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MSN-02 ジオング(完成機)「パーフェクト・ジオング」 MG
「足は付いていない」「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」 が、我慢できずにMSN-02に歩行ユニットを装着した機体。 漫画『プラモ狂四郎』で1/144のジオングに1/100のドムの足を取り付ける改造の「足付きジオング」が登場してパーフェクトガンダムと並ぶ人気機体となり、後にMSVシリーズで1/250サイズで商品化されました。(その前からそういった改造が流行っていたらしいけど) 「パーフェクト・ジオング」という名称は元々『プラモ狂四郎』で製作者のサッキー竹田が狂四郎のパーフェクトガンダムに対抗して名乗ったものであり、設定上の正式名称は足が付いても「ジオング」らしいです。が、商品名は「パーフェクト・ジオング」です(笑) そもそも何をもってパーフェクトなんでしょうかねぇ。 当時、1/100ジオングですら夢の話で、B-CLUBの商品が高嶺の花でした。発売が決まった時は本当に嬉しく、驚いた記憶が蘇ります。 キットはMGジオングに新規で足と、さらにサーベル(剣)もセットされた内容になっています。全高は30cm程でラスボスに相応わしい風格です。足は飾りだけど、付いて出てきたら結構アムロもビビったかも!デカ物マニアにはたまらない一品です。最後は同スケールのサイコガンダムと。 #パーフェクトジオング #MG #ガンダム #プラモ狂四郎 #ガンプラ
MSV ガンプラ MG No.071 バンダイShining KazutaZ
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FA-78-1 フルアーマーガンダム MG
FSWS計画によって生まれたガンダム増加装甲試験型MS「フルアーマーガンダム」!はMGからになります。 MSV連邦軍のフラッグシップ的MS、いわば主役メカの「フルアーマーガンダム」 ボックスアートも1/144、1/100ではジオングが登場しているので、そんなジオンのラスボス相手でも引けを取らないぜ!っていった立ち位置だったのでしょうね。 「フルアーマー」って単語も以後のロボットアニメにはなくてはならないワードになりましたが、これは「マクロス」がその御株を奪ちゃった印象もありますねぇ。 当時親にメッチャねだって買ってもらったのはH.C.M (ハイコンプリートモデル) の商品でした。なので、個人的にはプラモよりもそっちの印象の方が強いです。 さて写真のMGですが、当時の最新技術で生まれた「ジェルシート」採用で、不要なピン穴無しでも装甲の取り外しが可能という、夢の商品となりました! が、この「ジェルシート」、ポロポロ外れて、超ストレスに!!w。なので、割り切ってアーマー接着しましたー。 中の人目当てでまた別途購入しようと思っていたのですが、珍しいくらい再販がかからない。オークションでもずっと高値が続く事に。ジェルシートの祟りともっぱらの噂ですが、また機会あれば買って装甲はジムにでも着せて遊ぼうと思います! #フルアーマーガンダム #1/100 #MG #マスターグレード #MSV
MSV ガンプラ MG No.134 バンダイShining KazutaZ