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ハラビロカマキリ(幼体、緑) 【BANDAI】
BANDAIいきもの大図鑑「かまきり03」のハラビロカマキリ(幼体、緑)です。 ハラビロカマキリは日本でもよく見られる種類で、オオカマキリと比べて胸部が短く腹部が大きく、ずんぐりした体型が特徴。 フィギュアは幼体なので翅はなく、腹部を反らせた威嚇ポーズも再現できます。
いきもの大図鑑 生物 BANDAIksynceo009
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ニタリクジラ 【高知フィギュアみやげ】
海洋堂「高知フィギュアみやげ」のニタリクジラです。 ニタリクジラには土佐湾に生息しているグループがいて、土佐湾でのホエールウォッチングは有名。高知県がテーマのシリーズに入っているのは納得です。 本種の特徴である頭部先端から噴気孔にかけての盛り上がった3本の線はフィギュアでも再現。背中側・腹側の黒白の境界が左右で若干異なっているのは仕様でしょうか。
生物 海洋堂 2018年ksynceo009
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ニタリクジラ 【カプセルQ】
海洋堂カプセルQミュージアム「日本の動物コレクション Ⅳ四国/最後の清流の郷」のニタリクジラです。シリーズ中No.26a。 イワシクジラやナガスクジラに似ているけれど違う種類だったので"似たり"クジラというのが名前の由来。 この弾ではニタリクジラはレアめで、口開け・口閉じの2種類ありましたが口閉じのみ持っています。腹側のピンク色が目立ちます。
生物 海洋堂 2013年ksynceo009
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ツノシマクジラ 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ日本の動物9」のツノシマクジラです。シークレットでした。 ニタリクジラに似ていますがやや小型で、1998年に山口県角島付近で漁船と衝突した個体をきっかけに新種として記載されることになったナガスクジラの仲間です。 フィギュアになるのは珍しい種類だと思います。
生物 海洋堂 2017年ksynceo009
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ニシコククジラ 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ日本の動物11」のニシコククジラです。シリーズ中No.246。 コククジラは北太平洋で長距離を回遊する大型のヒゲクジラの仲間で、東(アメリカ側)と西(アジア側)のグループにわかれます。これは西側のグループなのでニシコククジラ。 フィギュアは表面はツヤなしで、かすれたような白い模様が入っています。
生物 海洋堂 2006年ksynceo009
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アメリカザリガニ 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ日本の動物8」のアメリカザリガニです。シリーズ中No.206。 ザリガニと聞いて思い浮かぶのはやはりアメリカザリガニ。幼稚園や小学校ではクラスで飼っていました。飼育されている個体がたくさん野外に放される懸念があり、外来ザリガニの中で唯一、法律の特定外来生物には指定されていません。 フィギュアは表面の凹凸や黒~赤の体色がカッコいいです。
生物 海洋堂 2004年ksynceo009
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サワガニ(淡青色型) 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ日本の動物9」のサワガニ(淡青色型)です。シリーズ中No.221a。 The・カニ的な赤褐色とは一転して爽やかなブルー。きれいです。
生物 海洋堂 2004年ksynceo009
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サワガニ(赤褐色型) 【チョコQ】
海洋堂「チョコQアニマテイルズ日本の動物9」のサワガニ(赤褐色型)です。シリーズ中No.221b。 サワガニは体色のバリエーションに富んでいることが知られています。 これはオーソドックスな赤褐色のものです。
生物 海洋堂 2004年ksynceo009
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サワガニ 【Nature of Japan】
ネイチャーテクニカラー「Nature of Japan 日本のいきもの vol.02」のサワガニです。 山の中のきれいな渓流にすんでいる淡水性のカニで、一生を通して海に出ないライフスタイルはカニの仲間では珍しいです。 卵のサイズが大きいことも特徴で、フィギュアは腹にたくさん卵を抱えたメスの個体。ハサミを振り上げて威嚇している?
生物 いきもん 2020年ksynceo009
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アジアアロワナ(ゴールド) 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第三巻」のアジアアロワナ(ゴールド)です。 これは金龍と呼ばれるタイプでしょうか。ウロコの縁は金色で、内側は褐色になっています。 愛好家が多いのも納得の美しい魚です。
生物 海洋堂 しながわ水族館ksynceo009
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アジアアロワナ(レッド) 【日本水族館立体生物図録】
海洋堂「カプセルアクアリウム 日本水族館立体生物図録 第三巻」のアジアアロワナ(レッド)です。 体色が紅色の紅龍とよばれるタイプ。紅龍にはスーパーレッド、ウルトラレッド、チリレッドなど発色パターンが異なるタイプがあるようです。 フィギュアはヒレ先まで紅色で、体の褐色~紅色へのグラデーションがきれいです。
生物 海洋堂 しながわ水族館ksynceo009
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ハブ 【Nature of Japan】
ネイチャーテクニカラー「Nature of Japan 日本のいきもの vol.01」のハブです。 沖縄・奄美諸島でみられるハブは、大きな牙から出血毒を注入し、咬まれると命に関わる危険なヘビです。 フィギュアは外敵に向けて大きく口を開けて威嚇しているシーンでしょうか。実際に野外でこんな状態のハブに出くわさないよう、生息地域では注意が必要です。
生物 いきもん 2013年ksynceo009
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コモドドラゴン 【WILD RUSH】
海洋堂カプセルQミュージアム「WILD RUSH 真・世界動物誌Ⅳ~アジア・熱帯編~」のコモドドラゴンです。 日本で生きたコモドドラゴンを見られる機会はほとんどありません。自分は以前に札幌の円山動物園で飼育されていたときに見にいくことができ、給餌の様子なんかも見られてラッキーでした。 フィギュアはプロポーションや体表の質感がリアルで、よくできていると思います。
生物 海洋堂 2019年ksynceo009
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モロクトカゲ 【レプタイルズ・ラウンジ】
海洋堂カプセルQミュージアム「レプタイルズ・ラウンジ」のモロクトカゲです。 オーストラリアの乾燥地帯にすむモロクトカゲは特徴的なトゲだらけの体をしていて、アリを食べて生きています。 日本では実物を見ることはできない?みたいなので、フィギュアで楽しむしかないですね。
生物 海洋堂 2017年ksynceo009
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ガラパゴスリクイグアナ 【レプタイルズ・ラウンジ】
海洋堂カプセルQミュージアム「レプタイルズ・ラウンジ」のガラパゴスリクイグアナです。 ガラパゴス諸島だけに生息しているサボテンの花や実を食べるイグアナ。サボテンに登ることはできないので、落ちてくる花や実頼みの暮らしをしています。 フィギュアを見ているとウミイグアナとは体型が結構違うことに気づきます。脇腹のシワがとってもリアル。
生物 海洋堂 2017年ksynceo009