-
遠藤浩輝先生 直筆サイン入り色紙&複製画@『EDEN』
遠藤浩輝先生の直筆サイン入り複製色紙(厳密には色紙風に印刷された厚紙)と『EDEN』複製画です。 なお、色紙サイズは20cm×20cm、複製画はA4版です。 2003年にアフタヌーンが全国縦断で行なったイベント企画・「アフタヌーンKCまつり」において、名古屋会場となった星野書店近鉄パッセ店で行われたサイン会にて入手。 かなり昔で記憶も朧気ですが f(^^;…たしかコミックス購入で整理券が貰えたんじゃなかったかな? 遠藤先生の作品には当時とても惹かれていて(短編集や「EDEN」は未だに手元にあります…ただ、それ以降の作品は追えていないのが正直なところ)、その先生が名古屋に来てくれるって事で、矢も楯もたまらず参加しました。 サイン会の形式は、編集部で用意されたイラスト印刷済みの色紙(風の厚紙)へサインをするもの。 ただ、会場で当時発売された「マンガ画集 “BATHING BEAUTIES +α”水着美人」(A4版サイズのアフタヌーン作家の複製画セット)を購入したらそちらにもサインが貰えると聞き、そちらも購入して遠藤先生の複製画にサインを入れていただきました。 複製画の方にはミリアムさんをチョロっと描いてくださり感謝…ああ、このジト目が心地良いw サイン後には、編集さんが先生とのツーショットをチェキで撮ってくださり、その場で参加者に渡されてましたっけ…そういやあの写真はどこにしまったのだろう? アフタヌーンによるこの日本各地で行うサイン会は、その後も毎年実施されたのですが(今はどうなんでしょう?)…確か名古屋でのサイン会はこの年の遠藤先生以降は行われなかった様な…(少なくとも、私がアフタヌーンを購読してる間は)。 当時、意外ではあったのですが、整理券も割と苦も無く入手出来た記憶でして、この辺の盛り上がりの悪さのせいで名古屋が飛ばされるようになったのかなあとか訝しいんでみたり…。 簡易なカットも描き加えてくださってますが、基本はサインのみですし、その辺も考慮してレア度は★3にしておきます。
サイン色紙 サイン会 2003年るかるか
-
meiz氏直筆色紙 「鮮やかな香りの朝」
BOOTHにて購入したイラストレーター・meiz氏の描き下ろし色紙・「鮮やかな香りの朝」です。 先に展示した「稲妻の脚」同様、一枚絵としてとても気に入っての入手…と言うか、むしろ魅入られ気味 f(^^; この作品を初めてモニター越しに見た時、この少女と目が合ったような不思議な感覚に捕らわれ、以来気になって仕方がありませんでした。 それがBOOTHに出品され、自身の手元に置きたいとの衝動堪らず購入したもの。 朝のマーケットでのワンシーンを切り取った一枚…強い日差しと周囲の雑踏を感じさせる中、こちらを真っすぐ見据える少女の透明感ある瞳…眺めているとトリップしそうです (^^) 本色紙の制作過程は氏のpixiv上で公開されてますので、参考としてリンクしておきます。 https://www.pixiv.net/artworks/84766419 氏のイラストは、その描込みや出来の良さに対して、お値段的にはリーズナブルな印象です(背景の描き込み具合で価格帯が上がるようです)。 気軽に部屋に飾って楽しめるイラストとして、今後も注視していきたいなと。 (ただ、欲しがる方の感性はやはり似るのか、良いなと思ったものは割と早くはけちゃうんですけど ^^;) また、購入に当たっては、前回に続き直筆イラスト入りのポストカードがオマケで付いてきました(感謝) 先の色紙と同様の判断で、こちらもレア度は★は3つにしておきます。
サイン色紙 BOOTH 2020年るかるか
-
meiz氏直筆色紙 「稲妻の脚」
BOOTHにて購入したイラストレーター・meiz氏の描き下ろし色紙・「稲妻の脚」です。 氏はツイッターやpixivなどを通してイラストを発表しており、ある程度まとまるとBOOTHやイベントなどで頒布されています。 ケモ耳少女をフィーチャーして(ノーマルな少女もあり)、一連の彩色作品を発表され続けています。 背景への造詣が深く、全面・或いは窓枠的な背景との合わせで独特で味わいがある世界観が表現されており、そのワークには楽しませていただいてます。 そんな中、サイボーグ娘として作成された作品群に特に心を動かされ、その内の一枚である本作品は背景と少女のポージングの組み合わせに一枚絵としてメチャときめいて購入した次第。 作品タイトルどおり脚部がサイボーグ化された少女のようです。 戦闘特化なのかスピード特化なのか…その脚を誇らしげに見せつける挑発的なポージング。 一枚の絵から様々なドラマが想起されてワクワクします。 本色紙の制作過程は氏のpixiv上で公開されてますので、参考としてリンクしておきます。 https://www.pixiv.net/artworks/81046556 基本、私自身は直筆系コレクターというワケではなく、作品や作家へのファンとしての一定以上の思い入れの結果として一連のアイテムを手にしてきています。 そんな自分にとって、そういう経緯をすっ飛ばして(もちろん、氏のイラストが従前からお気に入りなのは先述のとおりですけれど)、一枚の絵として気に入っての購入は珍しい方の動機です。 そう言えば、同じ動機で入手したモノとしては、既に展示済みの渡会けいじ先生の色紙以来のことでしょうか? 購入にさいしては、直筆のポストカードをオマケでいただけました。 こっちの娘の表情もこれまたイイのです (^^) 一品物の直筆作品であり、何より自分自身が惚れて購入した絵ですから、個人的にとてもお気に入りのイラストです。 ただ、頒布を念頭におかれた上で随時発表されている一連の作品の中の一つという事情を踏まえ、レア度としては★は3つで。
サイン色紙 BOOTH 2020年るかるか
-
村枝賢一先生 直筆サイン入り画集 「REMBER THE REDS」
村枝賢一先生の直筆サイン入りの『RED』カラー画集・「REMENBER THE REDS」です。 本画集は非売品です。 『RED』新装版の販売当時、全巻購入者特典として、応募者全員プレゼント品として配布されたものです。 各巻の帯に応募券がついており、全巻分揃ってからの応募でした。 ただし、応募時は直筆サイン入りとは謳われておらず(そうと知ってたらもう何セット余分に買ってましたがな!w)、このサインは発送時に村枝先生がファンへのご厚意として書いてくださったものらしいです。 なので、受け取った側にとっては、完全なサプライズ! 応募後は届くまで結構時間が掛かり(当初予定を大幅に越えて応募から7ヶ月掛かりました)、一時はひょっとしたら企画ダメになったのかしら?と心配もしてた程だったのですが…漸く到着・開封後に受けたその衝撃は、そんな杞憂を何光年も向こうにブッ飛ばす位の嬉しい出来事でした。 画集自体も、所詮は無料のプレゼント品だし、せいぜい同人誌的な簡易装丁の冊子かな、って思ってたのですが…ガッツリ、ソフトカバー製のそのまま相応の定価で市販されても遜色ない立派な造りのものでした。 (ちなみに、特典内容がカラー画集だと告知されたのは、新装版第8巻刊行の時点で、それ以前は何が貰えるのさへ分からない状態でした。) ハッキリ言って、講談社さんの本気度がもう採算度外視レベルで何かおかしいです(超誉め言葉 そうと知ってたらもう(ry なお、当時の本画集が届いた時の歓喜を記した記事がこちらf(^^; http://kooyakooya.blog12.fc2.com/blog-entry-794.html 果たして実際に応募がどれだけあったのかは判りませんが、間違いなく、本当にこの作品が大好きなファンが入手出来たレアアイテムと言えましょう。 だって…別にリアルタイムで話題になってたワケでもない過去作の新装再刊だから、新規ファンの購入も限られてるだろうし。 旧来のファンは旧装版持ってるだろうから、それでも買っちゃうよってファンも限られてるだろうし。 しかも、1巻千円超えと言う安くないコミック、それを半年以上に渡る毎月購入のマラソン完走もしなきゃいけないし。 等々、そこにある数々のハードルを思うと、それを超えて入手された方々って(元々コアなファンの多い作品ではあるけれど)かなり篩に掛けられちゃってると思うんですよねf(^^; そんなレアリティを考慮すれば★5つ付けたい気持ちはやまやまですが…一応は応募すれば誰でも入手出来た体裁の品ですし、3つに留めておきます。 ちなみにこれまで中古市場には数度出てきており、何年か前にまんだらけのオークションに出た時は、6500円で落差されてました。
サイン入り本 全員応募特典 2015年るかるか
-
若木民喜先生 直筆サイン入りポストカード
若木民喜先生から送っていただいたポストカード各種です。 基本、直筆部分はサインのみで、イラストや返信文面は印刷されたものですが、先に『アルバ』ごみプレの下書きを展示したので、関係分としてこちらも展示しておこうかなと思った次第です。 その文面部分は、特段プライベートに関わる要素もなく、また何より若木先生のお人柄が滲んだものとなっておりますので、デビュー初期の頃合いの先生とファンとの交流資料として今回展示させていただきます。 なお、①~③&⑤のイラスト面については、直筆要素はないのであくまで資料的添付として画像縮小しています。 (以前展示した『神のみ』ポスカは…まあ、お目こぼしを ^^;;;;) ①が、「ごみプレ」第1回の時の落選通知。 ②が、同じく第2回の時の落選通知。 なお、第3回の時は落選通知はありませんでした…ちょうど連載が終了する時期と重なっていたので、先生も色々と大変だったためと思われます。 また、第4回「ごみプレ」も開催されてますが、これは改めての応募は行わず、連載中に届いたファンレターの差出人の中から選ばれて配布されています。 ③は、『アルバ』連載終了後になりますが、年賀状を送ったらお返しして送ってくださった2007年年賀ポスカ。 こちらの返信文面は、一部私個人あての内容も含むのでその部分にはマスキングしておきます。 (その他の部分が他のファンの方も共通なのかどうかは分かりません…文面部分が綺麗で、全文印刷なのか直筆なのか判断つき難いのです ^^;) ④は、同じく2008年の年賀状を送ったらお返ししていただけたお返事ポスカ…年賀状への返礼と『神のみぞ知るセカイ』連載報告になっています。 エルシィがメチャ可愛い…そこにサインと共にさらっと書き添えていただいた直筆のメッセージが、『アルバ』終了後も応援してきたファンとしてはとても嬉しかったですね(^^) ⑤は、同じく2009年の年賀状を送ったらお返ししていただいた年賀ポスカ。 『神のみ』が人気作品になっていく中、段々とご多忙になってこられているのが、その文面からも察せられます。 で、その後も先生はファンへのご返事とかを続けられてますが、私はここまでのものしか所有しておりません。 元より先生宛にファンレター(年賀状含む)を送るって行為は、私にとっては先生への援護射撃…編集部へのこの漫画家さんが好きなファンはここに確かに居るんですよ、って言うアピール…そんな言わば後押し的な意味合いが強かったんです。 そういう意味では、子供たちのような純粋な動機とは少し違っていたのは否定出来ませんねw …そもそもファンレター送るにはいささかいい年こいてるって自覚もありましたし f(^^; 『神のみ』がブレイクしていく流れに合わせて、本来あるべき若い子たちが熱心なファンとなってきてたし、もう自分なんぞがプッシュを(編集部に)アピールし続ける必要ないな…って気持ちもあって、以降は作品消費の方にシフトしていきました。 (だからこそ、『神のみ』終了後のポスカ祭りは、久々に参加出来たって点でもとても嬉しかったですね ^^) 私にとっては、好きな漫画家さんに寄り添えたプライスレスな想い出の品々なんですが、でも言ってしまえば、当時同じ行動をしたファンなら誰でも頂けた物ですし、直筆要素もサインのみって点も考慮し、★は3つに控えておきます。
2006~2009年るかるか
-
若木民喜先生 直筆イラスト入りポストカード@『神のみぞ知るセカイ』
2014年、『神のみぞ知るセカイ』の最終巻(第26巻)が刊行された際、若木先生が自身のブログ上で募ったプレゼント企画でいただいた物。 http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/?eid=1311177 当初告知では、オリジナルのペーパーにサインを入れたものを応募者全員にプレゼントするという、ファンサービスに手厚い先生らしい企画でした。 『神のみ』クラスのヒット作の後で行うにはどうかしてる(褒め言葉)レベルの企画だったのですが、それどころか蓋を開けてみれば簡易ではありますがキャライラストまでも“応募者全員に”描き添えていただけたという、更に輪をかけておかしい(褒め言葉)企画となりました。 メインとしてカラーイラスト、その裏面にモノクロイラスト&メッセージが印刷されており、メッセージ面の余白部分に直筆のサイン&イラストを描いてくださいました。 直筆イラストのキャラは、下書きも無くペンでサクッと描かれた座描き的なものですが、応募者が先生宛に書かれた手紙の内容や返送時期に応じて様々なキャラが描き分けられていました。 私はエルシィでしたが、最初期の返送組だった事で余裕があったのか、または応募に添えた感想文のお陰か…キャラは若干大き目(※)&ちょっぴりですが丁寧に描いていただけ(例えば瞳の描き方や描線など)、また感想文に呼応したメッセージも書き添えていただけて、とても嬉しかったです。 なお、キャラでスペースを占めてしまい余白部分が狭くなった為か、他の方々のサインには日付が書かれていたのに私の物には入れ忘れ(?)の日付無しでした(でも無問題)。 先生からの返送が始まりツイッター上でファンの届いた報告が賑やかになってきてから始めて企画を知った人たちもみえた様なのですが、そんな中から希望される方にも気前良く追加で受け付ける大盤振る舞い。 最終的にどれだけの返信数になったのかは判りませんが、最初の発送を始めた段階で2,400通あると述べられており、その全部にイラスト&サインを描かれたワケで。 当然、全て返送するまで相当な時間を要してました。 しかもこれ無給のファンサービスなんですよね…ホント、なんなんでしょうね、この先生? f(^^; 私にとってはとても楽しませていただいた作品の〆を飾るに相応しい一大イベントで、その価値はプライスレス…ですが、応募すれば誰でも貰えた点を考慮し、レア度は★3に留めておきます。 ※ 追記注 直筆イラストですが、実は“標準的な大きさ”はありません。 当初は余白部分に収める程度の目算でおられたと思われ、特に初期分(主にピンクのペンで描かれたイラスト)ではワンアクセント的なコンパクトなイラストが多かった印象です(私のはそんな中では比較的大き目だったと言う事で)。 ただ、半端ない枚数をこなしていくうちに、次第に描き易い大きさに自然となっていったと思われ、私のと同等以上の大きさのイラストが通常仕様となっていきました。 返送の末期頃にもなると、印刷されたメッセージ部分に大きく被る事も厭わなくなっていましたね (^^; 実は当時のファンの皆さんがツイッターに上げていた報告画像を280枚以上保存してるんですけど(ぉぃぉぃ)、時系列でその変遷を見ていくとその辺の変化が実に興味深いです (^^) とは言え、ファンにとっては自分に送られてきた御返事の物がオンリーワンである事には変わりないですけどね。
インターネット企画 2014年るかるか
-
渡会けいじ先生 直筆色紙
2013年に「まんだらけ」のオークションで落札したもの。 作品名等は出品時より記載されておらず、オリジナルキャラでしょうか? 渡会先生の作品は『O/A』や『僕に恋するメカニカル』などが好きで、コミックスも購入してますが、正直なところ熱心なファンと言うわけではありません。 ただ、オークションの目録でこの色紙を見た時に、一枚の「絵」として気に入ってしまって…一目惚れってやつです…応札した次第。 少女の周りを風が包み込んでいるかのような暖かな空気感が何とも言えなくて、今でも購入して良かったと思ってます。 なので、実を言えば、作者名とは無関係に…なんならその真贋さへ問わないレベルで…単純に「絵」として気に入った結果の購入。 ファンとしての延長線上で直筆物を入手してきている私としては、ちょっとイレギュラーな所有物ではあります。 と言うわけで、そもそもレア度の判定もし難く…暫定的に★3で
サイン色紙 オークション 2008年るかるか
-
椎名高志先生直筆サイン入り「キャラファイングラフ」 『絶対可憐チルドレン』
2018年5月に池袋マルイで開催された原画展・「絶対可憐チルドレン ―椎名高志展― in池袋マルイ」の物販ブースにて購入、入手。 同原画展では、連動企画として椎名先生のサイン会も催されました。 事前応募分で落選した私、一方物販ブースでのグッズ購入者を対象にした別枠の抽選もあり、原画展初日に上京してそれにも挑戦したのですが。 3,000円以上会計ごとに1回ガラガラくじが引けるのですが、都合8回挑戦して轟沈…ホロ苦い想いでです f(^^; ちなみに事前応募枠が40名、グッズ購入者枠が20名でした(実際には予備的に若干増枠となったようですが)。 で、その原画展物販ブースで限定販売されていたのが、コチラ。 ただ、この商品を購入したのは、言ってしまえば「代償行為」。 実はこの時は、当初からサイン会抽選に当たる様な予感が“全くしなかった”んですよね。 そのため、原画展観覧記念にせめて直筆物を、と真っ先に購入したのがコレだったのです。 まあ、予感が無いと言いつつも、結局は物販のループしてしまうあたり、我ながら度し難いのですが f(^^; ちなみにこのサイン入りの複製原画は、20枚限定販売。 (ただし、別にシリアルナンバーとか入ってはいません。) 額装された状態での販売とは言え、税込み 19,440円と高価な物でしたが、原画展二日目には完売していた模様。 でも、確か後で追加が有った様な? 印刷も綺麗で、何より椎名先生の直筆サイン入りという事で、ファン的には嬉しい一品ではあるのですが…。 想定外だったのは、これを見る度にサイン会抽選に外れまくったホロ苦い想い出がフラッシュバックしてくると言うオマケ付きw そんな個人的なトラウマ成分も含有してしまってるもので、★は3つで (^^;;;;
原画展 物販 2018年るかるか