-
The Beatles 1967-1970 (UK)
赤盤はドイツDMMで買ったけど、青盤はUKで聴いてみたかった。しかもシングル界隈の僕の好きな曲もたくさん Strawberry Fields Forever Revolution The Ballad of John and Yoko Don't let me down Old Brown Shoe 入っているアルバムということもあって、やっぱり聴いてみたい。あ、CDは前から持っていて愛聴してますけどね。で、今や高騰しているビートルズアナログ(涙)の中でも割とリーズナブルに買える赤盤青盤だから、状態が良ければいつでも確保!と思ってはや1年くらい、、、まあUKモノラルとかに予算ゴッソリ持っていかれたりもしてますから時間はかかるのだ。 感想、これは良い。(盤質も良かった!)CDがマッチョ過ぎると感じるくらい音のバランスが違う。Old Brown ShoeのPaulのベースなんかも、あ、これが元々のバランス具合か〜と比較できたし、ジョンとヨーコのバラードも然り。レコードの音も知って、CDも聴く。なんて贅沢な趣味(笑) ベスト盤はあんまり好きじゃないとか言いつつ、こうやって聴くと「ビートルズ傑作の嵐やな」と感動する。当たり前かも知れんけど(笑)
YEX 909-9-1-2 / YEX 910-7-1-2 / YEX 911-7-1-3 / YEX 912-6-1-3 HTM Rock Apple RecordsFuruetti
-
With The Beatles (UK Original, MONO, 7N/7N)
頑張って手に入れたマト1ラウドカットは、検証の結果コンディション悪しということだった。おそらくたくさん聴き込まれてきた結果擦り切れていたんだな、きっと。 https://muuseo.com/katsutoshi..furue/items/227 まあでも利右衛門館長はじめMuuseoの皆さんのお陰で、これがラウドなのか盤の状態悪しなのかを確認出来たことが何よりも良かった。皆さんありがとうございます。何か中学の時に親友と2人でレコード貸し借りしてお互いの家で一緒に聴いてた時を思いだした。 で、転んでもタダでは起きない、いや、懲りない、いや、あきらめの悪いと言うべきか(笑)僕にビートルズ研究所でのまともなマト7との出会いが待っていた。価格も超リーズナブル。 UKモノラルを知ってから大好きになったWith the Beatlesだから、とにかく曲が楽しめないと始まらないので、このまともなマト7のサウンドはとても良いです。Till there was youのアコギ、ボリュームを上げるとギターのボディーの鳴りが感じられるのうな気がします。それにしてもこの曲の美しさよ、Paulありがとう。Hold me tightのヴォーカルの掛け合い、ノリが最高だし、All My Lovingの間奏に入るところの雰囲気もヨイ。耳を凝らすとモノラルの空間に浮かぶ4人のメンバーが見えるようで聴いていてホントに楽しい。このアルバムはこのマト7で楽しんで参ります。 #Beatles #ビートルズ #withthebeatles
XEX 447 - 7N/ XEX 448 - 7N Rock 3PR / 1GGA PARLOPHONEFuruetti
-
Venus and Mars / Wings (UK Original)
Wingsをどれくらい聴きたいか?まあまあかな、という昔の自分をアップデートしつつあります。それもこれもレコードが再び好きになりオリジナル盤を聴くようになってから。 いいじゃないの〜これ。タイトル曲からのRock Show!すげー、Paulのベースがうなりを上げバンドサウンドが炸裂します。磁石とチタンの男(笑)もいいな〜、この頃のPaulのvocalは世界遺産だな。からのLetting Goのイントロのギターの響き、いい音だわ。B面も凝った構成になっててDennyとJimmyが歌う曲も悪くない、というか曲が良い。Call Me Back Againのコーラスの入り方、そしてListen To What The SaidのTom ScottのSaxの美しい響きよ。やっぱりサウンドは重要よね。こもった音だとイマイチその気にならない。 Band On The Run、国内版しか持ってない、、、音がしょぼい、、、傑作と言われているのにいまだにそんなに好きになっていない、、、買うしかないですよね〜オリジナル盤(独り言)
YEX 945-1U / YEX 946-1U A PORKY PRIME CUT / M Room Rock Capitol RecordsFuruetti
-
Strawberry Fields Forever (UK)
オリジナルアルバムでは聴けない、なのに僕の中でビートルズTOP10に入る名曲、ストロベリーフィールズフォーエバー。しかもモノラルバージョンはシングル盤でしか聴けない?こともあって中学生でビートルズを知ってからxx年、ずっとステレオバージョンしか知らなかった自分。ついにシングル盤を買う日が訪れた。 ピクチャースリーブは相当な変色でヨレヨレ、いや、でも破れずによくぞ残っててくれた、って感じ。裏面のParlophoneマークが黒。盤はソリッドセンター。 さて試聴。いやびっくり。 ステレオバージョンとこんなに違うとは。サウンドはモノラル特有のセンターからガンガン来る感じ、だけどステレオに馴染んだ耳には「塊過ぎ?」とも感じる。各パートのディテールを追いかけるのが難しい。一方でJohn のボーカルはセンターから前に張り出して聴こえるので歌に没頭できる。このJohnの歌い方が中学生の頃から好きだ。 2つのテイクを繋ぎ合わせた部分がステレオよりわかりにくい。 途中でジョージマーティンがカウントする声がモノラルバージョンだと聞こえない。 ラスト、いったんフェードアウトしてからのフェードインの時間が全然短い。 いろんな違いがあって新鮮!モノラルは完全別テイクって訳じゃないよね?と少し心配になる、、、 B面のペニーレイン、間奏のピッコロトランペットがモノラルはとても心地よい。ストロベリーフィールズよりも曲がシンプルな分、いやストロベリーフィールズが複雑すぎるのだけれど(笑)モノラルバージョンの良さが引き立つ。 #thebeatles #beatles #ビートルズ
7XCE 18415-1 / 7XCE 18416-2 Rock PARLOPHONEFuruetti
-
Magical Mystery Tour (UK Stereo)
ビートルズ研究所にて発見。モノラル盤は次回以降に取っておくことにしてステレオ盤をゲットしてみた。そう、完全泣き別れのステレオ盤というやつを(笑) 友人にUKモノラル盤を貸してもらって聴いた記憶を頼りに聴き比べ。サブで1987バージョンのCDも追っかけ再生しながら切り替えて試聴!いや、ステレオも音は悪くない、I am the walrusの終盤のコーラスとラジオ音声のミックスが右左に行ったりきたりするとことか、Magical Mystery tourのパスの音とかも、いかにもステレオで楽しい。 だが、UKモノラルの前に出てくる感じや演奏の迫力が足りない。まあエネルギーが左右に別れてるから、かな。特にMagical Mystery Tourはモノラルの力強さが最高に楽しい。一方でステレオの良さはFlyingとBlue Jay Wayでの音響の豊かさにあるのでは?と思った。低音の響きとかCDとは違うテイストがレコードの良さだと思う。 それにしてもI am the walrusは不思議と中学生の頃から好きで今聴いても全く古く無い。よく友達と歌真似したな〜 ところで、モノラルもそうだが噂のドイツDMM盤を聴いてみたいぞ! #Beatles #TheBeatles #ビートルズ
7YCE 18434-2 / 18435-1 / 18436-1 / 18437-3 Rock PARLOPHONEFuruetti
-
Please Please Me (UK Original MONO)
UK Original 4th Pressと思われるPlease Please Me もうかれこれ製造から60年位前のものになりますよね。最近周りで「昔買ったCDが再生できなくなってきた」事件が聞こえるようになって、この人気再燃のアナログレコードの寿命になんだか不思議な感じがします。 さて、デジタルリマスターの再発モノラルでとりあえずの満足をしてきたけど、もちろん「聴かずに死ねるかUKオリジナルモノラル」なので、超お買い得プライスで出ていた盤質はそこそこだけどモノラル針なら大丈夫そうなモノをゲット! 肝心の音は、もう期待以上。そりゃもっと高額盤というか初期盤に近づくとヤバいんだろうけど、これで十分に凄い! My All Time Bestの1曲に入るI Saw her Standing Thereが、この音で聴けただけでも元が取れた(笑)諸先輩型が言われる「目の前でビートルズが演奏しているような」の意味が少しわかったような気がする。気のせいじゃなければ(笑) Love Me DoのRingoじゃないけど締まったサウンドや、Baby It's YouのJohnのヴォーカルと掛け合いの生々しさとか、聴きどころは満載だ。実はPlease Please Meは中学生の頃はものすごく聴いていたけど、大人になってからの自分の中ではそんなにしょっちゅう聴くわけではないアルバムになっていた。でもレコード生活に戻ってから一気にこのアルバムの価値が再びわかるようになってきた。曲も演奏も録音も楽しめる歴史的名盤!
XEX 421 - 1N / XEX 422 - 1N Rock PARLOPHONEFuruetti
-
Wings Wild Life (LP, UK Original)
Paulの作品で一番好きなのはRAM、のはずだよね? とクエスチョンマークを出させる穴場的アルバム。 以前に国内盤を買って楽しんでいたのですが、やっぱりUKオリジナルを聴きたくて買った。わかったのは東芝盤もそんなに悪くない。このアルバムの要である低音の迫力は出ている。しかしUK盤のタイトな低音と比べると東芝盤はブーミーで量は出ているけど質でUK盤に軍配が上がる感じですね。 https://muuseo.com/katsutoshi..furue/items/197?theme_id=26343 #Beatles #thebeatles
YEX 871 - 11 / YEX 872 - 1 Rock Apple RecordsFuruetti
-
Paul McCartney and Wings / Red Rose Speedway (UK Reissue)
2021年頃にに買ったUS盤のコンディションがあまりにも悪く、買い直そうかどうしようかと思い2022年に買ったもの。UK盤だけどAppleではなくMPLだった、、、当時はそこまで知識もなかったしな、まあいいんだけど。 でもちゃんとした盤で聴くこのアルバムはなかなかのもの。My Loveだけじゃないぞ、と、ノリの良いバンドサウンドでグイグイ押してくる元気なPaulの姿が嬉しい。 しかし、これ発売年が調べてもわからなかった。Discogsのコレだと思うんだけど、知っている人がいたら教えてください m(_ _)m https://www.discogs.com/ja/release/6369668-Wings-Red-Rose-Speedway
YEX 903 - 4 / YEX 904 - 3 Rock MPLFuruetti
-
HELP ! / UK Original MONO
某研究所にて散策中に出会ったUKオリジナル盤!マト2/2 しかも超お買い得(ここめっちゃ大事)なのにコンディションべりべりナイス!説明書きに「A面とB面でフォント違う」とあり、「ホント?」と駄洒落てみつつも、そんなん構わんデス、それでお買い得ならOK。と祝購入。で、そのフォントの名前を忘れたという失態、なんだっけ?いやわからん、まあええか。 「助けて!」なんてアルバムタイトル、当時はみんなどう思ったんだろ。タイトル曲からグイグイきます。で、I Need Youのアコギの感じが最高!ユーゴナルーズザットガール〜のコーラスの掛け合いも美しく、Ticket to Rideのイントロのギターは今までに聴いたことのない輝きを放ち、B面頭のAct Naturallyのソリッドなサウンドに「おお、、、」と思わず声が。Tell Me What You Seeのキーボードの音質がかっちょええ、最後フェードアウト時の「シュー」って音はなんだろう。そしてYesterday、、、Paulが今までで一番近くで歌ってくれています(涙)、、、からのDizzy Miss Lizzyのギターフレーズ、ベースとドラムのノリ、格好良すぎる。 ますますHELPが好きになった。 #beatles #thebeatles
XEX 549-2 / XEX 550-2 Rock PARLOPHONEFuruetti
-
With The Beatles / UK Original MONO 1N/1N
UKオリジナル盤にハマってから、どうしても体験したかった「ラウドカット」。 その中でも好きな曲満載のWith The Beatles、なんだけど、1st pressはなかなか手強い、よ。 まあでも苦節数十日、、、予算内でリーズナブルに入手できた 1N/1N、嗚呼めでたい! で、そのサウンドは、、、「音、歪んでないか?!割れてないか?!」 というのが最初の3分くらい。いや、わからん、これがラウドなのか、盤の状態が悪いのか、いや実際のところ某オク出品者さんの説明は少し誇大広告で結構キズ多し。さておき、何しろ比較対象を持ってないんだからわからん。でも、聴き進むと、慣れてきた(笑)特にB面は盤のコンディションも良く「ラウドだ」(笑) 全ての音が飛んできて突き刺さる感じがする。リンゴのシンバルの音なんて今まで聴いたことない強さだ。 All My Loving〜 Don't Bother Me〜 Little Childのノリの良さ、 そしてオリジナル盤で聴きたかったTill There Was Youの美しさ(曲の出だし1拍目の音が今まで聴いたことない感じで聞こえた)、ボーカル歪み気味だけど(笑) Hold Me Tightのウキウキするリズミックな感じ、 Not A Second Timeで大好きなリンゴのドラミング、 もちろんPlease Mister PostmanもRoll Over Beethovenも凄いことになっとりますが、少しツィーターのレベルを絞ってあげた方が良いか、ってくらいシンバルの音が強いです。 全てが未体験の初体験。楽しい。楽しすぎる。 そして、ラウドカットとか関係なく、やはりこのアルバムは素晴らしい!
XEX 447 - 1N / XEX 448 - 1N Rock PARLOPHONEFuruetti
-
A Hard Day’s Night / The Beatles (UK original MONO)
いやはや改めて素晴らしいアルバムです。 なので再発盤では物足らず、オリジナル盤に手を出すことにしました。だって、、、ビートルズカッコいいんだもん(笑) デジタルリマスターモノラルの時にあーだこーだ書きましたが https://muuseo.com/katsutoshi..furue/items/140 今回初体験のUKオリジナル盤モノラル、素晴らしい!A面のIf I FellもAnd I Love Herも全然違う!B面なんてAny Time At Allの出だしでソファから転げ落ちそうになりました(笑) 奇しくもディスカバービートルズ2で特集されたJohnのギターソロが楽しめるYou Can't Do Thatも「おお!」と、感動ひとしおです。 このアルバム、アコギが気持ち良いことも再確認できました。それもこれも音の太さあってこそ、かな。 インナースリーブに落書きがあって、もしかしてこれはPlease Please Meのものだったのかな?なんて楽しみもありました😊
XEX 481-3N / XEX 482-3N Rock PARLOPHONEFuruetti
-
Every Picture Tells a Story / Rod Stewart
Rod Stewartのエヴリピクチャー、好きなんですよね。 アルバムとしては前作のGasoline Allayの方が完成度も名曲揃いという点でも勝るのですが、フォーキーな味と、歌い手としての味では、このアルバムも全然負けていません。タイトル曲とマギーメイが出色ですが、アルバム全体を通して楽しめる、サウンド的にも楽しめる名盤だと思います。 さて、そんなエヴリピクチャー、レコ活再開してから最初の頃に国内版LPを500円くらいで買って楽しんでいましたが、まあなんというか当時の国内版の良くない面が出てしまっていて、とにかく音の鮮度が落ちまくってます。1970年代だからUKから船便で時間がかかって鮮度が落ちたんだろうな〜きっと(笑) さておき、せっかくの名盤がこれではいかん!ということでUK Originalをブックマークしていたら、突然1st pressのお買い得情報が入った〜、ポチった〜、ということで、 鮮度抜群! このアルバムで活躍するマンドリンやヴァイオリンのサウンドが、もちろんシンバルやスライドギターのサウンドが別物のようにクリアに派手に鳴り響きます。 ボリュームをおりゃあ!と上げると、 スタジオの空気感が出ます。(近所迷惑なので良い子は真似しないように) これがCDではなかなか味わえないレコードの楽しさ、かな。 しかし、なんだかセクシーバラードヴォーカリスト的な色眼鏡で見られるRodですが、本質はone and onlyのロックシンガー!を証明する1枚だと僕は思います。
6338063 1Y/1 ▽420, 6338063 2Y/1 ▽420 Rock MERCURYFuruetti
-
Revolver / The Beatles (UK Original)
2022年に2nd pressをDiscogsで手に入れて、そのUK originalなサウンドとモノラルミックスに撃たれたものの、肝心の盤の状態がイマイチだったため、ちょっとノイズを我慢しながらのRevolver生活でした。 そんな折、同じ2nd pressながら盤のコンディションが格段に良いものを手に入れることができました。 ついに4枚目のRevolver😆😆😆 好きなもんで、つい。 しかし聴いてみてその違いは一目(一聴?)瞭然!やはり擦り傷の多い盤よりも格段にクリアに聴こえる楽曲たち。最も気になるHere There and EverywhereでのバッキングのギターとPaulの歌声との対比もストレスなく楽しめます。しかしまあ1曲目のTAXMAN、いつ聴いても新鮮。中学の時から変わらなく好きです。ゴリゴリ押し出すベースとハリのあるギター、UK Original monoならではの迫力がたまらん! B面は更にサウンドフェチにはたまらない構成ですが、Beatlesの中で最も好きな曲の一つであるAnd Your Bird Can Singが今までで一番気持ちよく聴けます。なんだかいつも同じこと書いている気がするけど、やっぱりRevolverは傑作。 さて、次は、 Rubber Soul A Hard Days Night Beatles For Sale Help! With the Beatles のUK Original Mono、、、お小遣いがいくらあっても足らん!
XEX 605-2 / XEX 606-2 Rock PARLOPHONEFuruetti
-
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band / The Beatles (UK 80’s MONO)
Sgt. Pepper'sは不思議なアルバム。 間違いなくロック史に残る傑作なんだけど、ラストアルバムのLet It Beまで一通り聴いてしまうと、はて?ビートルズはこのアルバムで何をしたかったんだろう?と思う時があります。いやいや、生意気過ぎて、畏れ多すぎて口には出しませんが(笑)とにかく中学の時に聴きまくって友達とGood morning Good morningの動物の真似をしたりして遊んでいたほど好きなアルバムです。 レコ活を再開してからの目標は、もちろん「聴かずに死ねるかモノラル盤」🔥 しかしまあ、UKオリジナルは高い!しかもレコードブームになってから更に高騰してる感あり!某オークションを冷やかしてみたところで、競ることさえ出来ず、、、(なんか状態も不安だしね) まあ気長に待ちますかね、と構えていたらディスクユニオンで80's MONOというのが、、、何だろう、知らん(笑)ネットで調べても誰も書いてない感じ。不人気なんだな(笑)しかし僕は気になって仕方がない。なんちゅうても手が届く価格だし。数日間悶々としてたけどまだ売れてないから店頭で視聴!こんなとき新宿オフィスで良かったと実感(笑) 購入! Sgt. Pepper'sはバンドサウンド以外の凝ったエフェクトが満載だからステレオの方が良いのでは?と思っていたけど、そんなことは無かった。何よりこれまでのステレオ盤では知らなかった音が入っていることにビックリ!Good morning Good morningからRepriseに行くところなんて針飛びしたかと思った(笑)それにしてもボリューム上げれば上げるほど気持ち良いのがビートルズMONOの危険なところ、でもA Day In The Lifeのフォルテッシモは近所迷惑だから気をつけないと、、、ちなみにこの曲のRingoのドラミングが結構好きです。ちなみにちなみに一番好きな曲はGetting Betterかな。 また一段とSgt. Pepper'sが好きになりました。 #beatles #analog
Rock PARLOPHONE / EMI 2023年6月Furuetti
-
Introducing The Hardline According to TERENCE TRENT D’ARBY
途轍もない天才が現れた!と言われたのに、速攻で表舞台から消えてしまった彼。 当時の言動がぶっ飛んでいたとか、周りの空気を読まないとんでもないビッグマウスだったとか、沢山の伝説が出てきますが、天才ちゃんには俗世間は難しかったのかも知れませんね。 まあ、そんなことはどうでも良く、このアルバムですが、確かにPrince殿下も一目置いたと言われるのも納得の当時としては新しすぎたBlack R&Bです。Prince好きにはオススメ。
Rock CBS UKFuruetti