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C61 20 蒸気機関車
1949年にD51のボイラーを改造して誕生したC61 20は長い間東北本線や奥羽本線で活躍の後、九州は宮崎機関区で1973年に廃車になりました。 その後、群馬県での静態保存がされていました。 その後2010年に動態復元、2011年からD51 498と共に群馬にて運行されています。 模型では何度が生産されていますが、我が家では2020年に導入、実機同様の大迫力な走りをしています。 また、初めての蒸気導入となりました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 13000円プライザー
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221系 A1編成
1989年にJR西日本が設計・製造した近郊電車です。 京阪神エリアで運行されています。デビュー当時は新快速としても運行されていましたが、現在は主に快速列車や普通列車の運用がメインになってます。 製品は2004年頃から近年まで見られた、強化スカートの非リニューアル仕様になってます。 模型はそれまでKATOの独断場だったのですが、2023年にTOMIXから発売された物になります。 新しい金型というのもあり、221系のシルエットが良く再現されてます。 また、先頭車同士で連結しても違いにヘッドライトを点灯状態に出来るようになってます。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約23000円プライザー
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475系 A18編成
日本中で活躍していた急行形、北陸地方でも475系が運行されていましたが、北陸地方では正面の方向幕の破損防止のために埋められたり、クモハのベンチレーターの片方撤去など、北陸独特の形体になりました。 A18編成は2010年にJR西日本の国鉄車両を単色化する計画で青に塗り替えられました、その後、北陸新幹線の金沢延伸まで活躍しました。 製品は2023年に過去製品のリメイクとして製品化しました。 大きなヘッドライトからはこれでもかというくらい眩しくライトが光ります。 また、現役末期の姿をイメージしたので、クモハ屋根上のクーラーが混在になってます。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 15000円プライザー
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E2系1000番台 J66編成
2022年に鉄道開業150周年と東北・上越新幹線開業40周年の記念に当時の200系新幹線カラーを纏ったE2系です。 かなり目立つカラーなので実車も撮影していて200系の姿を彷彿させるような存在でした。2023年3月15日に定期運用終了となりました。 撮影回数が多かったのと実際に乗車したということもあって導入となりました。 我が家では2023年改正で同じく定期運用終了となったE3系1000番台L54編成とペアを組み走らせる事が多いです。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約25000円プライザー
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485系1000番台 こまくさ(5連)
秋田~山形の山形新幹線連絡特急のこまくさは1997年の秋田新幹線開業以降、国鉄色から南秋田色(諸説あり)と呼ばれる塗装に順次塗り替えられました。 当時南秋田には3両編成3本と5両編成4本の485系が在籍していましたが 5両編成の中で唯一この色に塗り替えられた編成となってます。 編成は クロハ481-1001 モハ485-1037 モハ484-1037 モハ484-1072 クモハ485-1004 となってます。 編成中のモハも前期形と後期形が混在しているのが特徴です。 こまくさ廃止後は、3両に短縮と思われがちですが、実はクロハ、モハ1037ユニットの3両は当ミュージアムに展示している485系3000番台R21編成の種車となりました。 模型はかもしかと同日発売でしたが、我が家では後発での入線になりました。 車番は一点モノの編成だったので印刷済みでした。 かもしかとの違いはヘッドマークの縁が白ゴムをベースにしてるので白くなってるところです。あとはモハユニットの前期形が入ってるところです。 室内灯は導入と同時に取り付け、行き先は「こまくさ 秋田」となってます。 現在は、マイクロエースのこまくさ(3連)と同じケースに収納しています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約19000円プライザー
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GV-E400系 T220編成
2020年にデビューした秋田のGV-E400系は両運転形のGV-E400形と片運転形のGV-E401形、GV-E402形のユニット編成が存在し、T200番台は後者の編成になります。 401形はトイレ有りの車両でトイレ部分には両運転形同様のロゴがあります。 402形はトイレ無しの車両です。 秋田には6編成在籍しており、五能線全線の運用と奥羽線 弘前~青森と東能代~秋田の運用の他、秋田~秋田港の団体運用が主となってます。 模型は2023年9月発売、先頭部はTNですが妻面はアーノルドカプラーとなってます。(購入日にTNに換装) 実車同様の2両単独運転やGV-400形を繋いだ3.4両での走行が出来ます。 行き先は「ワンマン 秋田」となってます。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約10000円プライザー
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400系 L7編成
1992年7月に全国で初めて新幹線と在来線を直通運転したミニ新幹線車両です。 山形新幹線 つばさ で主に運用されました。銀色の車体にグリーンというかなり革新的なデザインが話題となりました。 1999年に山形~新庄が開業すると山形新幹線にもE3系が登場、順次E3系と同じカラーに塗り替えられ2001年にこの塗装は消滅しました。 2010年に実車は引退し、現在はこの塗装で鉄道博物館に保存されています。 模型は1993年に発売、発売時は6両での発売でしたが、その後1995年に実車が1両増結し7両化されたので2001年に増結車429形を単品発売し模型も7両編成になりました。 この429形が近年なかなか見かける事が少なく、この1両を探さなくとも別ロットで7両セットが発売済みですが、遠征先の大阪で429形を格安で発見!基本セットは良く見かけるので良い状態(ただし実車には無いところにインレタ使われてましたが)の物を購入し晴れて編成となりました。 2024.6.2に相方になる200系新幹線が導入されました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 合計9000円プライザー
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485系3000番台 R23編成
何度か生産されている485系3000番台、今回品は 先頭部のカプラーがダミーカプラー化 車体下部の青の色使いを変更 クーラーの形状も実車末期の物に交換 貫通扉の形状も実車同様となりました。 ヘッドマークも大幅に追加され、北越、いなほの他、くびき野、快速、無地の3種が追加されました。 今までの製品と比べても段違いのものとなっています。 今回は製品プロトタイプ通り、R23としました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約16500円プライザー
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485系1000番台 かもしか(2023)
1997年に開業した秋田新幹線、開業に併せてそれまでの「たざわ」はかもしかに改称されました。 1999年にピンクと青の独特な配色となりました。 特急電車としては異例の3両編成というミニ特急となりました。 クロハでは家庭用エアコンが搭載され、ヘッドマークはかもしかではなくエゾシカだったりと話題のつきない列車でしたが、2010年の東北新幹線新青森開業による、列車再編により、つがるに統合され廃止となりました。 車両自体は少し残りましたが2011年には廃車されました。 模型は2023年に発売、長い間発売を待ち望んでいた車両だったのでとても嬉しかったです。 模型では2編成繋ぐ用連結器や交換用ヘッドマークは「つがる」といった内容です。 また購入後すぐに方向幕も追加 「かもしか 秋田」となってます。 2022.3.15 室内灯追加 2023年8月9~18日には西日本へと遠征をし、福岡県等での走行をしました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約10000円プライザー
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EF66 53
EF66 53は下関に所属していたEF66で基本番台の最終区分となっています。 足回りがグレーとなっており西日本らしい見た目になっています。 また52号機のみの特徴としては屋根と手すりが車体と同じ青で塗られていたのが特徴となっています。 模型では、さよなら富士・はやぶさ セットにのみ同梱されています。 実車は2009年に廃車となっています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 40000円プライザー
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ED76 94
1974年から製造されたED76の0番台の最終区分になっています。 ナンバープレートやテールライトが変更となりました。 九州ではブルートレイン再末期は最終区分の80、90番台の車両が活躍していました。 94号機は0番台のラストナンバーになっています また はやぶさのラストランを門司~熊本で担当しました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 40000円プライザー
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ED76 90
1974年から製造されたED76の0番台の最終区分になっています。 ナンバープレートやテールライトが変更となりました。 九州ではブルートレイン再末期は最終区分の80、90番台の車両が活躍していました。 90号機は 富士のラストランを門司~大分で担当しました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 40000円プライザー
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タキ29300形貨車
この貨車は濃硫酸を運ぶための専用貨車です、黒色は1976年から製造されたグループ、銀色は2000年代に入ってから製造されたグループです。 小坂から奥羽線を通り、秋田港までを走るニッチな私有貨車でした。 こちらもDD130と同時に発売され、単品売りとセット売りがあり それぞれ1箱ずつ購入しました。もうすこし欲しいですなぁ…
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約10000円プライザー
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小坂製錬鉄道 DD130形
1967-1968年に製造された国鉄DD13ベースの機関車です、元々は小坂線ではなく花岡線向けとし製造されましたが、小坂線でも使用されました。 重い硫酸を運ぶことから機関車を2台繋いだ重連で運転されることもありました。 オリジナルのDD13は入れ替え用の機関車で本線向きの機関車ではなかったのですが、こちらは本線向きということで、線路方向に向いた運転台などが特徴です。 模型は2022年に発売、発表時はまさかの車両だったので意表をつかれた感じでした。 全部で3両あったDD130ですが、我が家では2両導入 DD131とDD132となっています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約12000円プライザー
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485系 V2編成
1997年のはくたかに使用されていた485系の車両となっています。 西日本独特のバーコード塗装が目立ちます。 元々は「スーパーきらめき」等に使用されていた車両で、はくたか運用前にはこの塗装でスーパーきらめき運用も行っていました。 はくたかは基本は6両か9両編成でしたがこのV編成は8両となっていました。 681系の工事が終わるまでの繋ぎ役だったためか、2001年に運用を離脱しました。 模型は2021年にリニューアル発売となり、前面の連結器がダミーカプラーとなって見た目が実感的になってます。 我が家でははくたかとしては4種類目の車両となりました
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約25000円プライザー