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MS IN POCKET Vガンダムヘキサ
1993年Vガンダム放映時発売された玩具「MS IN POCKET」シリーズより、Vガンダムのバリエーション機「Vガンダムヘキサ」。 Vガンダムの頭部を換装することで通信・索敵能力を強化した指揮官用機。「ヘキサ」は開発順であり型式番号の「06」に由来する。 指揮官用と設定されていながら、V2ガンダム登場以降のVガンダムのほとんどがヘキサ・ヘッドに。 逆にマーベット機のみがVアンテナ。どちらかというとVガンダムの量産機イメージが強いですね。(Vガンダム自体が量産機か) 玩具も設定通り頭部のみの変更で発売で、オリジナルの武器の追加などもありませんでした。 #Vガンダムヘキサ #MSインポケット #機動戦士Vガンダム #玩具
機動戦士Vガンダム MS IN POCKET バンダイShining KazutaZ
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MS IN POCKET アビゴル
1993年Vガンダム放映時発売された玩具「MS IN POCKET」シリーズより、ベスパが開発した大型の試作型可変MS「アビゴル」。 ビーム・カッタールやビーム・サイズなどの接近専用の武装を数多く持つ。またMA形態ではMSの2倍以上の脅威的な推力を持つ。 二十数年ぶりに我が家のマウンテンサイクルより掘り出してきたアビゴル。本体しか見つからず武器を探していたけど、なんと!商品自体がこの本体のみだった。 機体解説の特徴的な武器、変形はオミットという何とも男らしい仕様(笑)。 パイロットも漢らしい人だったようだけど、ほとんど印象に残ってない。 サイズもプラモデルよりも2回りほど小さい。が、顔のパーツの色分けがほとんどシールに頼ってプラモデルに対して、塗装されていたのは良かった。因みにプラモデルの武器を持たせる事はできません。(勿論、削れば大丈夫ですが) 総合的にはプラモデルの出来が良かっただけに、このシリーズでは特にいらなかった機体。代わりにガルグイユが出ていればまた違った時代になっていたかもしれない!なーんてな。 #アビゴル #機動戦士Vガンダム #MSインポケット #玩具
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MS IN POCKET トムリアット
1993年Vガンダム放映時発売された玩具「MS IN POCKET」シリーズより、ゾロに続いて配備された2番目の地上用MS「トムリアット」。 ゾロアットを基に可変機構を備えた機体で、ゾロを遥かに凌駕する性能を有しており、ザンスカール帝国本国より自力で大気圏突入を行って配備された。 この玩具シリーズの中でも出来の悪い部類になるであろうトムリアット。股など今まで以上動きが取れず、ポーズ付けは全く決まりません。勿論ヘリ形態への変形もオミット。 ビームローターは腕だけでなく、ヘリ形態時の背中にも取り付け可能です。 ってか、変形しないでもこの状態で十分飛べそうそうが。 プラモデル版が割と出来が良かったのに対し、このシリーズならでの特徴をあまり見受けられなく感じて当時の評価は低かったトムリアット。 ただ、武装のマルチバズーカは折りたたむ事ができます。(このようなシーンがあったのかどうか覚えてませんが) カラーリング含め、ザク(ゾロ)に対するドムだと思っていて、ザンスカール帝国のMSの系譜を見るのには重要なMSとなります。30年ぶりに見てみると何とも言えない哀愁が漂うトイだけど、元のデザインの良さを改めて実感。 ゾロシリーズはRE/100などで陽の目を見てほしいMSではあるんですけどねぇ。 #トムリアット #MSインポケット #機動戦士Vガンダム #玩具
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