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XM-05 ベルガ・ギロス
「感情を処理できん人類は、ゴミだと教えたはずだがな」 黒の部隊(ブラック・バンガード)の司令官であり、ベラ・ロナの補佐を任せれたザビーネ・シャルの専用機。 ベルガ・ダラスの性能向上を目指して開発された指揮官用機体。センサー系のほか、シェルフ・ノズルを多数搭載してスラスター系を強化。凡用性を高めるため。ショット・ランサーがマニピュレータから着脱可能になっている。 映画公開時に発売されたキットです。2色整形で、紫部分のほとんどはシールでした。局面に貼るのでシワや浮きができ、粘着力も弱くすぐ剥がれてくるので、この部分だけ塗装しています。 当時はなんてカッコ悪さだと思ってましたが、素立ちや浮かした状態は悪くないかと。 可動面は当時から酷く、肘膝は30度くらいしか曲げれません。加えて、パーツも折れやすいです。 ビギナ・ギナに続いてRE/100化されないかと期待していたのですが、今のところ音沙汰ナシですね。デナンゾン共々出してほしいMSです。 #ベルガ・ギロス #F91 #ガンプラ #旧キット #1/00
機動戦士ガンダムF91 1/100スケールキット バンダイShining KazutaZ
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No.029 MSN-04 サザビー (Ver.1.0)
2007年7月発売。MGでも初期の初期に発売された「サザビー」。 ファースト世代としては「シャア」の最後の愛機であり、最大の敵であってずっと憧れでした。 当時ニュウガンダムの1/100は発売されていたので、それに対する1/100サザビーが欲しく、ガレージキットに初めて手を出しました。 B-CLUB、コトブキヤ、WAVE、全て買いましたが完成させる事なく、このMGサザビーの発売となりました(笑) 出たら出たで、更なる欲求はナイチンゲールへ向けられる事に…。 振り返れば、ここで一度ガンプラの終着点を向けたのかもしれません。 キットはその後、アップデートバージョンにあたるVer.Ka(カトキ)が発売されましたが、巡り巡ってこちらの方が扱いやすくて、好き!! #サザビー #MG #ガンプラ #逆襲のシャア
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MG No. 029 バンダイShining KazutaZ
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MRC-F20 ゴールドスモー 1/100
「ユニバァァァァァァァァス!!」 ディアナ・カウンターがデイアナ親衛隊用に開発・運用した機体。その中でもたった1機、金色に塗装されたゴールドタイプは親衛隊隊長ハリー・オードの専用機。ターンエーガンダムと同じくIフィールドビーム駆動を採用し、高い機動性と強力な火器の搭載を実現している。 放映当時に発売されたゴールドスモー1/100。シド・ミード氏のデザインが上手く反映されていてとてもカッコ良いです。この異形のガンプラが出たのも奇跡的でしたね。良く動くのですが、関節の保持力が弱目です。スモー(相撲)というよりはXメンに居そうな感じです。 銀色のメッキパーツに金のクリアー塗装がされているので、クリア部分を落として銀色のスモーにしたのですが、行方不明。 当時は嬉しくて何体か買ったのですが残っていたのはこの1体だけ。なかなかの名キットだと思うので、久々に買って当時できなかった関節の補強をして、MGターンXと戦わせたいと思います。 しかし、金ピカすぎて自分が映り込むのが難点だぁ。暗幕被って撮影するのもなぁ……「ユニバァァァァァァァァス!!」 #ユニバース #ターンエーガンダム #ゴールドスモー #ガンプラ
∀ガンダム 1/100 バンダイShining KazutaZ
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GF13-017NJⅡ ゴッドガンダム 1/100 HG
第13回ガンダムファイトの決勝大会用に用意された、シャイニングガンダムの後継機。基本性能はあらゆる面においてシャイニングガンダムを上回る。ハイパーモードへ変形し、新たな必殺技「爆熱ゴッドフィンガー」のほか、拳に集めたエネルギーを打ち出す「石破天鷲拳」などを使用できる。 コチラは放映当時発売された1/100HGの物です。同月に伝説の1/60のキットが先に発売された事もあって、あまり印象に残らないキットでもありますが、今見ても決して悪くはないです。 流石に可動や合わせ目など辛いですが、シャイニングと比べどこかグラマラスなゴッドガンダムの特徴をよく捉えていると思います。 個人的にシャイニングが好きすぎて、伝統の主役交代劇が無いことを祈っていたのが懐かしい……。 最近発売された「ハイレゾ」との比較に為引っ張り出してきましたが、これが一番好きかも!(笑) #ゴッドガンダム #HG #機動武闘伝Gガンダム #1/100
機動武闘伝Gガンダム HG バンダイShining KazutaZ
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XXXG-01S シェンロンガンダム 1/100 HG
「邪悪な意志を持つものは、全てこの俺が消し去る!俺は俺の正義を貫くだけだ」 老師Oが開発した凡用性が高くどんな状況も戦い抜く力を有したガンダム。特に接近戦では無類の強さを持ち、ビームグレイブやドラゴンハングを使った自在な攻撃を見せる。普段は「ナタク(哪吒)」の愛称で呼ばれている。 パイロットは「張五飛(チャン・ウーフェイ)」 前作Gガンダムで子供に一番人気があったという「ドラゴンガンダム」。その流れを汲んで、Wでも龍が モチーフのガンダムの登場となりました。ドラゴンガンダムでは無限に伸びた「ドラゴンクロー」も、肩内部に折りたたまれたフレームの展開で伸縮するリアルメカ路線へと変更に。 キットの出来は、今の目で見ても悪くないと思います。 #シェンロンガンダム #ナタク
新起動戦記ガンダムW ガンプラ 1/100HG バンダイShining KazutaZ
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XXXG-01W ウィングガンダム 1/100 HG
「お前を殺す」 ドクターJが開発した可変MS。強力な破壊力を有するバスターライフルを装備しており、中遠距離では無類の強さを持っている。バルカンやビームサーベルなども装備しており、接近戦にも対応。凡用性が高いMS。 パイロットは「ヒイロ・ユイ」 放映当時発売された1/100スケールのキットです。当時はこのスケールがHG表記でした。 Gガンダムから続くフォーマットを踏襲してますが、オリジナルのライン系モールドが増え、メッキパーツが使用されているのが特徴です。いわゆる「寝そべり変形」ですが、差し替えなく「バード形態」へも変形します。 今ではロボットフィギュアでも定番化した「エフェクトパーツ」が付けられた最初のシリーズかも。 ガンプラのトイ化が一段と進んだシリーズでもありますが、個人的には大好きなシリーズでした。 Gガンダム同様にメイン機5機の内の2機が1/100で発売されなかったのが今でも悔やまれます。 WはMGでも発売されましたが、「カトキ」版もどきでの発売になってしまったので、当時を知る者としてはこっちの方が好きだったりします。再販の度に買い直すシリーズでもあります。 #Wガンダム #ガンダムW #1/100 #HG
新起動戦記ガンダムW ガンプラ 1/100HG バンダイShining KazutaZ
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No.028 RX-78-2 ガンダム Ver.1.5
MGもシリーズも定番化され、ある程度方向性が出てきた事で、最初のガンダムちょっと違うかもね?という事で5年後にリニューアルされたのがこのVer.1.5。PG(パーフェクト・グレード)の発売後ともあって、カトキ氏のデザイン要素が見て取れます。当時の流行のガンダムの形ですね。 脚部のフレームはシステム・インジェクションによる1パーツ成型で、後のRGシリーズでも使われてます。 これには結構驚きました。さすがバンダイと。 が、腕だけはVer.1.0のまんまで、そもそもVer.1.5って何だよ!って感じにもなりましたけど。。 とはいえ、時代が進めばバージョンアップされるんだという可能性も切り開いたキットです。 あと、1/100キットとしては初めてビームジャベリンが付属したのもポイントが高かったです。 #MG #Ver.1.5 #ガンダム
ガンプラ MG No.028 バンダイ 定価:3,150(税込)※当時Shining KazutaZ