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モリアオガエル(水色) 【川内村のモリアオガエル】
いきもんNATURE TECHNICOLOR MONO「川内村のモリアオガエル マグネット×ストラップ」の水色です。 福島県双葉郡川内村にある平伏沼はモリアオガエルの繁殖地として国の天然記念物に指定されており、このアイテムは川内村の震災復興支援商品として販売されました。 黄色素胞の欠損により本来は緑色のカエルが青色になることがあり、これは実物では稀に見られる水色の個体がモデル。 中にはマグネットが埋め込まれています。
ネイチャーテクニカラーMONO いきもん 2013年ksynceo009
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ウ―パール―パー(ゴールデン)マグネット 【NT MONO PLUS】
いきもんネイチャーテクニカラーMONO PLUS「ウーパールーパーとベルツノガエルとアカメアマガエルとマルメタピオカガエル ボールチェーン&マグネット」のウ―パール―パー(ゴールデン)マグネットです。 鰓も手足も体にピタッとくっつけてスイスイ泳いでいる姿のマグネット。カエル狙いでウーパールーパーが結構ダブってしまいましたが、群れで泳がせてもおもしろいかも。
ネイチャーテクニカラーMONO PLUS いきもん 2018年ksynceo009
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ウ―パール―パー(リューシスティック)マグネット 【NT MONO PLUS】
いきもんネイチャーテクニカラーMONO PLUS「ウーパールーパーとベルツノガエルとアカメアマガエルとマルメタピオカガエル ボールチェーン&マグネット」のウ―パール―パー(リューシスティック)マグネットです。 水族館などで実物を見ると底でじっとしていることが多いので、こんな風に泳いでいる姿は珍しいかも。 お腹部分にマグネットが埋め込まれていて冷蔵庫などにくっつけることができます。
ネイチャーテクニカラーMONO PLUS いきもん 2018年ksynceo009
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サカバンパスピス 【サイエンステクニカラー】
いきもん SCIENSE TECHNI COLOURの「サカバンバスピス マスコット&ボールチェーン」のピンク/台座とブルー/ボールチェーンです。 サカバンパスピスは古生代オルドビス紀に生息していた顎をもたない原始的な魚類。 これはヘルシンキ自然史博物館で展示されている有名な復元模型が再現されたアイテムです。
SCIENSE TECHNI COLOUR いきもん 2024年2月ksynceo009
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アズマヒキガエル(茶褐色) 【NT】
いきもんネイチャーテクニカラー「大きなヒキガエル」のアズマヒキガエル(茶褐色)です。 アズマヒキガエルは日本固有種のヒキガエルの仲間で、生息地域は東日本が中心です。西日本に生息するニホンヒキガエルとは亜種にあたります。 フィギュアは実物と同スケールで11cmほど。80gと結構重いので飾るのも一工夫必要です。 実物は背中側から捕まえるとフィギュアのようなポーズになるのかなと思いますが、ヒキガエルは耳腺からブフォトキシンという強力な毒を出すので注意が必要です。
いきもん 2023年7月 KOW氏ksynceo009
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オイカワ(婚姻色) 【日本の清流】
いきもんネイチャーテクニカラー「日本の清流」のオイカワ(婚姻色)です。 オイカワは西日本の河川の中~下流域を中心に生息するコイ科の魚類。繁殖期に鮮やかな婚姻色になることは結構知られているかと思います。 フィギュアでは頭部の追星(繁殖期に出現する白い斑点)もあります。
ネイチャーテクニカラー(台座) いきもん 2011年11月ksynceo009
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カジカ 【日本の清流】
いきもんネイチャーテクニカラー「日本の清流」のカジカです。 カジカは日本全国の河川下流域に生息する淡水魚。カサゴ目に属し、たしかに出で立ちはカサゴに似ています。 地味目な色合いですが、フィギュアでは模様が細かく塗られているのがわかります。
ネイチャーテクニカラー(台座) いきもん 2011年11月ksynceo009
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トウヨシノボリ 【日本の清流】
いきもんネイチャーテクニカラー「日本の清流」のトウヨシノボリです。 トウヨシノボリは日本全国の河川や湖沼に生息するハゼの仲間で、見た目の地域差・個体差が特に激しいようです。 魚類の中でもハゼの仲間は特に種類が多く、様々な水系環境に適応して広がっていったという話を聞きます。魚類界の成功者ですね。
ネイチャーテクニカラー(台座) いきもん 2011年11月ksynceo009
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ウグイ(婚姻色) 【日本の清流】
いきもんネイチャーテクニカラー「日本の清流」のウグイ(婚姻色)です。 ウグイは日本全国の河川に生息するコイ科の魚類。普段は銀色の地味目な色をしていますが、繁殖期には腹部が赤っぽく染まります。 フィギュアではその婚姻色を再現。黒とオレンジのラインは淡水魚ではあまり見ない色味できれいです。
ネイチャーテクニカラー(台座) いきもん 2011年11月ksynceo009
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アマゴ 【日本の清流】
いきもん「ネイチャーテクニカラー 日本の清流」のアマゴです。 アマゴとヤマメは亜種にあたり、アマゴは神奈川県より西の太平洋岸の河川に主に生息しています。降海型はサツキマスと呼ばれます。 見分けるポイントは体側に朱色の点が散在していること。わずかな違いですが、その分見た目は華やかな気がします。
ネイチャーテクニカラー(台座) いきもん 2011年11月ksynceo009
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ヤマメ 【日本の清流】
いきもん「ネイチャーテクニカラー 日本の清流」のヤマメです。 日本では主に関東以北の河川上流でみられ、河川に残留するものをヤマメ、海に降りて生活し河川に戻ってくるものをサクラマスと呼んでいます。 フィギュアでは特徴の楕円形模様(パーマーク)がくっきり描かれています。
ネイチャーテクニカラー(台座) いきもん 2011年11月ksynceo009
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ヤマトイワナ 【日本の清流】
いきもん「ネイチャーテクニカラー 日本の清流」のヤマトイワナです。 神奈川県の相模川以西の本州太平洋側を中心みられるヤマトイワナ。ニッコウイワナと競合して分布域が狭められ、なかなか出会えない希少な魚になっています。ニッコウイワナと見分けるポイントは白い斑点模様がないこと。 フィギュアは体側に朱色の斑点が入りオリーブがかった色合いになっています。
ネイチャーテクニカラー(台座) いきもん 2011年11月ksynceo009
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ニッコウイワナ 【日本の清流】
いきもん「ネイチャーテクニカラー 日本の清流」のニッコウイワナです。 夏でも水温が低く保たれている渓流にしか棲めないイワナの中で、ニッコウイワナは北海道から本州の広い範囲に生息しています。 体側のパーマークと背~側面の白の斑点模様が特徴で、フィギュアでも細かく塗られています。
ネイチャーテクニカラー(台座) いきもん 2011年11月ksynceo009
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アユ 【日本の清流】
いきもん「ネイチャーテクニカラー 日本の清流」のアユです。 日本各地の河川と海の沿岸域でみられるアユ。孵化するとすぐ海に下って沿岸域で暮らし、成長に伴い河川に遡上します。 成長すると川底の岩に生えた藻類を削って食べるようになるんですが、フィギュアの土台の岩にはその跡が再現されています。
ネイチャーテクニカラー(台座) いきもん 2011年11月ksynceo009
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トキ 【Nature of Japan】
いきもん「Nature of Japan 日本のいきもの vol.02」のトキです。 トキは下方に曲がった長いクチバシをしています。触覚に優れたこのクチバシで田んぼの泥などをあさってエサを探します。 フィギュアはすらっと長いクチバシや、頭の後ろの冠羽のつくりも細かく、よくできていると思います。
Nature of Japan いきもん 2020年4月ksynceo009