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セントヘレナ 1ポンド銀貨「不朽の名作コレクション2022・ゴシック クラウン」
セントヘレナが発行した、貨幣史で名高いコインを称えるコレクションのうちの1枚です。2022年に発行された写真のコインは、英国で1847年に発行されたいわゆる「ゴシック・クラウン」銀貨をモチーフとしています。 オリジナルのゴシック・クラウンのデザインは、英国王立造幣局長ウィリアム・ワイオンによるものです。時の女王ヴィクトリア即位10年を記念して発行されました。このクラウン銀貨にゴシック体(ブラック・レター)が用いられていたため、後に「ゴシック・クラウン」と呼ばれるようになります。十字形に配されたイングランド、スコットランド、アイルランドの各象徴と、それを囲むブラック・レターが印象的な銀貨です。ゴシック・クラウンは、彼が手がけた「スリーグレイセス」「ウナとライオン」に並び、世界で最も美しいデザインの銀貨の1つに数えられています。ゴシック・クラウンはその人気から、本場の英国でも復刻版が発行されました。 写真の銀貨は、セントヘレナでマスター・ピース(不朽の名作)コレクションとして発行されたものです。片面はオリジナルのデザインを再現していますが、年銘のブラック・レターを anno dom mmxxii(2022年銘)として発行年に合わせています。肖像面はオリジナルのゴシック・クラウンのヴィクトリア女王ではなく、時の女王エリザベス二世となっています。
プルーフ 銀 セントヘレナHokutosei
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スロバキア 2ユーロ「大陸初の鉱山用排水蒸気機関300周年」
大陸初のの鉱山排水用蒸気機関が建造されてから300周年を迎えるにあたり、2022年にスロバキアで発行されました。 大陸初の鉱山排水用蒸気機関は、英国のアイザック・ポッターにより建造されました。ポッターの父はニューコメン機関として知られる鉱山用蒸気機関を発明したトーマス・ニューコメンと交流をもち、ポッターもその流れを汲むことになります。ポッターはカール6世の許しを得て、1721年8月21日に、ノヴァー・バニャのアルタンデル立坑で鉱山排水用蒸気機関を建造するための契約に署名しました。翌年に完成した蒸気機関は大陸(欧州)初の鉱山排水用蒸気機関となり、鉱山作業環境を劇的に改善しました。その偉業は、現在もスロバキアで語り継がれています。 貨幣のデザイン面には、ポッターが建造した蒸気機関とその署名が刻まれています。通常版995,000枚のほか、コインカード入りが4,000枚発行されました。
銅・亜鉛・ニッケル スロバキア 995,000枚Hokutosei
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オーストリア「ウィーン・フィルハーモニー プラチナ貨」1/25オンス 2022年銘
オーストリアで発行された、地金型コイン(収集価値ではなく素材の価値を基に取引されるコイン)の一種にあたる金貨です。プラチナ貨としては最も有名なコインの1つであり、「プラチナウィーン」と呼ばれます。材質は Pt999.5 で、重量は1/25オンス(トロイオンス)となっています。 いわゆるプラチナウィーンは2016年に発行(初年度は1オンスのみ)開始しました。1/25オンスのプラチナウィーンは、小口投資の需要に適う小型プラチナ貨として、2017年より年に2,000〜4,000枚程度発行されています。1/25オンス貨の額面は4ユーロです。 デザインはオーストリア造幣局の彫金師 トーマス・ペゼンドルファーが担当したものです。両面ともウィーンで最も有名な管弦楽団「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」をモチーフにしています。片面は楽友協会大ホール(黄金の間)にあるパイプオルガンが、もう片面はブーケ状に配された管弦楽器(ホルン、ファゴット、ハープ、チェロ、ヴィオラ、バイオリン)が採用されました。
プラチナ オーストリア 未確定Hokutosei
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オーストリア 3ユーロ「光る海洋生物シリーズ」2022年 ヒョウモンダコ
オーストリアで発行された収集家向け3ユーロ白銅貨です。2021年発行分で完結した「スーパーサウルスシリーズ」に代わる「光る海洋生物シリーズ」の初貨にあたります。2022年から2025年にかけて計12の海洋生物を取り上げ、額面のデザインにはそれら12種のシルエットが採用されました。共通の特徴として、モチーフとなる生物がカラーで表現され、ブラックライトを当てることにより特定の部位が光る蛍光仕様となっています。 記念すべき第一貨のテーマには、ヒョウモンダコが選ばれました。身の危険を察知すると、筋細胞を伸縮させて隠れた虹色素胞を露出させることで、名前の由来にもなった青い豹紋を出して警戒します。この一連の現象こそヒョウモンダコの「光る」といわれるメカニズムであり、その特徴をコインの蛍光仕様(コインにブラックライトを当てると豹紋が青く発光します)により視覚的に楽しむことができます。
銅・ニッケル オーストリア 65,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「昆虫の不思議な世界・昆虫の王国」
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2021年発行分で完結した「地球の気候帯シリーズ」に代わる新シリーズ「昆虫の不思議な世界シリーズ」の初貨です。2022年から2024年にかけて9種の貨幣が発行され、カラーコインとして発行されます。記念すべき第一貨のテーマには、昆虫が集まる草花をモチーフにした「昆虫の王国」が選ばれました。 草花に集まる昆虫の小さな姿を余すことなく刻み、草花にのみカラーリングを施すことで、まさに昆虫たちの暮らす「王国」にスポットを当てています。 この貨幣は1箇所の造幣局(シュトゥットガルト造幣局)でのみ発行されたため、ミントマークは F しか存在しません。
銅・ニッケル ドイツ 1,250,000枚Hokutosei
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英国「女王エリザベス2世」 5ポンド白銅貨 2022年
2022年に女王エリザベス2世が惜しまれつつ息を引きとられたことを受け、同年にイギリスで発行されました。女王の治世と遺産を讃える3つのコインプログラムの一環で、女王の歩みを表現するものです。同デザインでプラチナ貨、金貨、銀貨を含む計5種の貨幣が発行されています。 特筆すべきは、この3つのコインプログラムで新国王チャールズ3世の肖像が初めて刻まれたことでしょう。通常貨や2022年の他のコインプログラムに先立ち、採用されました。 表面のデザインは、彫刻家マーティン・ジェニングスがデザインを担当した新国王チャールズ3世の肖像です。肖像それ自体や配置、文字の字体にまで考えぬかれたデザインとなっています。裏面では、女王の若き日と近年の肖像を左右に、ロイヤル・サイファと聖エドワード王冠を上下に配し女王の歩みが表現されています。 5ポンド白銅貨は女王陛下の肖像がプリントされた特製ブックレットに収められる形態で販売されています。
銅・ニッケル 英国 未確定Hokutosei
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フランス 2ユーロ「パリ2024」第二弾
2024年の夏季オリンピック・パラリンピックがパリで開催されることを記念し、2022年にフランスで発行されました。パリ造幣局では、2021年から2024年までの4年間、オリンピック記念2ユーロを年に1回発行するコインプログラムを組んでおり、この貨幣はその第二弾にあたります。 この第二弾のデザイン面には、エトワール凱旋門を背景にに円盤投をするジーニー、トラック、PARIS2024のエンブレムが配されています。5色のコインカード形態で各5万個販売されました。
銅・亜鉛・ニッケル フランス 250,000枚Hokutosei
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オーストリア 10ユーロ「花言葉シリーズ」マリーゴールド
オーストリアが2021年より発行する、身近な花の花言葉を題材とした10ユーロ貨幣シリーズの1つです。2022年のタンポポに続き同年に発行された第三貨の題材には、マリーゴールドが選ばれました。同じテーマでカラー銀貨(プルーフ)、銀貨、銅貨の3種が発行されましたが、こちらは銅貨です。 片面はマリーゴールドの花そのもので、その姿が余すことなく刻み込まれています。シリーズ初貨「バラ」に引き続き、本物の花を育てて特殊技術により転写したもので、花弁の先から茎に至るまで生花の姿をそのまま刻んでいます。 一方の額面は、聖母マリアの黄金の花ともいわれるマリーゴールドの香りを楽しむ女性の姿がモチーフとなっています。マリーゴールドには困難を乗り越えるというイメージがあります。その花弁に抗炎症、抗ウイルス、抗菌作用、防腐性があることは、花のもつイメージを後押しします。また、マリーゴールドは癒しの花ともいわれ、先のイメージとも相まって、香りを楽しむ女性の姿に花言葉が集約されました。
銅 オーストリア 130,000枚Hokutosei
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英国 プライド・UKパレード50周年 50ペンス カラー白銅貨
1972年7月1日の最初のプライド・UKパレードから50周年を迎えるにあたり、英国で発行されました。LGBTQ+を讃えるプライドUKコレクションの1つで、カラー銀貨、カラーピエフォー銀貨、無着色の白銅貨などが発行されました。 このコインは、プライド・フラッグのレインボーカラーに加え、トランスジェンダー、ノンバイナリー、有色人種のコミュニティーを表すプログレス・プライド・フラッグに使われている色(淡い青色、ピンク、茶色など)によるカラーリングが施されています。また、中央の PRIDE の文字の周辺に、プライド・イン・ロンドンの価値観を示す「Protest(抗議)」「Visibility(可視性)」「Unity(団結)」「Equality(平等)」のスローガンが配されています。 ※ プライドパレードについて 発端は1969年6月にアメリカのニューヨークで起きた、ストーンウォールの反乱です。この事件は、NYのゲイバー、ストーンウォール・インへの警官による踏み込み捜査にLGBTQ+当事者たちが立ち向かい、5日間にわたる暴動へと発展したものです。この事件が同性愛者の権利を求める運動の象徴的出来事として各国に知られるようになり、これをきっかけに米国でゲイ解放戦線(Gay Liberation Front)が設立されました。翌年には、この事件の影響を受けて英国にもロンドン・ゲイ解放戦線(London Gay Liberation Front)が立ち上げられ、1972年7月1日には同国初のプライド・パレードとして知られる「UK ゲイ・プライド・ラリー」が開催されました。
銅・ニッケル 英国 無制限Hokutosei
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ドイツ 2ユーロ「エラスムス計画35周年」(J)
エラスムス計画の創設35周年を記念し、ユーロの貨幣を発行する国々共通の特別デザイン版2ユーロ貨幣として、2022年7月1日に発行されました。写真はドイツで発行された分で、中央にドイツを表すDのマークが入っています。 デザインは、欧州各国のコンペを経て、フランス造幣局のホアキン・ヒメネス氏の案が採用されました。中央にエラスムスの執筆する姿を配しています。また、欧州の国々を現す星は多数の直線によって接続され、ヨーロッパでの学生間に広がる無数の知的・個人的交流を表現しています。その直線を活かして、35周年を現す数字も入れられました。 ユーロ圏共通デザインで発行された特別版2ユーロ貨幣の中では発行枚数が少なめとなっています。ドイツでは1,700万枚(各造幣局に割り当てられた製造枚数は不明)が発行されます。 #ドイツ の貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク ※ エラスムス計画 ヨーロッパでの学生間・高等教育機関間の交流を通じて、学生流動を高めようとする計画で、1987年に創設されました。幾度かの発展的解消を経て、現在はエラスムス+ 2021-2027 として、年々支援の幅が拡がっています。プログラムの名称は、16世紀に活躍した学者 デジデリウス・エラスムスの名をとって命名されました。
銅・亜鉛・ニッケル ドイツ 不明Hokutosei
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ドイツ 2ユーロ「エラスムス計画35周年」(G)
エラスムス計画の創設35周年を記念し、ユーロの貨幣を発行する国々共通の特別デザイン版2ユーロ貨幣として、2022年7月1日に発行されました。写真はドイツで発行された分で、中央にドイツを表すDのマークが入っています。 デザインは、欧州各国のコンペを経て、フランス造幣局のホアキン・ヒメネス氏の案が採用されました。中央にエラスムスの執筆する姿を配しています。また、欧州の国々を現す星は多数の直線によって接続され、ヨーロッパでの学生間に広がる無数の知的・個人的交流を表現しています。その直線を活かして、35周年を現す数字も入れられました。 ユーロ圏共通デザインで発行された特別版2ユーロ貨幣の中では発行枚数が少なめとなっています。ドイツでは1,700万枚(各造幣局に割り当てられた製造枚数は不明)が発行されます。 #ドイツ の貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク ※ エラスムス計画 ヨーロッパでの学生間・高等教育機関間の交流を通じて、学生流動を高めようとする計画で、1987年に創設されました。幾度かの発展的解消を経て、現在はエラスムス+ 2021-2027 として、年々支援の幅が拡がっています。プログラムの名称は、16世紀に活躍した学者 デジデリウス・エラスムスの名をとって命名されました。
銅・亜鉛・ニッケル ドイツ 不明Hokutosei
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ドイツ 2ユーロ「エラスムス計画35周年」(F)
エラスムス計画の創設35周年を記念し、ユーロの貨幣を発行する国々共通の特別デザイン版2ユーロ貨幣として、2022年7月1日に発行されました。写真はドイツで発行された分で、中央にドイツを表すDのマークが入っています。 デザインは、欧州各国のコンペを経て、フランス造幣局のホアキン・ヒメネス氏の案が採用されました。中央にエラスムスの執筆する姿を配しています。また、欧州の国々を現す星は多数の直線によって接続され、ヨーロッパでの学生間に広がる無数の知的・個人的交流を表現しています。その直線を活かして、35周年を現す数字も入れられました。 ユーロ圏共通デザインで発行された特別版2ユーロ貨幣の中では発行枚数が少なめとなっています。ドイツでは1,700万枚(各造幣局に割り当てられた製造枚数は不明)が発行されます。 #ドイツ の貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク ※ エラスムス計画 ヨーロッパでの学生間・高等教育機関間の交流を通じて、学生流動を高めようとする計画で、1987年に創設されました。幾度かの発展的解消を経て、現在はエラスムス+ 2021-2027 として、年々支援の幅が拡がっています。プログラムの名称は、16世紀に活躍した学者 デジデリウス・エラスムスの名をとって命名されました。
銅・亜鉛・ニッケル ドイツ 不明 25.75mmHokutosei
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ドイツ 2ユーロ「エラスムス計画35周年」(D)
エラスムス計画の創設35周年を記念し、ユーロの貨幣を発行する国々共通の特別デザイン版2ユーロ貨幣として、2022年7月1日に発行されました。写真はドイツで発行された分で、中央にドイツを表すDのマークが入っています。 デザインは、欧州各国のコンペを経て、フランス造幣局のホアキン・ヒメネス氏の案が採用されました。中央にエラスムスの執筆する姿を配しています。また、欧州の国々を現す星は多数の直線によって接続され、ヨーロッパでの学生間に広がる無数の知的・個人的交流を表現しています。その直線を活かして、35周年を現す数字も入れられました。 ユーロ圏共通デザインで発行された特別版2ユーロ貨幣の中では発行枚数が少なめとなっています。ドイツでは1,700万枚(各造幣局に割り当てられた製造枚数は不明)が発行されます。 #ドイツ の貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク ※ エラスムス計画 ヨーロッパでの学生間・高等教育機関間の交流を通じて、学生流動を高めようとする計画で、1987年に創設されました。幾度かの発展的解消を経て、現在はエラスムス+ 2021-2027 として、年々支援の幅が拡がっています。プログラムの名称は、16世紀に活躍した学者 デジデリウス・エラスムスの名をとって命名されました。
銅・亜鉛・ニッケル ドイツ 不明Hokutosei
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ドイツ 2ユーロ「エラスムス計画35周年」(A)
エラスムス計画の創設35周年を記念し、ユーロの貨幣を発行する国々共通の特別デザイン版2ユーロ貨幣として、2022年7月1日に発行されました。写真はドイツで発行された分で、中央にドイツを表すDのマークが入っています。 デザインは、欧州各国のコンペを経て、フランス造幣局のホアキン・ヒメネス氏の案が採用されました。中央にエラスムスの執筆する姿を配しています。また、欧州の国々を現す星は多数の直線によって接続され、ヨーロッパでの学生間に広がる無数の知的・個人的交流を表現しています。その直線を活かして、35周年を現す数字も入れられました。 ユーロ圏共通デザインで発行された特別版2ユーロ貨幣の中では発行枚数が少なめとなっています。ドイツでは1,700万枚(各造幣局に割り当てられた製造枚数は不明)が発行されます。 #ドイツ の貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク ※ エラスムス計画 ヨーロッパでの学生間・高等教育機関間の交流を通じて、学生流動を高めようとする計画で、1987年に創設されました。幾度かの発展的解消を経て、現在はエラスムス+ 2021-2027 として、年々支援の幅が拡がっています。プログラムの名称は、16世紀に活躍した学者 デジデリウス・エラスムスの名をとって命名されました。
銅・亜鉛・ニッケル ドイツ 不明Hokutosei
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エストニア 2ユーロ「ウクライナと自由」
ロシアによる侵攻を受けているウクライナを支援するため、2022年7月8日にエストニアで発行されました。貨幣はスロバキアのクレムニツァ造幣局で、コインカード本体はポーランドのゲルマニア・ミントで製造されています。売上はウクライナ中央銀行に寄附されます。 1日も早くウクライナを支援するため、特別デザイン版2ユーロの構想から発行まで18か月かかる行程を、わずか4か月にまで短縮して発行されました。また、なるべく早く販売開始するため、最初にコインカード1万枚を発行し、追ってコインカードと通常形態のものが発行される予定となっています。両形態を合わせ、この2ユーロ貨幣は200万枚が発行される計画です。 貨幣のデザインは、ウクライナ・ハルキウ出身で、エストニア芸術アカデミーにて学んだDaria Titova(ダリア・ティトワ)氏によるものです。優しさの象徴として少女の姿を配し、手に鳥を保護する様が表現されています。ウクライナで盛んに生産される小麦の穂もデザイン面で際立っています。さらに、コインには、ウクライナの独立と抵抗を象徴するスローガン Слава Україні をラテン文字に転記した Slava Ukraini が刻まれており、同国のユーロ硬貨では初めて、外国語が使われることになりました。
銅・亜鉛・ニッケル エストニア 未確定Hokutosei