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XXXG-00W0 ウイングガンダム0(ゼロ) 1/100HG
「ゼロよ。俺を導いてくれ!」 トールギスの設計図を基に作られたMS。コロニーすら破壊可能な大出力のツンバスターライフルを装備。機体スペックは他のMSの追随を許さないほど高いが、コックピットにゼロシステムを採用しているため、パイロットにも相応の負担を強いる。パイロットはヒイロ・ユイ(他) 放映当時発売された1/100HGキットです。これまで出来が良いキットが続いたWガンダム1/100シリーズですが、ちょっとクオリティーが落ちた感があるこのキット。特に顔などのモールドが怠くて、墨入れもキツかった。同時期にMGシリーズの発売も始まるので、そのトバッチリを受けたのかも。 当時の模型誌でも、主役機なんでもう少し頑張って欲しかった的な事が書かれていたような……。 が、同月に発売された1/60キットはゴッドガンダムに続く名キットでした。(久々にこっちを作りたい) 劇中ではヒイロが乗らぬままウダウダやってたので、途中で見るのヤメちゃったんですが、OPだけはまた劇的にカッコよかったですね。 Wゼロもエンドレスワルツ版より、断然こちらの方が好みです。 久々に買い直してきたけど、若干モールドがハッキリしたような。気のせい? #Wガンダム0 #Wガンダムゼロ #1/100 #ガンプラ #ガンダム
新機動戦記ガンダムW ガンプラ 1/100 バンダイShining KazutaZ
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No.003 MS-06F/J ザクⅡ
シャア専用ザクと同時発売となった量産型ザク。F型とJ型のコンバーチブルキットとなります。 とにかく武器の多さに感動しましたね。「さすがMG!」って。もはや20年以上前のキットとなりました。 ザクはVer.2.0が出て嬉しかったんですが、こうしてみるとこちらも悪くないですね。逆に顔なんかはもっとアニメのイメージに近いと思います。可動範囲は狭く思うようなポーズをとらせるのは難しいし、武器を持たせるのも至難だけど、何度も言いますが、とにかく肘の「ガワラ曲げ」が再現できるのが素晴らしいです。立ちポーズが本当に決まります。(最近のキットはとことん無視しますが) さて、当時も改造用やら何やらでおそらく10個位買ったキットではあるのですが、ひとつも残っておらず。。。 店頭販売が終了した為かネットでもプレ値で売られてましたが、ヤフオクでようやく中古で買い直せました。 MGのナンバリングコンプリート目指す上で、頭からつまづきましたが、ちょっと進めそうです。 #ザク #MG #機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム MG No.003 バンダイShining KazutaZ
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No.002 MS-06S ザクⅡ (シャア専用ザク)
RX-78ガンダムは大いなる前座だった! 1995年10月、MGザクが発売された時、多くの人がそう思ったのではないでしょうか?間違いなくガンプラ人生でもっとも楽しかった想い出のひとつです。あれからもう23年も経っているとは。。旧キットからMGに繋がった時間の方が短いというのも驚きです。 MGが生まれるキッカケとなった一つが、ホビーJAPAN誌で松村年信氏が作ったザクだったと思います。そこから旧キット・リメイクのブームが始まり、MG誕生へと結びつきました。 シャアピンクが何故かオレンジだったり、モナカ構造だったりと今の目で見るとさすがにキツイところもあるのですが、このキットがVer.2.0より良いと思える点もいくつかあります。 その一つが、肘の通称“ガワラ曲げ”が再現されてる点です。特に設定画のポーズを取らせようと思うと無くてはならない機構なのです!後、頭の大きさもこれ位の方が好みであったりします。 劇中では全く使用してないマゼラアタック砲やシュツルムファウストといった武器も付属してます。 絶盤には滅多にならないガンプラですが、初期のMGのいくつかは店頭販売が終了してるようで、プレ値がついてるものもあるようです。もはや懐キットとなってしまった初代MGザクです。 #シャア専用ザク #MG #シャアザク #機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム MG No.002 バンダイShining KazutaZ