネーミングを具体化するため当時のデザイナー田中太郎氏が葛飾北斎の冨嶽三十六景「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」を素材として図案化したもの。※ また、ダイヤルの外周に目盛リングを配置し、その目盛リングをリューズで回すというセイコー独自の内転リング機構は、田中太郎氏がセイコーマチックの「ゼンマイを巻く必要がないリューズ機構」を利用して何か面白い商品が出来ないか?と考案され、内転リング付き防水モデル「シルバーウェーブ」で最初に製品化されたものである。※ ※流郷貞夫:著「SEIKO Diver's Watch Book」田中太郎氏談より引用 内転リング機構は、その後ワールドタイム(1964年)、ファイブスポーツ・スピードタイマー(1969年)にも実装されている。 セイコー・シルバーウェーブ (SEIKO NEWS NO.44/1962年2月より引用) シルバーウェーブは、セイコーの誇る高い技術と豊富な経験からつくり出された便利な自動巻防水時計です。 水深50メートルの水圧にも、海抜5,000メートルの気圧にも充分耐えうるように設計製作されていますから、水泳に潜水に登山やスキー、そして日常の水仕事にも充分な防水性能を発揮します。その上自動巻ですから手をうごかしているだけで自然にゼンマイが巻けていつも正しい時を刻むわけです。 特 徴 リューズをそのままの位置で回すと目盛板が動きます。 回転目盛の▼点を分針(時針)に合わせますとその時からの経過時間がわかるようになっています。 この方法を用いて ・自動車のパーキングタイムを……… ・長距離電話の通話時間を……… ・各種スポーツの競技時間を……… ・山登りでは歩行時間を簡単に計ることが出来ます。 又回転目盛の▼印を目標時間に合わせますと、目指す時刻までの時間がわかります。 ・デイトにビジネスに予定時刻を……… ・旅行におでかけの際は発車時刻を……… ・アクアラングをつけての潜水時間等をメモできます。 機 械 薄型自動巻腕時計として、すでに定評あるセイコーマチック20石を使用していますから、その優れた自動巻機構とともに精度と堅牢さの点で安心してご使用願えるものです。 1961年当時の価格:20石 SS 防水側 11,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
603 自動巻腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコー ワールドタイム 17石 防水ステンレスケース Seikomatic Selfdater WORLD TIME 6217-7000
17石。防水ステンレススチールケース。AD文字盤。 セイコーマチックセルフデーターを母体として、それに24時針を加え、石数を17石に絞ったもの。 1964年10月に開催された東京オリンピックを記念してクラウンクロノグラフ21石と共に販売された。 ダイヤルの外周に目盛リングを配置し、その目盛リングをリューズで回すというセイコー独自の内転リング機構は、当時のデザイナー田中太郎氏がセイコーマチックの「ゼンマイを巻く必要がないリューズ機構」を利用して何か面白い商品が出来ないか?と考案され、内転リング付き防水モデル「シルバーウェーブ(1962年)」で最初に製品化されたものである。※ ※流郷貞夫:著「SEIKO Diver's Watch Book」田中太郎氏談より引用 ・SEIKO WORLD TIME:取扱説明書より引用 世界の時刻がひと目でわかる セイコーワールドタイム 17石 ー自動巻、カレンダー、防水、24時針つき世界時計ー 外国からの観光客が年々ふえ、海外渡航も活発になった今日、世界中のいたるところが身近な距離に感ずるようになりました。 その上更に時間的にも近ずけさせてくれるのがこの時計です。セイコーワールドタイムは普通に時刻を知るだけでなく、世界主要都市の日づけ、および時刻がひとめでわかるようになっています。 政治、ビジネス、観光、留学などで海外に渡航する人や、航空、船舶、報道、貿易関係の業務にたずさわる人々にとって非常に便利で利用価値の大きい製品です。 1964年当時の価格:17石 SS 防水側 12,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6217A 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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83セイコーマチック カレンダー 30石 防水 ステンレスケース SEIKOMATIC-R 8305-8060
30石。防水ワンピースケース:SS。AD文字盤:8305-8070S AD。 1965年当時の価格: 30石 SS 防水側 14,000円 #seiko #seikomatic #SEIKOMATIC-R #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
8305C 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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83セイコーマチック カレンダー 30石 防水 ステンレスケース SEIKOMATIC-R 8305-8030
セイコーマチックカレンダー(8305B)に手巻き機構を搭載し、ビジネスウォッチとしての市場拡大を狙った薄型自動巻製品。 30石。防水ワンピースケース:SS。AD文字盤:8305-8030T AD。 =セイコー社資料「セイコーセールス1965年10月」より引用=START 83セイコーマチックカレンダー:新製品紹介 洗練されたデザイン、すぐれた精度の自動巻カレンダー、セイコーマチックカレンダー(83MC)が誕生!。 コンパクトな薄型はどなたの腕にもピッタリです。三段式リューズにより日付変更も簡単に行えます。 フォーマルな服装にマッチするセイコーマチックカレンダー(83MC)はビジネスウォッチとしてお客様におすすめ下さい。 =セイコー社資料「セイコーセールス1965年10月」より引用=E N D 1965年と言えば、管理人の生まれた年であり日本は高度経済成長(注)のまっただ中であった。 (注):高度経済成長 1960(昭和35)~1973(昭和48)年のオイルショックまでの約15年間という説と、1955(昭和30)~1975(昭和50)年の約20年間という諸説あり。 世の中は経済活動、会社中心に廻っていた。腕時計にも「ビジネスウォッチ」という新たなジャンルの製品が求められていた。 その求められる機能とは 1.自動巻(薄型、かつ手巻機構付き) 2.カレンダー(ウィークデーター) 3.防水ケース 4.薄型の洗練されたデザイン これらの全てを満たす製品が83セイコーマチックカレンダー(ウィークデーター)である。 この「ビジネスウォッチ」という製品群は腕時計の中でも主要な位置を占めるようになり、翌1966年5月中旬より、62系セイコーマチックウィークデーター26石をSEIKOビジネス、83セイコーマチックをSEIKOビジネスAとしてセイコーは社を挙げて販促活動を実施した。 「ビジネスウォッチ」製品は、1967年発売の51マチックPを経て1968年に発売された56ロードマチックで完成期を迎え爆発的な販売実績を上げた。 マチック83系は、ビジネスウォッチ飛翔への序章的製品だったと言える。 1965年当時の価格: 30石 SS 防水側 14,000円 #seiko #seikomatic #SEIKOMATIC-R #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
8305C 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック ウィークデーター 26石 ゴールドキャップケース Seikomatic Weekdater 6206-8970
26石。防水ケース前面:GC、裏蓋:SS。AD文字盤:6206-8970T AD。 ケースNo.は6218ー8971となっており、セイコーマチックウィークデーター35石のゴールドキャップケースである。 入手した当初は35石のケースに26石の機械/文字盤を組み込んだ所謂「ガッチャマン」と思っていたが、セイコーウォッチカタログ(1966年版)にも掲載されていたため「ガッチャマン」ではないことが判明した。 本来の35石ゴールドキャップケース6218-8971は、1965年10月頃から製造されており、価格を抑えるため26石の機械/文字盤の組み合わせで発売されたものと推測。 35石ウィークデーターは1965年9月頃から並行して金メッキ(SGP)ケースの製品も発売されており、製品の選択肢が増えている。 整理すると 26石 GC 防水側 19,000円 35石 SGP 防水側 (革バンド) 20,000円 35石 SGP 防水側 (金属ブレス) 21,000円 35石 GC 防水側 26,000円 1966年当時の価格: 26石 SS 防水側 12,500円、SGP/SS 防水側 14,500円 26石 SS 防水側 (Fタイプ) 13,500円、SGP/SS 防水側(Fタイプ) 15,500円 26石 GC 防水側 19,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6206B 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコー ビジネス ウィークデーター 26石 ステンレスケース 黒文字盤 SEIKO BUSINESS Weekdater 6206-8040
26石。防水ステンレススチールケース。AD文字盤:6206-8040R AD。 セイコーマチックウィークデーター26石は、1966年中旬頃のモデルからペットネームが「BUSINESS」に移行した。 これは、当時の日付・曜日付き自動巻腕時計がビジネス用として重宝されたこと、並行して発売された83系の「BUSINESS-A」や 40系の「ビジネスベル(ベルマチック)」との製品ラインナップの強化が背景としてあった。 =セイコー社資料「セイコーセールス1966年5月」より引用=START セイコーマチックウィークデーター26石、83セイコーマチックウィークデーター30石に新しいニックネームSEIKOビジネスが誕生! 最近、ビジネスマンの間でセイコーマチックウィークデーター26石、83セイコーマチックウィークデーターが人気を呼んでおります。 これらの時計は機能的な面で忙しい生活を送るビジネスマンにふさわしく、デザイン的にもすぐれており、又、価格の面でも最も手頃であり、SEIKOが自信を持っておすすめ出来る商品です。 そこでSEIKOでは、これらの時計をより強くビジネスマン主体のお客様に訴求するために、5月中旬より新しくニックネームをつけることにいたしました。 セイコーマチックウィークデーター26石をSEIKOビジネス、83セイコーマチックウィークデーターをSEIKOビジネスAとしてマスコミ広告で強く宣伝して参ります。又、店頭でもお客様の目をひくために、各々SEIKOビジネス・SEIKOビジネスAのタグをつけます。お手持ちの商品につけるタグは、当社営業所に用意してあります。セールスマンにご請求ください。 これを機会に、ビジネスマンにふさわしい時計、SEIKOビジネス・SEIKOビジネスAをお客様にご推奨いただき、今後共お引立賜りますようお願い申し上げます。 =セイコー社資料「セイコーセールス1966年5月」より引用=END 1966年当時の価格: 26石 SS 防水側 12,500円、SGP/SS 防水側 14,500円 26石 SS 防水側 (Fタイプ) 13,500円、SGP/SS 防水側(Fタイプ) 15,500円 26石 GC 防水側 19,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6206B 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコー ビジネス ウィークデーター 26石 ステンレスケース 黒文字盤 SEIKO BUSINESS Weekdater 6206-8010
26石。防水ステンレススチールケース。AD文字盤:6206-8011T AD。 セイコーマチックウィークデーター26石は、1966年中旬頃のモデルからペットネームが「BUSINESS」に移行した。 これは、当時の日付・曜日付き自動巻腕時計がビジネス用として重宝されたこと、並行して発売された83系の「BUSINESS-A」や 40系の「ビジネスベル(ベルマチック)」との製品ラインナップ強化が背景としてあった。 =セイコー社資料「セイコーセールス1966年5月」より引用=START セイコーマチックウィークデーター26石、83セイコーマチックウィークデーター30石に新しいニックネームSEIKOビジネスが誕生! 最近、ビジネスマンの間でセイコーマチックウィークデーター26石、83セイコーマチックウィークデーターが人気を呼んでおります。 これらの時計は機能的な面で忙しい生活を送るビジネスマンにふさわしく、デザイン的にもすぐれており、又、価格の面でも最も手頃であり、SEIKOが自信を持っておすすめ出来る商品です。 そこでSEIKOでは、これらの時計をより強くビジネスマン主体のお客様に訴求するために、5月中旬より新しくニックネームをつけることにいたしました。 セイコーマチックウィークデーター26石をSEIKOビジネス、83セイコーマチックウィークデーターをSEIKOビジネスAとしてマスコミ広告で強く宣伝して参ります。又、店頭でもお客様の目をひくために、各々SEIKOビジネス・SEIKOビジネスAのタグをつけます。お手持ちの商品につけるタグは、当社営業所に用意してあります。セールスマンにご請求ください。 これを機会に、ビジネスマンにふさわしい時計、SEIKOビジネス・SEIKOビジネスAをお客様にご推奨いただき、今後共お引立賜りますようお願い申し上げます。 =セイコー社資料「セイコーセールス1966年5月」より引用=END 1966年当時の価格: 26石 SS 防水側 12,500円、SGP/SS 防水側 14,500円 26石 SS 防水側 (Fタイプ) 13,500円、SGP/SS 防水側(Fタイプ) 15,500円 26石 GC 防水側 19,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6206B 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック ウィークデーター 26石 ステンレスケース 黒文字盤 Seikomatic Weekdater 6206-8150
26石。防水ステンレススチールケース。AD文字盤:6206-8170T AD。 変形丸型ケースに十文字形模様の黒文字盤。通称「あしゅら男爵」。 ※あしゅら男爵:永井豪原作のロボット作品「マジンガーZ」に登場する右半身が女性、左半身が男性となっているキャラクター。 1966年当時の価格: 26石 SS 防水側 12,500円、SGP/SS 防水側 14,500円 26石 SS 防水側 (Fタイプ) 13,500円、SGP/SS 防水側(Fタイプ) 15,500円 26石 GC 防水側 19,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6206B 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック セルフデーター 24石 非防水金メッキケース 黒文字盤 Seikomatic Selfdater 15022
24石。非防水ケース前面:EGP、裏蓋:GF。黒AD文字盤:MAS15H341AD。 1962年当時の価格: 24石 SS 非防水側 11,000円、EGP 非防水側 12,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
394 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック セルフデーター 24石 防水ステンレスケース Seikomatic Selfdater J13059
24石。防水ステンレススチールケース。SD文字盤:MASJ13H270 SD。 24石、防水ケースの金色(金メッキ、ゴールドキャップ)製品は製造されなかったようである。 1963年当時の価格: 24石 SS 防水側 12,500円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
394 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K