SUBARU インプレッサ 22B

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モデルはAutoArt製。

実車は当時WRCを席巻していたスバル インプレッサ
参戦車両(WRカー規定車)の市販限定車 22B。

WRカー規程への移行に伴い、555台が限定販売された車種。

2ドアモデルをベースにエンジン排気量拡大、フェンダー拡幅などが実施されました。
555台というのも、当時のスポンサーにあやかったもの。
が、瞬く間に完売。今ではプレミアがつく程の車両になっています。

モデルでは、Autoart車の特徴である、前輪可動ギミックが採用されています。
が、切れ角が大きくないため、固定ができず、写真でもあまり分からない状態です。

このモデルでは、通常のSTI仕様などでお馴染みになっている、
フォグランプカバーがついていないため、なんとなくしっくり
こない顔つき。
たしか実車はフォグにカバーついていたかと。
それがかっこよくて個人的に好みでした。

ただ、他メーカーではラリー仕様車は数あれど、実車同様
人気の車両だと思うので、そのうちどこかから決定版が出てくることを望みたいところです。

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