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C28A0460 チャゲ&飛鳥/Standing Ovation
85.12.5 ベスト盤 Side A 1.ひとり咲き 2.万里の河 3.男と女 4.終章(エピローグ) 5.ボヘミアン (New Take Version) Side B 1.マリア(Back To The City) 2.誘惑のベルが鳴る 3.涙・BOY 4.MOON LIGHT BLUES 5.TWILIGHT ZONE 前レコード会社のワーナー・パイオニアからキャニオンレコードに移籍後初めてリリースされた本作は、デビュー6年目にして初の公式ベストアルバム。 A面はデビュー曲(A-1)や、初のヒット曲(A-2)、1stアルバム収録で人気の高いチャゲ作品(A-4)など主に初期のフォーク楽曲で構成。 それに対しB面はポップス&ロック路線に転向した当時直近の作品をメインにしている。シングル曲(B-2.4)、アルバム「INSIDE」(84年)「Z=One」(85年)からの楽曲が収録。これらの音源は全てワーナー時代ものがそのまま収録されている。 本作で唯一新録となる「ボヘミアン」は、83年に飛鳥作詞で葛城ユキの歌唱で大ヒットした楽曲のセルフカバー。New Take Versionと銘打ち、ロック色が強くなっていた当時の彼らの勢いが感じられるアレンジとなっている。 裏ジャケットの写真にある二人が姿が映る階段は東京メトロ東西線の竹橋駅、旧気象庁前の3b出口。 https://youtu.be/kDAaQe-pJTI
チャゲ&飛鳥 23位 アナログレコード キャニオンレコードkoyubon1123
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7A0776 チャゲ&飛鳥/ロマンシングヤード
87.10.5 19th SIDE B:Mr.ASIA A:オージー・ボウル'87テーマソング 前作「SAILOR MAN」から約5ヶ月ぶりのシングル。シングル曲としては「Count Down」(86年)以来3作ぶりのチャゲ楽曲。 8ビートのロック色の強い楽曲で、リリース当初からチャゲアスが本活動していた96年までのコンサートツアーでは必ず演奏されており、セットリスト終盤を飾る定番曲だった。 当時フジテレビがオーストラリアの人気スポーツ「オーストラリアンフットボール」に目をつけ開催した「オージー・ボウル'87」のテーマソングだったが、それほどの盛り上がりもなく終了してしまったという。 B面の「Mr.ASIA」は同年5月リリースのオリジナルアルバムからのタイトル曲のカット。 https://youtu.be/H5M94W0YIAo
チャゲ&飛鳥 23位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123