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椎名高志先生直筆生原稿 『絶対可憐チルドレン』②
2011年6月開催の東日本大震災支援チャリティイベント・「コミックライターズ∞」で行なわれたサイン会にて入手。
当該ページは、コミックス第11巻収録の「面影(2)」内の一枚です(初出:週刊少年サンデー 2007年第27号)。
本イベントは。漫画家・村枝賢一先生の発起で、東日本大震災被害への義捐金を募る為に開催されました。
イベントは、参加されたのは90年代サンデー黄金期の漫画家・原作者10名で、参加者は予め希望する漫画家さんを指名して応募、抽選で当選者が決まりました。
私も椎名先生で応募、運良く当選できたものです。
このイベントは、漫画家さん提供品によるチャリティーオークションと、漫画家さんのサイン会の2部構成となっていましたが…詳細については、参加当時に拙ブログにまとめておりますので、ご興味ある方はご参照を。
http://kooyakooya.blog12.fc2.com/blog-entry-261.html
(複数の頁に跨ってますので、ご注意を。頁下部に次の頁へのリンク枠を作ってあります。)
私も椎名先生提供品へのオークションに参加はしましたが、ジャンケンで敢え無く敗退しましたorz
さて、先生はこのイベントでも生原稿をご提供。
私が先に参加した2008年のサイン会以後、椎名先生はこの時までに既に4回サイン会を開催されており、それらも全て生原稿提供でしたが、その中で「デュエル」方式が定着、このサイン会でも踏襲されています。
デュエルとは、先生から参加者に3枚の生原稿を提示、希望に沿わない場合は1回のみ総チェンジ可能…希望者は、一枚だけ希望の生原稿を頂けるという方式。
参加者の希望がある程度叶うと言う意味では、次世代WHFの時よりもアップグレードされた方式です。
私は、大好きなエピソードである「面影編」のヒロインであるキャリーを希望したところ、先生は「(出てる)エピソードが一つだけだからねぇ…」と結構捜してくださり、そしてこの原稿を見つけ出してくれました。
お陰で、希望キャラを手にすることが出来、そのご対応にはもう感謝しかありませんでした。
キャリーかわいいよキャリー