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横浜F・マリノス 2022年 1st ユニフォーム ②
(背番号3510 M.MIKOTO、サイズ表記L) 2022年9月、クラブオフィシャルオンラインショップにて¥35,000で購入(到着は10月)。 ユニフォームデザインやテクノロジーは前述。 今年で3年目となる世界に1つだけのユニフォームを製作できる「オリジナルナンバープレーヤー」企画。 今回も大きな変更があり、オリジナルナンバープレーヤーの契約コースの種類が大幅に増加。 これまでの特典に加えて、翌年以降の契約も纏めて締結できるいわゆる「2年契約」コースが新たに設定。 また、2ndユニフォームに同様の背番号をマーキングできる「1st&2ndユニフォームセット契約」も追加された。 登録コースの一覧は以下の通り。 【A登録:100,000円】 ・1stユニ+フル契約特典※+HPにネーム掲載 【B登録:35,000円】 ・1stユニ+HPにネーム掲載 【C登録:220,000円】(2年契約オプション) ・1st&2ndユニセット+フル契約特典※+HPにネーム掲載 【D登録:190,000円】(2年契約オプション) ・1stユニ+フル契約特典※+HPにネーム掲載 【E登録:130,000円】 ・1st&2ndユニセット+フル契約特典※+HPにネーム掲載 【F登録:65,000円】 ・1st&2ndユニセット+HPにネーム掲載 ※契約得点には以下が含まれます ①黒澤良二社長参加の契約セレモニーを実施 ②スタジアムDJによる選手紹介を放映 ③選手ロッカーに購入したユニフォームを掲げた写真をプレゼント 私は昨年に引き続きB登録で契約。特別な4桁の背番号が、おそらくこの年限りの黄色ナンバーなので更に特別感がプラス。素晴らしいユニフォーム。
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横浜F・マリノス 2022年 スペシャルユニフォーム
(背番号30 NISHIMURA、サイズ表記L) 2022年4月、クラブオフィシャルオンラインショップ予約販売にて定価で購入(到着は6月)。 今回のスペシャルユニフォームは、マリノスと同じく今年創設30周年を迎え、同じ横浜に本拠地を構えるプロ野球チーム、横浜DeNAベイスターズとのコラボレーションとして3月に共同記者会見を通じて企画が発表。ベイスターズとマリノスで同じコンセプトの元、それぞれユニフォームが制作された。(サプライヤーの制約上、全くの同一デザインというわけではない) 「横浜を象徴するレンガ調の街並みにも馴染みやすいネイビーを基調としながら、アクセントとして横浜市花であるバラを表現したピンクを採用。エンブレム、星、メモリアルナンバリング(1992-2022)をホワイトで統一することで、洗練された印象を醸し出しています」(公式サイトより) おなじみチームオーダーキットmiadidasよりmiLICENSE22をテンプレートに採用。 このスペシャルユニフォーム着用試合は共通テーマのI☆YOKOHAMA(アイラブヨコハマ)シリーズとして開催され、ベイスターズとマリノスそれぞれの主催公式戦にて着用された。マリノスは6月25日開催の明治安田生命J1リーグ第18節柏レイソル戦と、9月10日開催の第29節アビスパ福岡戦にて着用。またベイスターズの主催試合である6月28日、29日、30日の阪神タイガース戦の試合前には、マリノス所属選手が始球式(セレモニアルピッチ)を担当した。
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横浜F・マリノス 2022年 ACL 1st ユニフォーム
(背番号23 NAKAGAWA、サイズ表記L) 2022年3月、クラブオフィシャルオンラインショップ予約販売にて定価で購入(到着は4月)。 ユニフォームデザインやテクノロジーに関しては2022 1stユニフォームと同じ。 ACLのユニフォーム規定に則り、 ・ユニフォームスポンサーは1社(日産)のみ ・右袖にACLパッチ(昨年からデザイン変更) ・左袖に日本国旗のパッチを掲出 ・背番号色の変更(黄→白)、マーキングからJリーグロゴを削除 ・右裾下の30周年記念ロゴを削除、トリパラマークはそのまま残るが、選手仕様ではトリパラが上から布を貼って隠される(隠されるけど想いは一緒!) ・選手それぞれの名前表記を苗字で統一、掲出箇所を背番号上に変更 という変更点がある。
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横浜F・マリノス 2022年 2nd ユニフォーム
(背番号23 NAKAGAWA、サイズ表記L) 2022年1月、クラブオフィシャルオンラインショップ予約販売にて定価で購入(到着は2月)。 2ndユニフォームには「水が動く様を表現したグラフィックを採用」「3ストライプスはアクセントとしてグローピンク」「海の環境に配慮しながらこれからも美しい港町でクラブが輝き発展し続けてほしいという願いを込め(公式サイトより引用)」とのこと。 condivo21ゲームシャツそのままです。それ以外は特にないです。3ストライプスは黒を採用して欲しかった。1stユニフォームで生産コスト大きく使ったのかなあと勝手な妄想を膨らましています。
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横浜F・マリノス 2022年 1st ユニフォーム
(背番号33 TSUNODA、サイズ表記L) 2022年1月、クラブオフィシャルオンラインショップ予約販売にて定価で購入(到着は2月)。 クラブ創設30周年を迎える2022年。初年度の1992年当時(Jリーグ開幕の前年)に着用していたadidas製のユニフォームから着想を得てデザインされた。特筆すべきは袖から脇に大きく配されたグラフィック。これは1992年当時のユニフォームに用いられていたグラフィックをモダナイズしたもの。また当時と同様に白襟Vネック、背番号色に黄色を採用。エンブレム下に「1992-2022」のメモリアルナンバリング、右裾下トリパラマークの横にクラブ創設30周年記念ロゴが追加でマーキングされている。正に横浜F・マリノス創設30周年を飾るに相応しいユニフォームとなった。 生地素材としては昨季のものからadidas従来のポリエステルのツルツルとした生地に変更。袖、脇下のグラフィック部分はメッシュが入ったより薄い生地に切り替わっている。 また、スポンサーマーキングとしては、背中上の日清オイリオの形状が変更、昨季途中から加わった鎖骨部のDRAFT、左袖のリミックスでんきが今年は初めからマーキングされている。(敬称略)
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横浜F・マリノス 2021年 1st ユニフォーム ④
(背番号3 MATSUDA、サイズ表記L) 2021年8月、クラブオフィシャルオンラインショップにて購入(到着は9月)。 ユニフォームデザインやテクノロジーは前述。
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横浜F・マリノス 2021年 1st ユニフォーム ③
(背番号3510 MIKOTO.M、サイズ表記L) 2021年8月、クラブオフィシャルオンラインショップにてで購入(到着は9月)。 ユニフォームデザインやテクノロジーは前述。 昨年に引き続き世界に1つだけのユニフォームを製作できる「オリジナルナンバープレーヤー」として販売されたユニフォーム。 今回は昨年との変更点として ・背番号が最大4桁(51-9999番)まで選択可能 ・A登録とB登録の2コースを用意 この2つが挙げられる。 背番号については昨年までの最高3桁から4桁へ変更ということで選択の幅が大きく広がった。私は長年推し続けているアニメ「とある科学の超電磁砲」のキャラクター、御坂美琴の語呂合わせ(美琴→3510)を実現したかったものの、昨年は3桁の制約があったために妥協して351番に。オンラインで行われた契約セレモニーにて番号の理由を問われた際に悔しくて4桁を要望したという経緯があり、今回のこの変更は嬉しい限り。 なお一般登録期間は8月7日から同月13日までだったが、前年登録者には数日前から契約更新の確認が事前に通知されていた。 登録コースについてはA登録とB登録の2種類が用意され A登録では ①オリジナルユニフォーム進呈 ②小倉SD参加の契約セレモニーを実施 ③スタジアムDJによる選手紹介を放映 ④選手ロッカーに購入したユニフォームを掲げた写真をプレゼント ⑤公式サイト選手名鑑に名前を掲載 と昨年と同様の特典が付属、販売価格¥100,000。 B登録は ①オリジナルユニフォーム進呈 ②公式サイト選手名鑑に名前を掲載 この2特典のみとなり、販売価格は¥30,000。 値段と特典数の違う2コースが出来たことにより、より多くの人が手に取れる企画になったと思う。私は大満足。
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横浜F・マリノス 2021 スペシャル ユニフォーム ①
(12 KAZARI、サイズ表記L) 2021年5月、クラブオフィシャルオンラインショップ1次予約販売にて定価で購入(到着は7月)。 2021シーズンのスペシャルユニフォームは「アンカーコレクション」として展開され、大きな変更点として左胸のマーキングにはクラブエンブレムから抽出した「錨」のマークを採用。 アンカーコレクションは、このスペシャルユニフォームの他、ゲームパンツやキッズサイズユニフォーム、ゴールキーパーユニフォーム(後述)、さらにはライフウェアやトレーニングシャツまで展開され、今までとは一味違うクラブの形を示している。 又通常トリパラを模したクラブアイコンが入る右裾の位置には、こちらもクラブエンブレムから抽出された3羽のカモメが掲出(復活)されている。 ユニフォームの地色は黒で、前面には紺色のボーダーグラフィックを採用。これには「荒波に錨をあげて、果敢に挑み続ける選手たちをイメージ」しているとのこと。 黒のユニフォームに合わせてスポンサーマーキングも全て白に統一。オウルテックに関しては初の地無し白文字のみのマーキングとなった(通常は黄色の地ベタに青文字)。 鎖骨スポンサーには7月1日付でクラブとトップパートナー契約を締結したDRAFT Inc.のスポンサーロゴが入る。今回の契約により今後の選手着用ユニフォームにはDRAFTのスポンサーロゴが掲出されるものの、一般向けの販売やマーキング配布は行われないという。これは今までと同パターンである。 今回のユニフォームにもmiadidasテンプレート、MiLicen20を採用。これは今年の2ndユニフォームと同様であり、昨年のスペシャルユニフォームとも形状は同じではあるものの、3ストライプスの位置が異なっている。(2020年SPは脇、今回は肩上) 5月の1次予約(4000枚)、2次予約(受注生産)、7月には3次予約(500枚)もあり、概算約5000枚を売りあげている。正直とんでもない数字である。
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