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WD-M01 ∀ガンダム (1/100旧キット)
「地球は戦争する所じゃないでしょう!」 放映当時発売された1/100キット。このキットでターンエーの魅力に気づいた思い出深いキットでもあります。 全体的にクオリティーも高く、今見ても十分かっこいいです。(20年以上前のキットですが、最近のように感じる……)。 MGでも発売されてますが、無骨なこちらも捨てがたいです。 胸部マルチパーパスサイロは、展開状態が再現可能。脚部のスラスターベーンはスライド可動します。 #∀ガンダム #1/100 #ガンプラ #バンダイ
∀ガンダム 1/100 バンダイShining KazutaZ
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MRC-F20 ゴールドスモー 1/100
「ユニバァァァァァァァァス!!」 ディアナ・カウンターがデイアナ親衛隊用に開発・運用した機体。その中でもたった1機、金色に塗装されたゴールドタイプは親衛隊隊長ハリー・オードの専用機。ターンエーガンダムと同じくIフィールドビーム駆動を採用し、高い機動性と強力な火器の搭載を実現している。 放映当時に発売されたゴールドスモー1/100。シド・ミード氏のデザインが上手く反映されていてとてもカッコ良いです。この異形のガンプラが出たのも奇跡的でしたね。良く動くのですが、関節の保持力が弱目です。スモー(相撲)というよりはXメンに居そうな感じです。 銀色のメッキパーツに金のクリアー塗装がされているので、クリア部分を落として銀色のスモーにしたのですが、行方不明。 当時は嬉しくて何体か買ったのですが残っていたのはこの1体だけ。なかなかの名キットだと思うので、久々に買って当時できなかった関節の補強をして、MGターンXと戦わせたいと思います。 しかし、金ピカすぎて自分が映り込むのが難点だぁ。暗幕被って撮影するのもなぁ……「ユニバァァァァァァァァス!!」 #ユニバース #ターンエーガンダム #ゴールドスモー #ガンプラ
∀ガンダム 1/100 バンダイShining KazutaZ
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Concept-X 6-1-2 ターンX MG
「このターンXすごいよ!さすが∀のお兄さん!!」 月のマウンテン・サイクルで発掘され、ギンガナム艦隊を率いるギム・ギンガナム専用機として運用された機体。ターン・システムを搭載し、またターンエーガンダムと共通する機構が多いかとから兄弟機ともいわれている。ターンエーガンダムの性能を解析・コピーできるほか、機体を9つ(頭部、胴部、右肩、右腕、左肩、左腕、腰部、右脚、左脚)に分離でき、コックピットである頭部以外は無線誘導式の攻撃兵器としてオールレンジ攻撃を行えるなど、ターンエーガンダムを圧倒する機体性能を誇る。 みんな大好きギンガナムのターンXはMGのモノです。放映当時1/100キット化は叶いませんでしたが、MGターンエーガンダムの発売から待つ事7年、満を辞してのリリースとなりました。 衝撃的なアシメトリーのデザインもターンエーで古い価値観を破壊された僕らはすんなり受け入れることができ、設定画の段階で一目惚れ。新主人公機かと思いきや、ラスボスだったのも良かったです。 MGターンエーは可動フレームが全ABSでしたが、ターンXでは新素材KPSが採用されています。当時はヤワプラといわれ、好きではなかったKPSですが、このキットに関しては割と保持力は硬めです。が、やっぱ動かしてゆくと緩くなってゆくので、鋼鉄ジーグさながらのバラバラ形体にはまださせていません。おそらく再販キットは品質が向上してるのかなぁ?ギンガナムさまが見当たらないので、もう一回作るかも。 オラ設定でも最強のライバル機の一つです(笑) #ターンX #シャイニング・フィンガー #ターンエーガンダム #MG
∀ガンダム MG No.182 バンダイスピリッツShining KazutaZ
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可動戦士 NEWマテリアルモデル ターンAガンダム
ガンダムはガンプラのイメージが強く、超合金の製品って発想があまりなかった時代、発売された画期的完成品モデル。 この成功が後のMETAL BUILDなどにつながったと思います。 チタンをはじめとする新素材を使ってシド・ミードのデザインを忠実に立体化し、コアファイター分離・脚部ベーンの開閉などのギミックも盛りだくさん!特に脚部ベーンの開閉はおもちゃの域を超えと感動したものです。 当時は高嶺の花でしたが、今思えば、これで定価8千円程度って安すぎかも(笑)。 ターンAはこのトイを手にしてそのデザインに完全に惚れた感じです。シド・ミード版というよりかは、重田版で今でも顔の造形はナンバー1かも。 破損しやすいのと、経年劣化でパーツの黄ばみが出てしまったのが残念です。黄ばみしない素材で再販されたら、保存版に欲しいですが、まぁ出ないでしょうね(笑) #ターンAガンダム #NEWマテリアルモデル
∀ガンダム NEWマテリアルモデル バンダイShining KazutaZ
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No.100 WD-M01 ∀ガンダム
MGシリーズ記念すべき100体目のアイテムとして選ばれた「∀ガンダム」。 ガンダムの産みの親である富野監督をリスペクトしたメモリアルモデルでもあり、お祭り的イベントでもありました。 当時のABS素材が固すぎて可動の耐久性に不満はありますが、カトキ・ハジメ氏監修の元、シド・ミード氏のデザインが改めて追求され、個人的には∀ガンダムとしてもMGとしても最高の商品になった思います。 今後∀ガンダムの商品が発売される事は無いかもですねぇ。 #MG #ガンプラ #メモリアル #∀ガンダム
∀ガンダム MG No. 100 バンダイShining KazutaZ
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WD-M01 ∀ガンダム MG
「立ってくれ、ホワイトドール!ガンダムと呼ばれたんだろっ!」 「ヒゲ」こと「∀ガンダム」はMGシリーズNo.100として発売された物です。 誰もがこのデザイン画を最初に見た時、泡吹いて倒れたことでしょう(笑) 「シド・ミードがガンダムデザインしたらどうなるんだろう?」なんて、胸をときめかしていた時期もありましたが、コンセプト画を見た時はまさに未知との遭遇でしたね。(しかも最初にガンダムとして出してきたのがスモーの原型だったという……。) 制作側の戸惑いも相当なものだったと思いますが、さすが富野監督。アメリカンジョークを上手に受け流したとの事です。 今となっては最も美しいガンダムというのが個人の感想です。これは動き出して思ったのですが、重田淳司氏はじめとする作画監督全員が描く「ヒゲ」がどれもカッコ良かったからですかね。 これまでのガンダム作品にないトリッキーな戦闘や見せ場も、ヒゲの魅力を高めてくれましたね。 そして最後はイデオン並みな強さという(笑) キットもMG史上名作中の名作。ただ残念なのが、素材……。関節がABS樹脂ですが、この時期のバンダイのABS、カチカチすぎて組み立ても可動も破損が心配。せっかく良く動くのに勿体ない。 再販品に素材の改良があるのなら、もう2、3体は欲しいのですが。 #∀ガンダム #MG #シド・ミード #ガンプラ
∀ガンダム MG No.100 バンダイShining KazutaZ