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中山美穂/MIDNIGHT TAXI
90.1.15 17th C/W:本気でも… https://youtu.be/pSnyeokPnMA
中山美穂 1位 アナログレコード キングレコードkoyubon1123
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6A1016 チャゲ&飛鳥/LOVE SONG
89.6.21 24th SIDE B:Break an egg 前作「WALK」から約3ヵ月ぶりのシングルで、デビュー10周年を迎えるこの年の8月25日リリースアルバム「PRIDE」からの先行シングル。 歌詞中の"半オンスの拳がうけてる"とは当時流行していたバンドブームのことで、「世間の流行りに振り回されないよう自分たちの音楽を作り続けていきたい」という想いが歌詞に込められている。 ストレートな歌詞と落ち着いたミディアムロックに、ベテランの域に達した二人のハーモニーは90年代を目前に控えた音楽シーンに新たな時代が来るのを感じさせた。 リリース当時はチャート最高20位止まりだったが、「SAY YES」(91年)でブレイクした翌年に再販したシングルはチャート1位を記録。JALのCMソングとしても起用され、約3年越しのヒットとなった。(再販盤は音源はそのままで、ジャケットデザインとC/Wが「ロマンシングヤード」に変更されている。) アナログ盤でのシングルは本作が最後。翌90年6月リリースの次作「DO YA DO」からはCDのみに移行している。 https://youtu.be/djfjKhzPzGU
チャゲ&飛鳥 20位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123
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7A0900 チャゲ&飛鳥/Trip
88.10.5 22nd SIDE B:ソプラノ 前作「ラプソディ」から約5ヶ月ぶりのシングル。 楽曲自体は88年春頃に制作されていたとみられ、88年5月〜8月に行われたコンサートツアーで先行的に披露されていた。 独特のスキャットがイントロや間奏で多用され、幻想的な世界観とリズムがインパクトのある楽曲。 前々シングル「恋人はワイン色」の評判が良かったため、スタッフサイドでは次シングルを「恋人はワイン色2」のような踏襲路線を提案したが、飛鳥は拒否。安易なヒットは狙わず「自分たちが良いと思った曲をシングルにしたい」という飛鳥の強い意思が優先され本作をリリースしたという逸話がある。 本作翌月リリースのアルバム「ENERGY」にも収録されているが、アウトロに違うメロディーがミックスされたシングルとは異なるバージョンとなっている。 https://youtu.be/TXdB-vuLKB0
チャゲ&飛鳥 14位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123
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7A0854 チャゲ&飛鳥/ラプソディ
88.5.21 21st SIDE B:ripple ring 前作「恋人はワイン色」から僅か3ヶ月後にリリースされたシングルで、同年3月リリースのオリジナルアルバム「RHAPSODY」からのシングルカット。 アルバムではタイトルが「狂想曲-ラプソディ-」だったがシングルでは「ラプソディ」と改められ、アレンジもシングル用に再リミックスされている。 パッケージに記載はないが、テレビ朝日系「ワールドプロレスリング」のオープニングテーマに当時起用されていた。 また、本作は当初、光GENJIに「リズム」というタイトルで提供する予定で飛鳥が制作した楽曲だったが採用されなかったとのこと。 ジャケット写真はレコーディングスタジオのトイレ内の鏡を使って撮影されたもの。 B面の「ripple ring」は、彼らの作品では意外にも珍しくチャゲと飛鳥が歌詞を共作している。 https://youtu.be/gbsAyO1LERQ
チャゲ&飛鳥 22位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123