485系1000番台 こまくさ(5連)

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秋田~山形の山形新幹線連絡特急のこまくさは1997年の秋田新幹線開業以降、国鉄色から南秋田色(諸説あり)と呼ばれる塗装に順次塗り替えられました。

当時南秋田には3両編成3本と5両編成4本の485系が在籍していましたが

5両編成の中で唯一この色に塗り替えられた編成となってます。

編成は
クロハ481-1001
モハ485-1037
モハ484-1037
モハ484-1072
クモハ485-1004

となってます。

編成中のモハも前期形と後期形が混在しているのが特徴です。

こまくさ廃止後は、3両に短縮と思われがちですが、実はクロハ、モハ1037ユニットの3両は当ミュージアムに展示している485系3000番台R21編成の種車となりました。

模型はかもしかと同日発売でしたが、我が家では後発での入線になりました。

車番は一点モノの編成だったので印刷済みでした。

かもしかとの違いはヘッドマークの縁が白ゴムをベースにしてるので白くなってるところです。あとはモハユニットの前期形が入ってるところです。

室内灯は導入と同時に取り付け、行き先は「こまくさ 秋田」となってます。

現在は、マイクロエースのこまくさ(3連)と同じケースに収納しています。

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