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Nikon EL-NIKKOR 50mm-f4
Nikon EL-NIKKOR 50mm f4。 見た目、写りともに’間違いなし’クセのない安心安定性能 どうよ・・。さすが、ニコンのエンラージャーやね。 コストパフォーマンスの高い秀才レンズ・・、でもちょっと物足りない。’クセ’は他を当たります。 #柴犬
60g M39マウント X-E3YAJIMARU
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Ernst Leitz Wetzlar Focotar DOOCQ 50mm-f4.5
Ernst Leitz Wetzlar Focotar DOOCQ 50mm-f4.5。 ライツ引き伸ばし機 FOCOMAT 用のエンラージャーレンズ。 長い期間つくられたので、色んな表記のものがあるようです。 掲載1,2 LEITZ WETZLAR FOCOTAR GERMANY DOOCQ 50mm f4.5 1960年頃、掲載3,4 Ernst Leitz GmbH Wetzlar Focotar Germany DOOCQ 5cm f4.5 1950年代中頃 です。 FOCOTAR-2 や シュナイダーOEM FOCOTAR などもあるようです。 LマウントやMマウントのライツレンズは高嶺の花です。庶民はフォコターで楽しみます。こう見えて豪華な5枚玉ですし。 #柴犬
130g M39マウント X-E3YAJIMARU
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Rodenstock Rodagon 60mm-f4
Rodenstock Rodagon 60mm f4。 ローデンシュトック引伸しレンズはたくさんあり、ラインナップは充実しています。 Rodagon は4群6枚構成の代表的なブランドで、60mmのこれは画面サイズ40mm×40mm対応のレンズです。 デジカメではヘリコイド付アダプターにのせて、快適に使えます。 見た目地味で素敵さはありませんが、ドイツ製マクロレンズと思えばお得感を味わえます。 #柴犬
100g M39マウント X-E3YAJIMARU
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Durst Neonon 50mm-f2.8
Durst Neonon 50mm f2.8。 Durst はイタリアの引き伸ばし機メーカーで、それ用のレンズということです。 Neonon は旭光学(ペンタックス)のブランドのようです。 Durst Neonon を検索すると結構たくさん出てくるので、それなりに普及したレンズなんだと思います。 見た目はチープですが、レンズ構成はなんと4群6枚のダブルガウス構成でENLARGINGレンズにしては贅沢な仕様です。 #柴犬
85g M39マウント X-E3YAJIMARU
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Will Wetzlar Gnome-Wilon 105mm-f4.5
Will Wetzlar Gnome-Wilon 105mm f4.5。 ライツと同じ町(Wetzlar)やんと思い、ググりました。創業者 Wilhelm Will は 1912年から3年ほど Ernst Leitz のもと技師見習いをし、その後しばらく助手をしていたようです。のち、1923年に会社設立。 レンズ銘にある Gnome は引き延ばし機メーカーで、Gnome社引き延ばし機用レンズということになります。39mmスクリューマウントなので、使い回しはできたんだと想像します。 #柴犬
185g M39マウント X-E3YAJIMARU
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Rodenstock Apo-Rodagon D 75mm-f4
Rodenstock Apo-Rodagon D 75mm f4。 6枚玉アポクロマート、産業用の高解像マクロレンズ。M 1:1 と表記があるので、等倍マクロで性能を発揮するんだと思います。 その手の会社のホームぺージで ’マシンビジョンレンズ APO-Rodagon D は大型イメージセンサー用の高性能レンズ(イメージサークル 102mm)で、 高解像度のため、ピクセルサイズ 7μm までのカメラに最適なソリューションになる。’という感じで紹介されています。 そういうことなら、所有レンズで一番高性能なレンズなのかもしれません。よう使いこなせませんけど・・。 #柴犬
140g M39マウント X-E3YAJIMARU
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WOLLENSAK GRAPHIC RAPTAR 2inch(51mm)-f4.5
WOLLENSAK GRAPHIC RAPTAR 2inch(51mm) f4.5。 たぶん、Enlarging レンズ。 掲載2(ヘリコイド付LM-FX、ヘリコイド付M42-LM、M39-M42)のパーツを組んで撮影できます。 掲載4はヘリコイドを最大伸ばしたところ。結構寄れます。
85g M39マウント X-E3YAJIMARU
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BOYER PARIS SAPHIR B 50mm-f3.5
BOYER PARIS SAPHIR B 50mm f3.5。 ボワイエ パリ のエンラージャーです。 ボワイエ のレンズは宝石の名が使われています。こちらはサファイア。 SAPHIR B は4群6枚 プラズマートタイプ(オルソメタータイプ)で、Bナシ SAPHIR と区別されているようです。 #柴犬
170g M39マウント X-E3YAJIMARU
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Schneider-Kreuznach Durst Componon 50mm-f4
Schneider-Kreuznach Durst Componon 50mm f4。 はじめて使ったとき、ヌケがよいというか、透明感のある写りにびっくりした記憶があります。 このレンズ、f4と低スペックなんですが、表記以上にしぼりがまわり、口径が大きくなります。 掲載3はスペック上の開放f4、掲載4は本当の開放f2くらいか。なんか得した気分になります。 #柴犬
205g M39マウント X-M1YAJIMARU
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ROSS LONDON RESOLUX 5cm-f3.5
ROSS LONDON RESOLUX 5cm f3.5 ENLARGING OBJECTIVE。 ENLARGING レンズにカッコよさを求めてはいけませんが、ROSS LONDON のロゴがあると、オーって感じ。 掲載1,2に対して、掲載3,4は’COATED LENSES’の表記があります。掲載5,6は鏡胴デザインが違い、’ENLARGING OBJECTIVE’の表記がありません。 しぼり羽根、6枚羽根のものや12枚羽根のものがあります。掲載1.2が12枚羽根なので、古いタイプは凝っていて、後にコスト削減で6枚になったのかな。
135g, 130g M39マウント X-M1YAJIMARU
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ROSS LONDON RESOLUX 9cm-f4
ROSS LONDON RESOLUX 9cm f4 ENLARGING OBJECTIVE。 ROSS のENLARGING レンズは39mmスクリューマウントなので、デジカメで使いやすいほうです。 とはいっても、使用するには、いろいろと儀式があります。 ヘリコイド付のLEICA M-FUJI XアダプターとL39-Mアダプター、エクステンションチューブなどでフランジバック調整してやっと。 元々人目に触れないレンズだけあって、なんの遊びもない、ずん胴デザインですね。 #柴犬
255g M39マウント X-E3YAJIMARU