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GV-E400系 T220編成
2020年にデビューした秋田のGV-E400系は両運転形のGV-E400形と片運転形のGV-E401形、GV-E402形のユニット編成が存在し、T200番台は後者の編成になります。 401形はトイレ有りの車両でトイレ部分には両運転形同様のロゴがあります。 402形はトイレ無しの車両です。 秋田には6編成在籍しており、五能線全線の運用と奥羽線 弘前~青森と東能代~秋田の運用の他、秋田~秋田港の団体運用が主となってます。 模型は2023年9月発売、先頭部はTNですが妻面はアーノルドカプラーとなってます。(購入日にTNに換装) 実車同様の2両単独運転やGV-400形を繋いだ3.4両での走行が出来ます。 行き先は「ワンマン 秋田」となってます。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約10000円プライザー
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EV-E801系 G1編成
2016年に製造された交流路線向けの充電式電車ACCUMで、秋田~男鹿の男鹿線に導入されました 車両はJR九州のBEC819系をベースにしたものを耐寒耐雪仕様にしたものとなってます。 そのため、車内はJR九州チックな雰囲気を味わえます。 車体は秋田側が青、男鹿側が赤となっており、なまはげをイメージしたカラーになってます。 また製品は先行量産車をイメージしており、貫通幌は無く、連結器やスカートも電気連結機非対応となってます。 今時の電車としては模型としては恵まれていませんでしたが、ようやく製品化となりとても嬉しかったです!
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キハE131系500番台(鉄コレ)
2017年から八戸線、八戸~久慈駅に導入された車両です。 車両製造は国内外のメーカーから公募となりました、その結果新潟トランスが製造し、JR東日本の非電化路線同様キハE130系の導入となりました、これが国外メーカー等だったらきっとその国の雰囲気の車両が来ていたと思うとそれも見てみたかったですね。 既存番台とはヘッドライトの変更、室内灯の変更、それに車両の塗装の塗り分けも大幅に変わり、他番台より爽やかな印象をうけます。 鉄コレでは2023年8月にブラインドパッケージで発売 実車同様の爽やかな塗り分け、八戸線のイメージマーク、それにグリーンの窓ガラスも等再現されており、ライトが光らない以外は他の模型に引けを取らないクオリティかと思います また、車両の正面の車両形式番号も綺麗に印刷されてます… が、我が家の個体はE131-502は何故か正面の表記がE132-502と誤表記されています…
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タキ29300形貨車
この貨車は濃硫酸を運ぶための専用貨車です、黒色は1976年から製造されたグループ、銀色は2000年代に入ってから製造されたグループです。 小坂から奥羽線を通り、秋田港までを走るニッチな私有貨車でした。 こちらもDD130と同時に発売され、単品売りとセット売りがあり それぞれ1箱ずつ購入しました。もうすこし欲しいですなぁ…
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小坂製錬鉄道 DD130形
1967-1968年に製造された国鉄DD13ベースの機関車です、元々は小坂線ではなく花岡線向けとし製造されましたが、小坂線でも使用されました。 重い硫酸を運ぶことから機関車を2台繋いだ重連で運転されることもありました。 オリジナルのDD13は入れ替え用の機関車で本線向きの機関車ではなかったのですが、こちらは本線向きということで、線路方向に向いた運転台などが特徴です。 模型は2022年に発売、発表時はまさかの車両だったので意表をつかれた感じでした。 全部で3両あったDD130ですが、我が家では2両導入 DD131とDD132となっています。
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