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カジカガエル 【NT】
ネイチャーテクニカラー「日本のカエル」のカジカガエルです。 本州~九州の川の上・中流域でみられるカエルで、その名は鹿のような美しい鳴き声に由来します。 フィギュアでは指先の大きな吸盤で岩にしっかり貼りついている彼らのライフスタイルがよくわかります。
生物 いきもん 2009年ksynceo009
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ヒメアマガエル 【日本のカエル】
ネイチャーテクニカラー「日本のカエル」のヒメアマガエルです。 全長2~3cmの日本最小のカエルで、日本では南西諸島でみられます。2020年にはヒメアマガエルの中で八重山諸島にすむものが“ヤエヤマヒメアマガエル”として新種記載されました。小さい上にとても小顔なカエルです。 フィギュアは土台に収まる小柄なサイズで、地面の落ち葉に溶け込むような背中の模様がくっきり塗られています。
生物 いきもん 2009年ksynceo009
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タカアシガニ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色甲殻類エビ・カニ図鑑Ⅰ〔改訂増補版〕」のタカアシガニです。 タカアシガニは、大きな個体ではハサミを広げた幅が3m以上にもなる、世界最大の甲殻類です。 フィギュアは脚を広げたポーズで幅9cmほど。甲羅や脚の模様が細かく、脚の位置が左右非対称なのもリアルです。
生物 TAKARA TOMY A.R.T.S 2009年ksynceo009
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ジンベエザメ 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第二巻」のジンベエザメです。 このシリーズは日本各地の水族館限定のガチャガチャで、土台に販売された水族館の名前が入っているのですが、これは2015年に閉館してしまったマリンピア松島水族館のもの。 ジンベエザメは大きな口でプランクトンなどの小さな動物を吸い込んで食べ、このフィギュアのように立ち泳ぎをして水面近くの餌を吸い込むこともあるみたいです。 ジンベエザメのフィギュアはたくさん種類がありますが、立食シーンは珍しいと思います。
日本水族館立体生物図録 海洋堂 2009年ksynceo009
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ヤシガニ 【原色図鑑】
TAKARA TOMY A.R.T.S「原色甲殻類エビ・カニ図鑑Ⅰ〔増補改訂版〕」のヤシガニです。 ヤシガニは世界の熱帯・亜熱帯地域でみられる大きなヤドカリの仲間。沖縄で実物をみたときは思った以上に大きくて驚きました。 フィギュアはサイズこそ小さいものの、本物の重厚感が感じられるいい出来だと思います。
原色図鑑 TAKARA TOMY A.R.T.S 2009年ksynceo009