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221系 A1編成
1989年にJR西日本が設計・製造した近郊電車です。 京阪神エリアで運行されています。デビュー当時は新快速としても運行されていましたが、現在は主に快速列車や普通列車の運用がメインになってます。 製品は2004年頃から近年まで見られた、強化スカートの非リニューアル仕様になってます。 模型はそれまでKATOの独断場だったのですが、2023年にTOMIXから発売された物になります。 新しい金型というのもあり、221系のシルエットが良く再現されてます。 また、先頭車同士で連結しても違いにヘッドライトを点灯状態に出来るようになってます。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約23000円プライザー
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371系 X1編成
1991年に小田急新宿から沼津を結ぶ特急あさぎりとしてデビューした車両です、同じあさぎりの小田急20000形RSEとデザインは違えど共通点が多い共通設計になってます。 独特な先頭形状に新幹線100系を彷彿させる青のライン、そして目を引くダブルデッカーと今でも見るものを引き付ける美しいデザインです。 2012年3月にあさぎり運用から引退し今はRSE共々富士山の向こう側、富士急線で姿を変え運行されてます。 製品は2016年に初販された改良品となってます。ダブルデッカーの造りが変更され、さらに完成度の高い製品となりました。 2023.3.6 色差しを実施
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 約23000円プライザー
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683系4000番台 T48編成
2008年から老朽化した485系を置き換えるために製造された車両です。9両貫通編成となってます。 また他の683系がひし形パンタグラフの中、この4000番台だけがシングルアームパンタグラフになってます。 大阪~富山のサンダーバードをメインに金沢~越後湯沢のはくたかの代走も行ってました 2015年の北陸新幹線開業後は車両リニューアルを実施し外見も変更となりました。 製品は2022年7月に特別企画品として発売、編成のT48編成は最後までリニューアルされなかった編成です。 また我が家で初めてのスロットレスモーター搭載車両になりました。
鉄道模型 Nゲージ KATO 約23000円プライザー
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485系 T7編成
TOMIXから発売されたセットのBセットベースの編成です。 先頭は青森方200番台、大阪方が750番台になってます。200番台は貫通顔、750番台は489系グリーン車改造車で屋根上のクーラーの配置が特殊な配置になってます。 この頃の上沼垂組成変更がちょくちょく行われてます、この編成は大阪・青森方先頭車がクハ481 258,新潟方先頭車がクハ481 753の1996年頃のT7編成になってます。 485系が欲しいという理由で購入しました。また写真では白鳥ですが、ほとんど雷鳥として走らせる事が多いです。 2023.1.25にヘッドライト塗装を実施しました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約23000円プライザー