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7A0600 THE ALFEE/SWEAT & TEARS
86.7.5 23rd SIDE B:風よ教えて 前作「風曜日、君をつれて」から約4ヵ月でリリースされたシングル。 高見沢メインボーカルによるロックナンバーで、リリース翌月に行う東京13号埋立地(現在のお台場近辺)での10万人コンサート「TOKYO BAY-AREA」のテーマソングとして制作された。 本作から正式にバンド表記がTHE ALFEEとなる。 ライブでは歌パートを1番坂崎、2番桜井、大ラス高見沢といったスイッチボーカルで披露されることもある。 現在もアンコールで歌われることが多く、毎回高見沢による"今年、第○回目の〜SWEAT&TEARS!"というコールで曲が始まるのが定番化している。 https://youtu.be/CL7K9TWBp5A
THE ALFEE 3位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
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7A0560 ALFEE/風曜日、君をつれて
86.3.5 22nd SIDE B:世にも悲しい男の物語 A:'86 全日空 夏の沖縄キャンペーンソング 前作「霧のソフィア」から約5ヵ月ぶりのシングル。シングルでは「STARSHIP-光を求めて-」(84年)以来4作ぶりの桜井メインボーカル曲。 CMソングに起用されスマッシュヒットとなった。オリジナルアルバムには未収録。 当時の歌番組で歌唱する際は、坂崎の前にハンドクラップが音色の電子パッドが置かれ、イントロなどで叩いて使用していた。また「夜のヒットスタジオ」に出演の際、歌唱前のトークで桜井がジョッキでビールを飲み、やや赤ら顔で歌唱していたことがあった。 https://youtu.be/c1u1SP8CwLU
THE ALFEE 2位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
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7A0526 ALFEE/霧のソフィア
85.10.16 21st SIDE B:BLUE AGE REVOLUTION 前作「シンデレラは眠らない」以来約8ヵ月ぶりのシングル。高見沢俊彦メインボーカル曲。 全体に冬をイメージさせる歌詞となっており、クリスマスライブで披露されることが多い楽曲。 当時の歌番組では通常の立ち位置とは異なり高見沢がセンターで歌うことがあった。 B面の「BLUE AGE REVORUTION」は桜井ボーカルによるハードナンバー。オリジナルアルバムには未収録。 https://youtu.be/HwFGY0arvLc
THE ALFEE 2位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
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PR-79 ALFEE/真夏のストレンジャー
NOT FOR SALE サンプル盤 SIDE B:あなたの歌が聞こえる 85.6.19リリースのオリジナルアルバム「FOR YOUR LOVE」から2曲をシングルカットしたサンプル盤。 桜井メインボーカルの「真夏のストレンジャー」は当時の全日空キャンペーンソングに起用されていた。また、正規ではシングルカットのリリースはなかったが「ザ・ベストテン」にてハガキリクエストのみでランクインする快挙を成し遂げた。 https://youtu.be/204Mj3TrqG8
THE ALFEE アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
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7A0466 ALFEE/シンデレラは眠れない
85.2.21 20th SIDE B:A Last Song A:カネボウ化粧品 '85春のイメージソング 前作「恋人たちのペイヴメント」から約4ヵ月ぶりのシングル。 シングル曲では「泣かないでMY LOVE」(82年)以来8作ぶり、「メリーアン」でブレイク以降では初となる坂崎メインボーカル曲。 CMソングに起用され、前作「恋人たちのペイヴメント」に続き、2作連続でオリコンチャート1位を記録した。 坂崎がアコースティックギターとは別にシンセドラムを叩きながら歌うスタイルが本曲から確立され、以降ライブでは現在も続いているが坂崎の前にドラムパーカッションセットが置かれている。 https://youtu.be/OR5gSGZ1aLs
THE ALFEE 1位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
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7A0434 ALFEE/恋人達のペイヴメント
84.10.17 19th SIDE B:ロールオーバー・イエスタデイ 前作「STARSHIP-光を求めて-」から約5ヵ月ぶりのシングル。 シングルでは「別れの律動」(82年)以来5作ぶり、「メリーアン」のブレイク以降では初となる高見沢メインボーカルのバラード曲。 シングル19枚目にして初のオリコンチャート1位を記録した。 https://youtu.be/fVUOGv1XMMM
THE ALFEE 1位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
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7A0350 ALFEE/星空のディスタンス
84.1.21 17th SIDE B:DOWNTOWN STREET A:TBS系TV金曜ドラマ「無邪気な関係」主題歌 初のヒット曲となった前作「メリーアン」から約半年ぶりのシングル。 「メリーアン」を超える大ヒットとなりオリコン最高位2位を記録した。 高見沢は、「メリーアン」のヒットを無駄にしない、一発屋で終わらないよう次に繋げる"絶対に売れるための曲"を作るのに必死だったといい、狙った通り本曲がヒットしたことが嬉しかったと語っている。 THE ALFEEの代表曲として、現在もライブでは必ず演奏されている。 https://youtu.be/8ZxRtdP2as4
THE ALFEE 2位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
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7A0288 ALFEE/メリーアン
83.6.21 16th SIDE B:ラジカル・ティーンエイジャー 前作「暁のパラダイスロード」から丁度3ヵ月後にリリースされたシングル。 元々はアルバム(83年9月リリース「ALFEE'S LAW」)に収録する予定で制作されていた楽曲だったが、スタッフからの推薦があり急遽シングルとして先行リリースされた。 当初はオリコントップ10圏外だったが徐々に人気が上昇、年末にかけてのロングセラーとなり最高位7位を記録。ベストテン番組などでの露出も多くなり、それまでコアなグループだったがデビュー9年目にして大ブレーク。アルフィー初のヒット曲となった。 https://youtu.be/hSL0_0sgWuo
THE ALFEE 7位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
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7A0235 ALFEE/別れの律動(リズム)
82.11.21 14th SIDE B:挽歌 (所有は84.11.5発売「ALFEE SINGLE BOX」のもの) 前作「SUNSET SUMMER」から丁度5ヵ月後にリリースされた、83年1月リリースのオリジナルアルバム「ALFEE」からの先行シングル。高見沢リードボーカル曲。 本作より正式に"ALFEE"表記(前作まではアルフィーやalfee)となり、フォークグループからロックバンドへ移行した頃の作品。 ビジュアルやサウンドも前作までと比べて大きく変化している。 シングル14枚目にして初のオリコンチャート100位以内に入った作品であり、本曲で初めて「夜のヒットスタジオ」に出演した。 https://youtu.be/NY5gvYvlAOo
THE ALFEE 69位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123