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ギリシャ 5ユーロ「最初のドラクマ 」
ギリシャ(ギリシャ王国)がオスマン帝国から独立し、自国の通貨制度が復活した出来事から200年になることを記念し、そのアニバーサリープログラムの一環として発行されました。片面はアニバーサリープログラムのロゴで、もう片面には復活した当初の1ドラクマ銀貨(1832年銘)が再現されています。 ドイツの5ユーロ「地球の気候帯」シリーズと同様、白銅製のコアとリングの間にセパレーターとして液晶ポリマー製リングが嵌め込まれています。両者は直径も量目も同じですが、ギリシャの方は発行枚数が125,000枚(対するドイツの5ユーロ地球の気候帯は200〜300万枚)と圧倒的に少なく、より希少なコインです。特製のブックレットに収められた状態で販売されました。
プルーフ 銅・ニッケル・液晶ポリマー ギリシャHokutosei
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ドイツ 5ユーロ「地球の気候帯・極地」(G)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2017年より年1種ずつ発行される「地球の気候帯シリーズ」の1つです。2016年に発行された「惑星・地球」5ユーロに引き続き、中央のコアと外側のリングとの間に、セパレーターの液晶ポリマー製リングが嵌め込まれています。シリーズ最後となる2021年発行分は極地デザインで、液晶ポリマーリングの色はバイオレット。デザインモチーフは、棚氷とヒョウアザラシ、アドラー(国章の黒鷲)で、下半分が潜水艦視点になるようなデザインとなっています。 この貨幣はプルーフライク版にあたり、鏡面仕上げとツヤ消し仕上げを組み合わせた美麗な外観が特徴です。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 600,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「地球の気候帯・極地」プルーフライク(D)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2017年より年1種ずつ発行される「地球の気候帯シリーズ」の1つです。2016年に発行された「惑星・地球」5ユーロに引き続き、中央のコアと外側のリングとの間に、セパレーターの液晶ポリマー製リングが嵌め込まれています。シリーズ最後となる2021年発行分は極地デザインで、液晶ポリマーリングの色はバイオレット。デザインモチーフは、棚氷とヒョウアザラシ、アドラー(国章の黒鷲)で、下半分が潜水艦視点になるようなデザインとなっています。 この貨幣はプルーフライク版にあたり、鏡面仕上げとツヤ消し仕上げを組み合わせた美麗な外観が特徴です。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
プルーフライク 銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツHokutosei
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ドイツ 5ユーロ「地球の気候帯・亜寒帯」(G)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2017年より年1種ずつ発行される「地球の気候帯シリーズ」の1つです。2016年に発行された「惑星・地球」5ユーロに引き続き液晶ポリマーを使っています。2020年発行分は亜寒帯デザインで、液晶ポリマーリングの色は青。デザインモチーフは、トナカイ、アドラー(国章の黒鷲)です。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 600,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「惑星・地球」(A)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2016年に発行されました。世界で初めて液晶ポリマーを使った貨幣として、収集家に大いに注目されました。白銅製のコア(中心部)とリング(外周)との間にセパレーターとして液晶ポリマーを挟み込む構造となっており、この構造は同国やギリシャの収集家向け貨幣でもみられます。デザインモチーフは、欧州を中心とする世界地図(ドットマトリクス)、アドラー(国章の黒鷲)です。外周には、「BLAUER PLANET ERDE(青い惑星・地球)」と彫金されています。 通常版(写真)は2,000,000枚、プルーフライクは250,000枚発行されました(5箇所の造幣所で同数分担)。製造した造幣所によって液晶ポリマーの色が微妙に異なります。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 400,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「地球の気候帯・亜寒帯」(J)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2017年より年1種ずつ発行される「地球の気候帯シリーズ」の1つです。2016年に発行された「惑星・地球」5ユーロに引き続き液晶ポリマーを使っています。2020年発行分は亜寒帯デザインで、液晶ポリマーリングの色は青。デザインモチーフは、トナカイ、アドラー(国章の黒鷲)です。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 600,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「地球の気候帯・温帯」(J)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2017年より年1種ずつ発行される「地球の気候帯シリーズ」の1つです。2016年に発行された「惑星・地球」5ユーロに引き続き液晶ポリマーを使っています。2019年発行分は温帯デザインで、液晶ポリマーリングの色は緑。デザインモチーフは、野山のウサギ、アドラー(国章の黒鷲)です。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 600,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「地球の気候帯・亜熱帯」(F)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2017年より年1種ずつ発行される「地球の気候帯シリーズ」の1つです。2016年に発行された「惑星・地球」5ユーロに引き続き液晶ポリマーを使っています。2018年発行分は亜熱帯デザインで、液晶ポリマーリングの色はオレンジ。デザインモチーフは、サバンナのガゼル、アドラー(国章の黒鷲)です。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 600,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「地球の気候帯・熱帯」(F)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2017年より年1種ずつ発行される「地球の気候帯シリーズ」の1つです。2016年に発行された「惑星・地球」5ユーロに引き続き液晶ポリマーを使っています。2017年発行分は熱帯デザインで、液晶ポリマーリングの色は赤。デザインモチーフは、ジャングルとオウム、アドラー(国章の黒鷲)です。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 400,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「惑星・地球」(D)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2016年に発行されました。世界で初めて液晶ポリマーを使った貨幣として、収集家に大いに注目されました。白銅製のコア(中心部)とリング(外周)との間にセパレーターとして液晶ポリマーを挟み込む構造となっており、この構造は同国やギリシャの収集家向け貨幣でもみられます。デザインモチーフは、欧州を中心とする世界地図(ドットマトリクス)、アドラー(国章の黒鷲)です。外周には、「BLAUER PLANET ERDE(青い惑星・地球)」と彫金されています。 通常版(写真)は2,000,000枚、プルーフライクは250,000枚発行されました(5箇所の造幣所で同数分担)。製造した造幣所によって液晶ポリマーの色が微妙に異なります。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 400,000枚Hokutosei