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SOK★雪女★
Yuki-Onna/雪女 日本風の次元「神河」を舞台としたエキスパンション3部作のラスト「神河救済」に登場したカード。 雪女は有名な日本の妖怪ですが、英語名もYuki-Onna! 実にクールだと思いますね! 天狗とか河童とかの妖怪サイクルか?と思いきや、女スピリットのサイクルの1つです。 他には白の「Nikko-Onna/日光女」、青の「Kiri-Onna/霧女」、黒の「Kemuri-Onna/煙女」、緑の「Haru-Onna/春女」がいます。 日光女とか春女って何なんでしょう?(笑) 美麗なイラストは日本人イラストレーターの高村英彰氏が手掛けています。 世界で活躍するってすごいですね。
マジック:ザ・ギャザリング クリーチャー 赤kinoko
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PLS 友好色学院の使い魔★
プレーンシフトの5色の学院の使い魔サイクル。 5種類の魔術師の学院が存在し、それぞれが友好色の魔法を学んでいます。 これはそれぞれの学院で使役されている使い魔達です。 それぞれ友好色の呪文コストを1少なくできます。 陽景は防衛持ちの壁、嵐景は飛行持ちの鳥、夜景は再生持ちのゾンビ、雷景は先制攻撃持ちのカヴー、荊景は昆虫です。 嵐景のフクロウなんかはハリー・ポッター的な感じで魔法使いのペットや使い魔としてよく出てきますね。 珍しいのは陽景の壁の使い魔。 壁が使い魔ってどういうこと?って思いますが、フレイバーテキストを読むと、それが死した戦闘魔道士の成れの果てだとわかります。 魔術的に霊魂を物質に留めるってすごいことやってますね。 夜景は死んだらゾンビにされて使役されちゃうようです。 そんなことはされたくないですねー(笑) Sunscape Familiar/陽景学院の使い魔 倒れた戦闘魔道士は、その霊魂をあらゆる物体と融合させることによって、死後も使い魔としてギルドに奉仕できる。 Stormscape Familiar/嵐景学院の使い魔 嵐景学院の弟子は師匠の資格を得るには、それぞれフクロウを一羽育て上げ、調教しなければならない。 Nightscape Familiar/夜景学院の使い魔 夜景学院の師匠たちは、死んだ戦闘魔道士の霊魂を呼び出すだけじゃない。霊魂と一緒に肉体も呼び出すんだ。 Thunderscape Familiar/雷景学院の使い魔 雷景学院の師匠たちは、弟子が雷景の教えを修めるための道案内にと、使い魔を解き放つ。 Thornscape Familiar/荊景学院の使い魔 使い魔の候補は他にいろいろあったが、荊景学院の師匠たちはスカラベを使い魔にすることにした。
マジック:ザ・ギャザリング クリーチャー 白kinoko
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PLS 友好色学院の戦闘魔道士★
プレーンシフトの5色の学院の戦闘魔道士サイクル。 5種類の魔術師の学院が存在し、それぞれが友好色の魔法を学んでいます。 これはそれぞれの学院の戦闘魔道士(バトルメイジ)達です。精鋭といったところでしょうか。 Buttlemageという響きがとてもかっこいいです! 友好色のキッカーを持っていて、更に両方選んでもいいダブル・キッカー! ダブル・キッカーを払えば、 白は[5白青緑]マナ2/2、飛行クリーチャー1体破壊、2ドロー。 青は[4青白黒]マナ2/2、黒でないクリーチャー1体破壊再生不可、3点ライフゲイン。 黒は[6黒青赤]マナ2/2、黒でないクリーチャー最大2体バウンス、土地1つ破壊。 赤は[3赤黒緑]マナ2/2、2枚の手札破壊、エンチャント1つ破壊。 緑は[2緑赤白]マナ2/2、対象に2点ダメージ、アーティファクト1つ破壊。 ダブル・キッカー払うと夜景学院が9マナとべらぼうに重いですね(笑) キッカー持ちなので、イラストには武器や鎧に各色に対応したドミナリア連合のマークが描かれています。 Sunscape Buttlemage/陽景学院の戦闘魔道士 Stormscape Buttlemage/嵐景学院の戦闘魔道士 Nightscape Buttlemage/夜景学院の戦闘魔道士 Thunderscape Buttlemage/雷景学院の戦闘魔道士 Thornscape Buttlemage/荊景学院の戦闘魔道士
マジック:ザ・ギャザリング クリーチャー 白kinoko
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INV 友好色学院の弟子★
インベイジョンの5色の学院の弟子サイクル。 5種類の魔術師の学院が存在し、それぞれが友好色の魔法を学んでいます。 これはそれぞれの学院で魔術を学ぶ者達です。 起動型能力はすべて色マナ1点とタップが必要で、各色の得意な効果を使えます。 白はクリーチャー1体をタップ。 青は自分のクリーチャー1体をライブラリートップに戻す。 黒は1点のライフロス。 赤はクリーチャー1体に先制攻撃付与。 緑はクリーチャー1体に+1/+1修正。 能力もイラストも絶妙に弟子感があって好きです(笑) Sunscape Apprentice/陽景学院の弟子 Stormscape Apprentice/嵐景学院の弟子 Nightscape Apprentice/夜景学院の弟子 Thunderscape Apprentice/雷景学院の弟子 Thornscape Apprentice/荊景学院の弟子
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INV 友好色学院の師匠★
インベイジョンの5色の学院の師匠サイクル。 5種類の魔術師の学院が存在し、それぞれが友好色の魔法を学んでいます。 これはそれぞれの学院の師匠(マスター)のレベルに極めた者達です。 起動型能力はすべて色マナ2点とタップが必要で、各色の得意な効果を使えます。 白はクリーチャー1体に好きな色のプロテクション付与。 青はクリーチャー1体をオーナーの手札に戻す。 黒は2点のライフロスと2点のライフゲイン。 赤はクリーチャー1体に2点ダメージ。 緑は自軍全体に+2/+2の修正。 Sunscape Master/陽景学院の師匠 Stormscape Master/嵐景学院の師匠 Nightscape Master/夜景学院の師匠 Thunderscape Master/雷景学院の師匠 Thornscape Master/荊景学院の師匠
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INV 175★雷景学院の師匠★
Thunderscape Master/雷景学院の師匠 学院の師匠サイクルの一枚。 雷景学院の師匠はやはり攻撃的。 4点差を付けるライフロスライフゲインと、自軍全体の+2/+2強化です。 見た目はちょっとサディステックな感じもあり、攻撃的な能力とマッチしているかと思います。 弟子と同じで、爪を伸ばすのがステータスなんでしょうか(笑)
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INV 174★雷景学院の弟子★
Thunderscape Apprentice/雷景学院の弟子 学院の弟子サイクルの一枚。 これは赤の雷景学院の弟子。 イラストレーターが同じなので、雰囲気が嵐景学院の弟子に似ています。 鋭い爪が特徴的です。 能力の組み合わせは攻撃的な感じですね。
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VIS○炎の嵐のヘルカイト○
Firestorm Hellkite/炎の嵐のヘルカイト ※再録禁止カード ビジョンズの青赤の混色ドラゴン。 6マナ6/6で飛行とトランプルを持っているパワーアタッカー! ただし、勿論デメリットとして累加アップキープを持っています。 累加アップキープとは、簡単に言うと指定されたコストを自分のアップキープが回ってきた数だけ毎ターン支払わなくては生け贄に捧げるというもの。 このクリーチャーは累加アップキープコストが青1マナと赤1マナ支払うというものなので、召喚した次のターンは青赤、更に次のターンは青青赤赤、更に次のターンは青青青赤赤赤、、というように支払わないといけません。 色も指定されていてとても維持がきついです。 かなり偏食の大飯喰らいといった感じでしょうか(笑) ヘルカイトとはドラゴンの中でも大型のものを指し、イラストでも象と比べてものすごく大きいことが分かります。 翼の炎を飛行機雲のように跡を残して飛翔しており、フレイバーテキストからもそれが恐ろしい存在のように語られています。 空に炎の傷痕を残すような者とは、同じ目的地に向かってはならない。 ーメテンダの牧人、ムワンニー
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UDS○欲深きドラゴン○
Covetous Dragon/欲深きドラゴン ※再録禁止カード 財宝を溜め込む強欲なドラゴン。 武器や装飾品など様々なお宝を溜め込んでいるようです。 人気のあるイラストレーターrk post氏の作品です。 6/5飛行というフィニッシャークラスのサイズですが、アーティファクトをコントロールしていないと生け贄に捧げなくてはなりません。 アーティファクトを主にしたデッキであればデメリットはほぼ無いようなものにできます。 このデメリット、リアルに考えてしまうと「溜め込んだものがなくなると死んでしまうドラゴン」となり、ちょっと面白いですね(笑) フレイバーテキストを読む限り、このドラゴンはガーサによって様々なアーティファクトをもらったようです。 ガーサは、トレイリアのアカデミーの魔術師で、ケルドという国でとある実験を行っていた男性です。 色々なものをもらうことで見逃してあげるとは、かなりコレクター気質のあるドラゴンです(笑) ケルドの捕食者たちが欲しがるものをなんでも与えてやることで、ガーサは生き延びた。
マジック:ザ・ギャザリング クリーチャー 赤kinoko
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USG○稲妻のドラゴン○
Lightning Dragon/稲妻のドラゴン ※再録禁止カード 4マナ4/4飛行というとても優秀なスペックを持つドラゴンで、1マナ払う毎にパワーを1ずつ上げられる、いわゆる「火吹き能力」も持ってます。 ただし、勿論それでは終わらず、エコーというデメリットも持っています。 エコーは、戦場に出た次のターンにも同じマナコストを支払わなければならず、支払わないと生け贄に捧げなければならないという能力です。 つまり、召喚するには計8マナ必要ということ。 それだけ聞くと8マナ4/4飛行って弱くないか?となりますが、分割払いできる分早く召喚できるのでそのあたりは仕方ないでしょう。 このスペックなら通常は6マナくらいは必要なので、土地は基本的に1ターンに1枚しか出せないルール上、2ターンは早く出せる計算です。 一括払いだと支払いが辛い場合に、分割払いで合計金額を上げる代わりに月々の支払い額を抑える、現実の料金支払いとおんなじ感じです(笑) 当時はこのクリーチャーを採用している赤のデッキもありましたね。 イラストはRon Spencer氏が手掛けており、暗雲立ち込める空から稲妻と共に現れるドラゴンが描かれています。 このイラストならば、速攻を持っていてもいいんじゃないかと思っちゃいますね(笑) 今でも人気が高いイラストです!
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INV ドラゴン・レジェンド(上古族ドラゴン)★
インベイジョンのドラゴン・レジェンドサイクル。 インベイジョンに登場する、ドミナリアの上古族のドラゴン5体です。 ファイレクシアの侵略戦争では、デアリガズ率いるドラゴン達がドミナリアを救うために連合軍に味方し、文字通り命懸けでファイレクシア軍と戦ってくれました。 ただし、その最中、プレインズウォーカーチーム「ナイン・タイタンズ」の裏切り者テヴェシュ・ザットによって、「命懸けで戦って戦争が終わっても、ドミナリアは非力な人間やエルフ達が支配する世界であることは変わらず、ドラゴンはその主導権は握れない」という現実を突きつけられて怒りをあおられ、怒り狂って正気を失ったデアリガズら上古族ドラゴンは、ファイレクシア人もドミナリア人も見境なく攻撃して滅ぼそうとし、ウェザーライト号を攻撃し始めてしまいます。 最終的にはデアリガズがカーンに諭され正気に戻り、自分のした過ちを正すために火山の火口に身を投げ自害しました。 1体を失った残りの上古族のドラゴン達は力の均衡が崩れ弱体化しましたが正気は取り戻せず、引き続きウェザーライトに攻撃を続けましたが、なんと最後は、デアリガズを失って正気を取り戻した多くのドラゴン達の加勢もあり4体すべてが倒されたのでした。 このストーリー、結構衝撃的でした。 ようやく日本語Foilですべて揃えることができましたので記念に展示します。 やはりこのサイクルは人気があるだけあって、揃えて眺めると壮観です! 復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer 追放するものドロマー/Dromar, the Banisher 粛清するものクローシス/Crosis, the Purger 点火するものデアリガズ/Darigaaz, the Igniter 煽動するものリース/Rith, the Awakener
マジック:ザ・ギャザリング 伝説のクリーチャー 白kinoko
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INV 243★点火するものデアリガズ★
Darigaaz, the Igniter/点火するものデアリガズ 上古族と呼ばれるインベイジョンのドラゴンレジェンドサイクルの一体。 死すべき運命を持つものたちの重荷を焼き払う「始祖ドラゴンの息」との異名を持つ。 赤をベースとしてその友好色である黒緑を持つリーダー的ポジションのドラゴン。 赤黒い色をした体で、色々な装飾を身に付けています。 西洋のドラゴンは財宝を溜め込むといったイメージがありますが、それらを身に付けているドラゴンはなかなかいないので、デアリガズはとてもおしゃれな印象があります。 上古族の中では一番見た目が好きです。ホントにかっこいい! ドラゴンレジェンドサイクルのFoilでは一番最後に手に入れたので思い入れが強いです!
マジック:ザ・ギャザリング 伝説のクリーチャー 緑kinoko
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INV 267★煽動するものリース★
Rith, the Awakener/煽動するものリース 上古族と呼ばれるインベイジョンのドラゴンレジェンドサイクルの一体。 荒廃の種をまき散らす「始祖ドラゴンのかぎ爪」との異名を持つ。 緑をベースとしてその友好色である白赤を持つ樹木のような皮膚をした女ドラゴン。 他の上古族ドラゴンはそのベース色の体色をしていますが、リースは少し異なります。 翼が独特で、顔のすぐ後ろあたりからはえています。 どことなく同じく上古族のデアリガズに姿が似ている気がしますね。 緑らしく、苗木を発生させる能力を持っている珍しいドラゴンです。
マジック:ザ・ギャザリング 伝説のクリーチャー 白kinoko
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FtV 怒りの天使★vs憤怒の天使★
From the Vault: Angelsより、怒りの天使アクローマと憤怒の天使アクローマ。 私達が知る時系列のアクローマと、平行世界のアクローマです。 2人が実際に戦ったわけではありませんが、それぞれの異なる時系列の等しい存在、つまり時系列同士では対になる存在です。 このイラストはどちらもTerese Nielsen氏によって描かれたもので、それぞれ異なった美しさがあります。 「飛行、先制攻撃、警戒、トランプル、速攻、プロテクション(黒)、プロテクション(赤)」 と 「打ち消されない、飛行、トランプル、プロテクション(白)、プロテクション(青)、(赤):+1/+0、変異(3)(赤)(赤)(赤)」 という能力てんこもりの2人の天使。 あなたの好みはどちらでしょうか?(笑) Akroma, Angel of Wrath/怒りの天使アクローマ 「報いられるべき者に対する怒りは悪ではない。」 Akroma, Angel of Fury/憤怒の天使アクローマ
マジック:ザ・ギャザリング 伝説のクリーチャー 白kinoko
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ODY 混色エイトグ○ & アトガトグ○
オデッセイで追加された混色のエイトグのサイクル。 それと、エイトグの王とも言うべきアトガトグ。 後で開発者の話からわかったのですが、2色の混色エイトグは、2種類の単色エイトグが交配して生まれたエイトグであるようです。 例えば、白のオーラトグと青の時エイトグの子供が白青のファンタトグというように。 言われてみれば、親の特徴を受け継いだ見た目をしているようにも見えますね。 アトガトグは冠を被って玉座に座り、色んなエイトグに囲まれており、皆から慕われていそう…ですが、テキストを見ると「エイトグ」を食べて強くなるエイトグなんですよね、こいつは(笑) 皆笑ってますが、この先食べられちゃうんでしょうねぇ。 フレイバーテキストがいかしてます(笑) Phantatog/ファンタトグ Psychatog/サイカトグ Sarcatog/サルカトグ Lithatog/リサトグ Thaumatog/ソーマトグ Atogatog/アトガトグ あいつは昔ながらの家庭の味が好きなんだよ。
マジック:ザ・ギャザリング クリーチャー 伝説のクリーチャーkinoko