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メガロドン 【水中最強王図鑑】
Gakken「水中最強王図鑑フィギュア」のメガロドンです。 口を大きく開いて獲物に襲いかかるようなポーズ。細部もよくできています。 メガロドンが絶滅したのはより小型のホホジロザメの祖先との生存競争に敗れたからという説があります。体が大きいことが必ずしも有利というわけではなく、そのときの環境により適応できたものが生き残って今の生き物たちがいるんですね。
SO-TA 2022年 蟹蟲修造氏ksynceo009
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クレトキシリナ 【PNSO】
PNSOのクレトキシリナ“Aidan”です。 クレトシキリナは白亜紀の海に生息していたサメで、大きさは現生のホホジロザメと同じくらいです。同じ時代にはモササウルスなどもっと大きな捕食者がたくさんいましたが、優れた遊泳能力で当時の海を生き抜いていたと考えられています。 フィギュアは鋭い歯が並ぶ口元に血色も浮かんでいてリアル。古代の海を泳ぎ回っていた姿が想像できます。下腹部には現生のサメの交接器のようなものがあり、オスの個体がモデルなんでしょうか。 ※台座付きの画像を追加しました。
PNSO 3199円 2021年ksynceo009
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クセナカンサス 【チョコラザウルス】
「チョコラザウルス 恐竜・古代生物フィギュアコレクション DINOTALES 第4シリーズ」のクセナカンサスです。 古生代に生きていた体長1m程度のサメの仲間で、淡水で暮らしていたようです。頭の後ろの長い刺と、体に沿って伸びる長い背鰭が特徴。 このフィギュアのように体をくねらせて泳いでいたと考えられています。
DINOTALES 海洋堂 2020年ksynceo009