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マラカイト 勾玉
別名:孔雀石とも呼ばれるマラカイトです。 マラカイト ですよ。ゲーム好きのそこの貴方、ラとカの順番を間違えないように。 さて、突然ですが僕は緑という色が大好きでして、特に意識はしていなかったのですがいつのまにかこのサイトに投稿した鉱物も緑のものばかりになっていましたね笑 色んな色の鉱物を持っているのですが… ちなみに僕のベストグリーンアイテムは、少し小さいけど残り一点だったから無理矢理履いてる緑ローファーです。 ポリシー>外反母趾 をスローガンに今後もひとつ頑張っていきたいなと思っております。 話が脱線しました。マラカイトです。 はい、こちらは頂き物の勾玉なのですが、マラカイト特有の色合いと模様が勾玉の形とかなりマッチしていて中々味のあるイッピンとなっております。 パッと見の印象よりも、じっくりと色んな角度から眺めたり、撫でてみたりすることでジワジワと虜になっていきました。存在感の強い原石や、加工によってスルメ的に魅力を発揮したりと多様な美しさをもった鉱物ですね。 サウイフモノニワタシハナリタイ と賢治も申しております。
貰い物なので不明Kota Suzuki
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アポフィライト(グリーン)
こちらは誕生日に父親から貰ったアポフィライトです。大きいです。 父親は毎年誕生日に石をくれるのですが、毎年大きいです。やはり男とは、父とは、大きくなくてはならないと。そう言ったことを石を通じて僕に伝えているのでしょう。 しかし冗談抜きに毎年本当に大きくなっているので、そろそろ僕もちゃんと親を安心させないといけないのかもしれませんね。 前置きが長くなったのでアポフィライトについてはサクッといきますよ! アポフィライトという名前の由来は、加熱することによって葉っぱの様な形に結晶が剥がれ落ちることから ギリシャ語の”apo”(~から離れて)と”phyllon”(葉) をかけて名付けられたそうです。 葉っぱのような形に剥がれ落ちると言われても正直全然ピンとこないのですが、火力も勇気も足りないので誰か代わりに試してみてください。
貰い物なので不明 デカいKota Suzuki
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貝
貝です。 貝ですよ。いけませんか、鉱物じゃないですか。種類も知りません。 ヒスイを拾いに行った時とは別に、日本海に行く機会がありまして、まああんまり楽しいお出かけではなかったのでせめてもの思い出にと拾ってきました。 貝ですよ、ええ。
0円 日本海沿岸のどこかKota Suzuki
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水晶
誰もが知ってる超有名石。水晶です。 アクセサリーはもちろんのこと工業的に利用されていたり、占いで用いられたりと実用性(?)にも富んでいます。雑貨屋や土産屋にもよく置いてあるので、石に全く興味のない方でも見たり触れたりした機会は一度や二度ではないでしょう。そして僕が持っているこの写真の水晶は、石を集めることになったきっかけでもあります。当時小学生だった僕に母が京都旅行のお土産として買ってきたものでした。まるで溶けかけの氷のような儚さと美しさに心奪われ、毎晩この水晶と一緒に入浴していました。 記念すべき石コレクションの第1号な訳ですが、実際いまでもかなり気に入っていて、様々な水晶を見る機会があっても、心の中で「ふん、うちの子のが綺麗だわね。」とボヤいています。 もし水晶を購入する機会があったら、ありふれているからこそ数ある中から自分にビシッとくるオンリーワンな水晶を見つけてみてくださいね。
不明 小学生の頃Kota Suzuki