X-wing

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銀河内乱時、主に反乱同盟軍によって使用された戦闘機。その中でもSフォイルと呼ばれる可変翼の展開時に翼がX状となるものがXウイングと呼ばれた。速度と火力のバランスに優れ、4つのレーザー砲と2つのプロトン魚雷発射管を備えており、敏捷なエンジンはドッグファイト中での切れのある動きを可能にしていた。また、Xウイングはハイパードライブを備えており、アストロメク・ドロイドの力を借りれば長距離な移動も可能であった。

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