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ミツヅコノハガエル 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色両生類カエル図鑑[新改定版]」のミツヅコノハガエルです。 マレーシアなど東南アジアに生息するミツヅコノハガエルは、落ち葉に擬態し近づいた昆虫などを捕食します。 大きいもので14cmほどになる大型種で、いかつい見た目と相まってインパクト大のカエルです。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2006年ksynceo009
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ウシガエル 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色両生類カエル図鑑[新改定版]」のウシガエルです。 北米原産の大型のカエルで、日本では食用に持ち込まれたものが定着してしまっています。 フィギュアは他の種類のカエルより一回り以上大きいサイズ。模様の細かさもすごいです。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2006年ksynceo009
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チョウテンガン 【原色図鑑】
YUJIN「原色観賞魚図鑑」のチョウテンガンです。 大きく飛び出した目が上を向いた金魚の品種。火鉢などで飼育して上から見る場合は目が合ってしまいます。。。 フィギュアは繊細な鱗の造りが美しく、水草と砂利の土台もいい感じです。
原色図鑑 YUJIN 2006年ksynceo009
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ブリ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色海水魚図鑑Ⅱ」のブリです。 大型の回遊魚であるブリは出世魚で、80cmを越える大きさのものが「ブリ」と呼ばれています。脂がのった冬の寒ブリはとても美味。 フィギュアの土台は水中をイメージした独特の形です。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2005年ksynceo009
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アジアアロワナ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色淡水魚図鑑Ⅰ」のアジアアロワナです。シークレットの一つ。 青い鱗がオレンジ色で縁取りされていて、紅龍とは違うタイプになるんでしょうか。背中側にかけて濃くなるの青のグラデーションが綺麗です。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2020年ksynceo009
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ハマチ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色海水魚図鑑Ⅲ」のハマチです。 ハマチは、関西では出世魚であるブリの幼魚を指しますが、関東では養殖ブリのことをハマチと呼ぶこともあるそう。ややこしいですね。 近年はみかんやオリーブなどを飼料に混ぜたご当地フルーツ養殖ハマチなんかも流通していて、回転寿司で見かけるとついつい取ってしまいます。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2010年ksynceo009
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ダイオウグソクムシ 【不思議生物大百科】
TAKARA TOMY A.R.T.S「不思議生物大百科 深淵の居住者 深海生物」のダイオウグソクムシです。 土台には生息水深などのデータが載っていて、飾ると博物館で展示されている標本のよう。腹側もちゃんと色を分け塗ってあります。
不思議生物大百科 TAKARA TOMY A.R.T.S 2018年7月ksynceo009
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トキ 【不思議生物大百科】
TAKARA TOMY A.R.T.S「不思議生物大百科 悠久の喪失者 絶滅動物」のトキです。 昔から日本に生息していたトキは一度絶滅してしまい、現在は、種としては同じ中国のトキから野生への再導入の試みが進められています。 フィギュアは珍しい抱卵している姿。巣には3つの卵があります。
不思議生物大百科 TAKARA TOMY A.R.T.S 2019年ksynceo009
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キツネ 【NT MICRO】
いきもん「ネイチャーテクニカラーMICRO 里山のいきもの」のきつねです。 キツネといえば北海道のキタキツネがメジャーですが、これは本州のホンドギツネのフィギュア。 全長4cmほどでかなり小さいです。よく見ると顔つきもしっかりしていてよくできています。
ネイチャーテクニカラー MICRO いきもん 2021年3月ksynceo009
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アカメ(若魚) 【原色図鑑】
YUJIN「原色淡水魚図鑑Ⅰ[改定版]」のアカメ(若魚)です。 アカメの幼魚は、成魚とは違って明・暗褐色の模様があり、アマモ場に溶け込んで暮らしています。 フィギュアは若魚ということで、大きさは成魚と同じで模様も薄め?もうすぐ大人というところでしょうか。
原色図鑑 YUJIN 2020年ksynceo009
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アカメ(成魚) 【原色図鑑】
YUJIN「原色淡水魚図鑑Ⅰ」のアカメ(成魚)です。 アカメは高さのある体型が大物感があってカッコいいです。 フィギュアでは背から腹にかけてうろこが大きく作られているように見えます。
原色図鑑 YUJIN 2020年ksynceo009
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オウムガイ 【地球生命紀行】
エポック社「地球生命紀行 生きた化石」のオウムガイです。 硬い殻をもつタコ・イカの仲間で、大昔から姿を変えていない生きた化石です。 フィギュアは殻の放射状の模様と軟体部を守る頭巾の部分の点状模様がきれい。実物では60~90本もあるという足はまるっとした作りになっています。
地球生命紀行 エポック社 2019年ksynceo009
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ホッキョククジラ 【世界博物画立体図録】
海洋堂「世界博物画立体図録 ATLAS ANIMA 3D」のホッキョククジラです。 シュレーバー「哺乳類誌」より“陸で水を吹き上げるホッキョククジラ”を立体化。 ピノキオに出てくるクジラがこんなんだったような。。。と思ったんですが、ピノキオの巨大クジラ“モンストロ”は立派な歯があって恐ろしげな顔。だいぶ違いました。ホッキョククジラはオキアミなどを食べる大型のヒゲクジラの仲間です。 吹き上げた水しぶきはクリアパーツになっています。
生物 海洋堂 2021年ksynceo009
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アイゾメヤドクガエル 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色両生類カエル図鑑[新改定版]」のアイゾメヤドクガエルです。 アイゾメヤドクガエルは、コバルトヤドクガエル型を含め色彩にバリエーションがありますが、スタンダード?なこのタイプはとてもきれいだと思います。 フィギュアはカラフルなカエルと土台がとても鮮やか。シリーズのほかの種類のカエルに比べてサイズは小さいですが存在感抜群です。
生物 TAKARA TOMY A.R.T.S 2018年ksynceo009
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オオチョウザメ 【地球生命紀行】
エポック社「地球生命紀行 サメ・エイ」のオオチョウザメです。2種あるシークレットのうちの1つです。 オオチョウザメはカスピ海や黒海でみられる最大のチョウザメで、“ベルーガ”とも呼ばれます。卵のキャビアは粒が大きく最高級品とのこと。「サメ・エイ」のシリーズに入っていますが、サメの仲間でもエイの仲間でもありません。 特徴の口ひげは透明な板に黒い線を入れて表現されています。
生物 エポック社 2019年ksynceo009