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Schneider-Kreuznach Xenon 40mm-f1.9 ROBOT (early Type)
Schneider-Kreuznach Xenon 40mm f1.9 ROBOT。 古いタイプの Xenon で、’ROBOT’のロゴデザインがゆるいです。 写りも古めかしい描写(これがいいんですが・・)です。 後年タイプはロゴデザインもレンズ構成も変更されますので、変態はこちらのアーリータイプが楽しいのではないでしょうか。 #柴犬
185g ROBOT M26マウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Xenar 50mm-f3.5 for AkA
Schneider-Kreuznach Xenar 50mm f3.5。 Tessar、Xenar はシンプル構成レンズの完成形といえ、70年も経ったこの Xenar においても安心・安全な間違いのない写りです。さすが! AKA用はヘリコイドを回すと前玉も回転する仕様ですが気にしない。小さいんでコレでOK。 #柴犬
125g AkAマウント X-E3YAJIMARU
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ENNA Munchen Lithagon 24mm-f4
ENNA Munchen Lithagon 24mm f4。 エナの超広角レンズ、所有デジカメでは暗めの準広角レンズになります。残念。 レトロフォーカス大競争時代、’より広く’を目指してエナがたどり着いた最広角レンズなんでしょう。たぶん。 最短0.17mとすごく寄れるレンズです。Macro-Lithagon とマクロ表記すれば、50年後に人気レンズになっていたのに。たぶん。 シネレンズに比べると、ヘビー級なので持ち出すには気合がいります。 掲載4 は近いスペックのCマウントレンズ(DALLMEYER DALMAC 1inch f3.5)と並べてみました。 #柴犬
365g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Xenon 40mm-f1.9 ROBOT
Schneider-Kreuznach Xenon 40mm f1.9 ROBOT。 シュナイダーの看板レンズ Xenon、f1.9 はロボット用レンズでは最高速です。たぶん。 アーリータイプからレンズ構成が変更されたタイプで、ROBOT Xenon といえば主にこちらです。 小さいくせに重たくて存在感あります。年代を感じさせない、気持ちいい写りです。 #柴犬
220g ROBOT M26マウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Componon 60mm-f5.6
Schneider-Kreuznach Componon 60mm-f5.6。 コンポノンはローデンストック ロダゴンのライバルですね。 高級感やデザイン性不要の暗室用レンズなので、チープな感じは否めません。60mm f5.6 と控えめな口径なんですが、6枚玉で中身はそれなりに高級です。 プアマンズマクロプラナーと呼んでみる。 #柴犬
70g M25マウント X-E3YAJIMARU
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Ernst Leitz Wetzlar Focotar DOOCQ 50mm-f4.5
Ernst Leitz Wetzlar Focotar DOOCQ 50mm-f4.5。 ライツ引き伸ばし機 FOCOMAT 用のエンラージャーレンズ。 長い期間つくられたので、色んな表記のものがあるようです。 掲載1,2 LEITZ WETZLAR FOCOTAR GERMANY DOOCQ 50mm f4.5 1960年頃、掲載3,4 Ernst Leitz GmbH Wetzlar Focotar Germany DOOCQ 5cm f4.5 1950年代中頃 です。 FOCOTAR-2 や シュナイダーOEM FOCOTAR などもあるようです。 LマウントやMマウントのライツレンズは高嶺の花です。庶民はフォコターで楽しみます。こう見えて豪華な5枚玉ですし。 #柴犬
130g M39マウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Xenar 50mm-f2.8 for Paxette
Schneider-Kreuznach Xenar 50mm f2.8。 ツァイスのテッサー、シュナイダーのクセナーは数えきれないくらいのカメラに供給されて、今でも市場でたくさん見かけます。 このクセナーもそういったレンズのひとつです。 パンケーキと呼べるかどうかの小さくて重たいこの凡庸スペックレンズ、特筆は’15blades’、そう 絞り羽根が15枚もある豪華な円形しぼり仕様なんです。 高級とはいえないパクセッテカメラ用、高級とはいえないクセナー、なんでか絞りだけは高級です。
165g Paxette-M39マウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Xenagon 35mm-f3.5 for AkA
Schneider-Kreuznach Xenagon 35mm f3.5。 Xenagon 35mmを検索すると、’Xenogon 35mmではありませんか?’ とでてきました。 ええー、Xenagon(クセナゴン)とXenogon(クセノゴン) 、違うものだったんです。知らんかった。 L39アダプターにのせて、’ライカ用クセナゴンと一緒やん’と思い込ませていましたが、違ってたなんて・・ハズカシ。 それでも、小さくても質感よいので気に入っています。
100g AkAマウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Jsogon 40mm-f4.5
Schneider-Kreuznach Jsogon 40mm f4.5。 一眼レフカメラ用レンズにしてはかなり小さなこのイソゴン、低スペックということもあり特に気に留めていませんでした。 ここの記事を書くにあたり素性調査をしたところ、どうしてどうして、貴重なレアものだったんです。 もうちょっと連れまわそうと思います。 #柴犬
180g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Rodenstock Rodagon 60mm-f4
Rodenstock Rodagon 60mm f4。 ローデンシュトック引伸しレンズはたくさんあり、ラインナップは充実しています。 Rodagon は4群6枚構成の代表的なブランドで、60mmのこれは画面サイズ40mm×40mm対応のレンズです。 デジカメではヘリコイド付アダプターにのせて、快適に使えます。 見た目地味で素敵さはありませんが、ドイツ製マクロレンズと思えばお得感を味わえます。 #柴犬
100g M39マウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Omega Componon 50mm-f4
Schneider-Kreuznach Omega Componon 50mm f4。 Omega 引き伸ばし機用の Componon、小さくて可愛らしいレンズです。 Componon のレンズ構成は4群5枚クセノタールタイプで、ENLARGINGレンズでは高級路線ですね。しぼり羽根15枚ほどと豪華ですし。 クロムメッキと黒塗装のものがあり、前者の方が重いです。 #柴犬
100g, 75g M25マウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Variogon 10-30mm-f1.8
Schneider-Kreuznach Variogon 10-30mm f1.8 Dマウント ズームレンズ。 倍率が3倍と抑えめのズームレンズ、大柄ですが Schneider Variogon の中では小柄です。 掲載4 Variogon の大きさ比較。右から 10-30-f1.8, 8-40-f1.8, 8-48-f1.8, 8-48-f1.4 です。 絵的には、イメージサークルが広いところも実用的で使いやすい。 #柴犬
210g Dマウント ・・YAJIMARU
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A.Schacht Ulm S-Travelon 50mm-f1.8 for Exakta Real
A.Schacht Ulm S-Travelon 50mm-f1.8 R。 ’ベルテレのプラナー’、何マウントなのかさっぱりわからず彷徨いました。が、やっとわかりました。 (マウントの特徴は、バヨネット、マウント口径46mm、フランジバックEXAKTAと同じくらい、3爪、ピン2本内1本はしぼり連動 など) Exaktaマウントです! といっても、Exakta Real というレアなカメラ用です。1966年 Ihagee Dresden の技術者が西側へ亡命して作ったカメラということです。 東側Exaktaカメラの弱点をなくして進化させた西側Exaktaカメラ’Exakta Real’、それ用のレンズだったのです。たぶん。
220g Exakta Realマウント ・・YAJIMARU
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Rodenstock TV-Heligon 42mm-f0.75
Rodenstock TV-Heligon 42mm f0.75。 TV-Heligon を調べると X-ray system というワードがでてくるので、レントゲン撮影用(X線間接撮影用)のようです。 TV とありますが、テレビジョンレンズではないんですね。 f0.75 のモンスターレンズ、フランジバックが短くて、所有のデジカメでは近接専用になってしまいます。ピント薄すぎ。 #柴犬
520g GM5 W.GERMANYYAJIMARU
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Will Wetzlar Gnome-Wilon 105mm-f4.5
Will Wetzlar Gnome-Wilon 105mm f4.5。 ライツと同じ町(Wetzlar)やんと思い、ググりました。創業者 Wilhelm Will は 1912年から3年ほど Ernst Leitz のもと技師見習いをし、その後しばらく助手をしていたようです。のち、1923年に会社設立。 レンズ銘にある Gnome は引き延ばし機メーカーで、Gnome社引き延ばし機用レンズということになります。39mmスクリューマウントなので、使い回しはできたんだと想像します。 #柴犬
185g M39マウント X-E3YAJIMARU