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チャゲ&飛鳥/INSIDE
84.3.25 5th Side A 1.東京CARRY ON 2.シナリオ 3.涙・BOY 4.RAINBOW 5.MOON LIGHT BLUES Side B 1.TIME KEEP DANCER 2.アルマジロ・ヴギ 3.夢のかなた 4.ゆら・ゆら 5.B.G.M 前作「CHAGE&ASUKAⅣ-21世紀-」から約9ヵ月ぶりのオリジナルアルバム。 デビューからのフォーク路線から、ポップス路線へ完全移行した最初のアルバム。 本作直前リリースのシングル「MOON LIGHT BLUES」の制作時期から飛鳥は楽曲制作において、それまでのギターからキーボード(鍵盤)に移行しており、今までの作品よりも洗練されたサウンドの楽曲が本作から収録されている。また、チャゲも前作で垣間見れたポップチューンを本作でより進化させ、翌月には「ふたりの愛ランド」を発表しヒットさせている。 https://youtu.be/i_C5pMsnF9o
チャゲ&飛鳥 14位 アナログレコード ワーナー・パイオニアkoyubon1123
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チャゲ&飛鳥/熱い想い
82.5.25 映画「真紅な動輪」オリジナル・サウンド・トラック盤 Side A 1.THEME FOR "PACINA" (Instrumental) 2.暁 3.OMOIDE (Instrumental) 4.御意見無用'82 5.THEME FOR "BUJIN" (Instrumental) 6.MARGARITA Side B 1.カーニバル 2.魅惑 3.夢から夢へ (Instrumental) 4.熱い想い〜CLOSING THEME〜 前作「黄昏の騎士」から僅か3ヵ月後にリリースされたアルバム。 スタジオアルバムとしては実質4枚目のアルバムとなるが、本作は彼らが音楽を担当した映画のサウンド・トラック盤という位置付け。 映画で使用されたインスト曲以外は本作用に新録された楽曲が収録されている。(A-4は過去曲のリメイク) 映画の主題歌でもあり先行シングルの「熱い想い」は、シングルとは異なるテイクで、アウトロにインストを挿入したロングバージョンとなっている。 https://youtu.be/j29P-J8HyEY
チャゲ&飛鳥 14位 アナログレコード ワーナー・パイオニアkoyubon1123
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7A0900 チャゲ&飛鳥/Trip
88.10.5 22nd SIDE B:ソプラノ 前作「ラプソディ」から約5ヶ月ぶりのシングル。 楽曲自体は88年春頃に制作されていたとみられ、88年5月〜8月に行われたコンサートツアーで先行的に披露されていた。 独特のスキャットがイントロや間奏で多用され、幻想的な世界観とリズムがインパクトのある楽曲。 前々シングル「恋人はワイン色」の評判が良かったため、スタッフサイドでは次シングルを「恋人はワイン色2」のような踏襲路線を提案したが、飛鳥は拒否。安易なヒットは狙わず「自分たちが良いと思った曲をシングルにしたい」という飛鳥の強い意思が優先され本作をリリースしたという逸話がある。 本作翌月リリースのアルバム「ENERGY」にも収録されているが、アウトロに違うメロディーがミックスされたシングルとは異なるバージョンとなっている。 https://youtu.be/TXdB-vuLKB0
チャゲ&飛鳥 14位 アナログレコード ポニーキャニオンkoyubon1123