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シエラレオネ 1/2セント青銅貨 1964年銘
シエラレオネ共和国で発行されていた通常貨幣の1つです。現在の同国では通貨価値の変化でレオン硬貨が主流ですが、当時は補助単位セントの硬貨が5種(20, 10, 5, 1, 1/2セント、対するレオンは1レオンのみ)も発行されており、1/2セントという少額の貨幣もありました。 コインのデザインモチーフは、BONGA と呼ばれる魚(エトマロサ・フィンブリアタというニシンの仲間の魚)とシエラレオネ初代首相ミルトン・マルガイの肖像です。字体などにイギリスの影響がみられます。
銅・亜鉛・錫 シエラレオネ 600,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「地球の気候帯・極地」(G)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2017年より年1種ずつ発行される「地球の気候帯シリーズ」の1つです。2016年に発行された「惑星・地球」5ユーロに引き続き、中央のコアと外側のリングとの間に、セパレーターの液晶ポリマー製リングが嵌め込まれています。シリーズ最後となる2021年発行分は極地デザインで、液晶ポリマーリングの色はバイオレット。デザインモチーフは、棚氷とヒョウアザラシ、アドラー(国章の黒鷲)で、下半分が潜水艦視点になるようなデザインとなっています。 この貨幣はプルーフライク版にあたり、鏡面仕上げとツヤ消し仕上げを組み合わせた美麗な外観が特徴です。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 600,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「地球の気候帯・亜寒帯」(G)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2017年より年1種ずつ発行される「地球の気候帯シリーズ」の1つです。2016年に発行された「惑星・地球」5ユーロに引き続き液晶ポリマーを使っています。2020年発行分は亜寒帯デザインで、液晶ポリマーリングの色は青。デザインモチーフは、トナカイ、アドラー(国章の黒鷲)です。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 600,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「地球の気候帯・亜寒帯」(J)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2017年より年1種ずつ発行される「地球の気候帯シリーズ」の1つです。2016年に発行された「惑星・地球」5ユーロに引き続き液晶ポリマーを使っています。2020年発行分は亜寒帯デザインで、液晶ポリマーリングの色は青。デザインモチーフは、トナカイ、アドラー(国章の黒鷲)です。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 600,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「地球の気候帯・温帯」(J)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2017年より年1種ずつ発行される「地球の気候帯シリーズ」の1つです。2016年に発行された「惑星・地球」5ユーロに引き続き液晶ポリマーを使っています。2019年発行分は温帯デザインで、液晶ポリマーリングの色は緑。デザインモチーフは、野山のウサギ、アドラー(国章の黒鷲)です。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 600,000枚Hokutosei
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ドイツ 5ユーロ「地球の気候帯・亜熱帯」(F)
ドイツで発行された収集家向けの5ユーロ貨幣で、2017年より年1種ずつ発行される「地球の気候帯シリーズ」の1つです。2016年に発行された「惑星・地球」5ユーロに引き続き液晶ポリマーを使っています。2018年発行分は亜熱帯デザインで、液晶ポリマーリングの色はオレンジ。デザインモチーフは、サバンナのガゼル、アドラー(国章の黒鷲)です。 ドイツの貨幣に刻印されるミントマークと造幣所の関係 A: ベルリン D: ミュンヘン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク
銅・ニッケル・液晶ポリマー ドイツ 600,000枚Hokutosei