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- 藤田和日郎先生 直筆色紙 シンデレラ 月打ver.@『月光条例』
藤田和日郎先生 直筆色紙 シンデレラ 月打ver.@『月光条例』
2009年9月23日に星野書店近鉄パッセ店で開催された藤田和日郎先生のサイン会で入手。
『月光条例』から月打ver.のシンデレラをセリフ付きで描いていただきました。
2009年は先生のデビュー20周年の年で、それに併せて日本各地・10カ所で原画展&サイン会を開催行脚をされており、このサイン会もその一環でした。
2005年のサイン会での感動から4年半、まさか再び名古屋でサイン会を開催していただけるとは想定外…矢も盾もたまらず参加したものです。
サイン会の一週間前に整理券が配布されたのですが、今回もやはり早朝から長蛇の列が形成…前回同様、先頭組は前日から並んでいたようで。
そのラッシュに対して、書店側は「整理券の予約券」を配布することで開店前の混乱の解消を図りました。
その際、当初告知では50名だった定員が、藤田先生の御厚意で急遽70名に増枠されましたが、書店の開店時間の何時間も前である6時30分には「予約券」は配布終了しました。
サイン会は、開催当日の12時から始まり【25名+25名+20名】の3部に分けて開催、各部の間に休憩はありましたが、何とその時間帯では整理券を持ってない人も先生とお話&写真撮影もできると言うファンサービスっぷり。
この一連のサイン会は、先生のサービスが先の次世代WHFサイン会に輪をかけてブーストされた格好で、どんなリクエストも受けて立つと言う正に真っ向勝負のフリースタイル。
ある意味、ファンとのリアルバトル…。
ポージング等の細かな要望にも可能な限り応えていましたし、口頭でこれこれこんな場面をお願いしますと伝える人も居れば、コミックスを持ってきてこの場面・表情をお願いしますって言う人も居ました。
こんな神対応を全国各地で繰り広げてきたのですから(それも各会場毎にこの人数を相手に、しかもリアルタイムでリクエストを受けながら…)、もう感嘆するしかありませんね (^^;
先生、本当にどこかおかしいですw(最大限の敬意を込めた褒め言葉
私も当時の連載作品からお気に入りのキャラでリクエスト…既にシンデレラは物語から退場済みでしたが、先生も気に入っておられた様で「あのキャラ勿体ないもんね(笑顔)」と仰っていただけ、その後、実際に復活した時には歓喜したものです。
追記参考
当時の10回に渡るサイン会について、日記の方で補足しました。
→補足情報 / https://muuseo.com/kooyakooya/diaries/9