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ハナミノカサゴ 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第三巻」のハナミノカサゴです。 ミノカサゴによく似ていますが、尾ビレに模様がある、縞模様が腹側まで続くなどの点で見分けられます。 フィギュアでもこのような特徴がわかります。眼の上にある角のようなものは眼上皮弁と呼ばれ、これが長いのもハナミノカサゴの特徴みたいです。
日本水族館立体生物図録 海洋堂 しながわ水族館ksynceo009
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トラウツボ 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第三巻」のトラウツボです。 暖かい海のサンゴ礁などにすむトラウツボは、オレンジ色に白点が散らばる派手な模様をしています。名前の“トラ”もこの模様から。 フィギュアでは頭部がオレンジ色で、そこから後ろの体は茶色っぽくなっています。
カプセルアクアリウム 海洋堂 しながわ水族館ksynceo009
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アジアアロワナ(ゴールド) 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第三巻」のアジアアロワナ(ゴールド)です。 これは金龍と呼ばれるタイプでしょうか。ウロコの縁は金色で、内側は褐色になっています。 愛好家が多いのも納得の美しい魚です。
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アジアアロワナ(レッド) 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第三巻」のアジアアロワナ(レッド)です。 体色が紅色の紅龍とよばれるタイプ。紅龍にはスーパーレッド、ウルトラレッド、チリレッドなど発色パターンが異なるタイプがあるようです。 フィギュアはヒレ先まで紅色で、体の褐色~紅色へのグラデーションがきれいです。
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タイワンガザミ 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第5巻」のタイワンガザミです。 接地スタイルが基本のエビ・カニのフィギュアの中で、オール状の第5脚で泳ぐことができるガザミならでは、浮遊感のあるポージングになってます。
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オーストラリアオオガニ 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂カプセルアクアリウム「日本水族館立体生物図録 第三巻」のオーストラリアオオガニです。 “タスマニアンジャイアントクラブ”とも呼ばれるこのカニは、オーストラリア南西部~タスマニア島の海域でみられる世界で最も重い甲殻類。オスは右のハサミが発達します。 フィギュアは右ハサミの立派なオスで、土台に乗り切らないサイズ感が良いです。 実物はサンシャイン水族館の特別展や沼津港深海水族館で見たことがあるのですが、こんなにハサミは大きくなかったので、メスか子どもだったのかもしれません。
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シャチ(メス) 【日本水族館立体生物図録 第3巻】
カプセルアクアリウム「日本水族館立体生物図録 第3巻」のシャチ(メス)です。 うちにあるシャチのフィギュアはオスばっかりな気がしますが、これは珍しいメスのフィギュアです。背びれがオスに比べて短く、イルカみたいにカーブしているのがわかります。
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クロヘリメジロ 【日本水族館立体生物図録3】
カプセルアクアリウム「日本水族館立体生物図録 第三巻」のクロヘリメジロです。 クロヘリメジロは世界の亜熱帯~温帯の沖合でみられるメジロザメ科のサメです。大きさは3mほどにもなり、比較的攻撃的な種類といわれています。 フィギュアは青系の体色で、眼や鰓の塗装が細かいです。
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