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Why can’t this be love / Van Halen (7 inch single)
Vocalがサミーヘイガーに替わったVan Halenで最も好きな曲。兎にも角にもこのギターのサウンドが最高に格好良いのです。
Rock Warner Bros. GERMANYFuruetti
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The Last Record Album / Little Feat
友人に貰ったレコードは大体当たる😊 ラストアルバムでもないのに何だこの勘違いさせるアルバムタイトルは?ジャケットデザインは相変わらず何のことかよくわからないモチーフが散りばめられていて混乱混乱😅 それはさておき内容は充実!流石のLittle Featサウンド。A-2 All That You Dream、ローウェル・ジョージのスライドギターが🎸最高です。
Rock Warner Bros. USAFuruetti
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If That’s What It Takes / Michael McDonald
US original盤 1 Playin' By The Rules 2 I Keep Forgettin' (Every Time You're Near) 3 Love Lies 4 I Gotta Try 5 I Can Let Go Now 6 That's Why 7 If That's What It Takes 8 No Such Luck 9 Losin' End 10 Believe In It Michael McDonald – lead vocals, backing vocals (1, 3, 4, 6, 7, 8, 10), Fender Rhodes (1, 2, 3, 7, 9, 10), synthesizers (1-4, 6-8), acoustic piano (4, 5, 6, 8) Greg Phillinganes – acoustic piano (1, 3, 7, 10), clavinet (2), Fender Rhodes (4), Hammond organ (9) Michael Boddicker – additional synthesizers (4) Michael Omartian – Fender Rhodes (6, 8) Dean Parks – guitar (1, 3, 7, 9), guitar overdubs (8) Steve Lukather – guitar (2, 4, 6, 8, 10) Robben Ford – guitar solo (6, 7) Willie Weeks – bass (1, 3, 4, 7, 9, 10) Louis Johnson – bass (2) Mike Porcaro – bass (6, 8) Steve Gadd – drums (1, 3, 4, 7, 9, 10) Jeff Porcaro – drums (2, 6, 8) Lenny Castro – percussion (1, 6, 7, 8, 10) Bobby LaKind – percussion (1) Paulinho da Costa – percussion (3, 4) Ted Templeman – percussion (4) Edgar Winter – saxophone solo (1, 10) Tom Scott – saxophone solo (6), Lyricon solo (9) Ed Sanford – backing vocals (1) Maureen McDonald – backing vocals (2, 6) Kenny Loggins – backing vocals (4) Christopher Cross – backing vocals (6) Brenda Russell – backing vocals (6) Kathy Walker – backing vocals (6) Amy Holland – backing vocals (6)
AOR Warner Bros. 1982年Furuetti
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Dixie Chicken / Little Feat
3回続けて聴いても飽きないアルバムというのもなかなか無いもんですが、これは南部音楽ジャンキーじゃなくても十分に楽しめる作品ですね。それにしても、Little Featを始めとして、Dr. John, Allen Toussaint, The Metersなどニューオリンズを中心とした南部の音は、全く響かない人と、一度聴いたらもうやめられない止まらないという人とハッキリ分かれるような気がします。Lowell Georgeのスライドギターは最高ですが、ファンキーなリズムセクションもクセになる魅力があります。1曲目のアルバムタイトルにもなっているDixie Chickenのギターフレーズが頭から離れなくなるので寝る前に聴くのは要注意です!(笑) https://youtu.be/yaHEfJApEVM
Rock Warner Bros. 1973年Furuetti
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Give It Up / Bonnie Raitt
ジャケット写真で決めて買うと驚きますよ。 1曲目からハードなスライドギターが炸裂します。しかもそれがこのジャケットのお嬢さんというんだからギャップ萌えです(笑)それにしても自作3曲、カバーが7曲の選曲がとても良いのでアルバム通してSSWの世界が楽しめます。カバーも多い名曲 "Love Has No Pride" が話題になりますが、これをアルバムラストに持ってくることによって、その前にある9曲が活きてくるとも言えるのでは? まあ、そんなことは抜きにして、このセカンドアルバム、バッキングの上手さにも耳を傾けつつ楽しんで聴きましょう。
POPS Rock Warner Bros.Furuetti
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Borderline / Ry Cooder
Boomer's story ~ Paradise and Lunch ~ Chicken Skin Musicの3枚を聴いて満足していたから、このアルバムは最初ピンと来なかった。でもしばらく寝かせていたら、しっかりと熟成されて(笑)なんとも気持ちの良い作品として耳に入ってくるようになりました。うん、Ry CooderはやはりRy Cooder、いいですね。やっていることは地味で、曲もどこかで聴いたようなメロディが出てきたかと思えばまた違うフレーズが出てきたりして、心地が良いgood time musicです。LPで聴いているとJim Keltnerのドラムがよく聴こえてくる感じで、そこばっかり聴いてしまいます。う〜ん、また聴きたくなってきました(笑) Ry Cooder – guitar, vibes, vocals Jim Keltner – drums George "Baboo" Pierre – percussion Tim Drummond – bass Reggie McBride – bass William D. Smith – piano, organ, vocals John Hiatt – guitar, vocals Jesse Harms – synthesizer Bobby King – vocals Willie Greene, Jr. – vocals
Rock Warner Bros. 1980年Furuetti
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Hunting High and Low / a-ha
典型的な80'sデジタルPOPですが、北欧出身のバンドという珍しさもあってとても記憶に残っています。それこそ皆んなで夢中になって真似しましたね "Take On Me" のハイトーンボイスを。Van HalenのJumpと並んで世界一有名なメロディーじゃないかと思うくらい色褪せません。んで、今LPで聴いてみると当時の記憶と音のバランスが随分と違うことに驚きます。もっとエコーが掛かったシンセドラムが鳴っていたかと思いきや、意外とソリッドです。思わずA面B面A面B面と2回聴いてしまいました。アルバムタイトルの "Hunting High and Low", "The Sun Always Shines on TV" など良い曲が揃っています。何とLP裏には「available on casette」なんていう文字も!時代ですね〜。 さて、それから30年以上経った2017年にノルウェーの美しいホールで撮られたこの演奏にはグッと来ました。懐かしさ以上の何かがあります。是非。 https://youtu.be/-xKM3mGt2pE
POPS Warner Bros. 1985年Furuetti
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Mannequin / Marc Jordan
全くノーマークだったMarc Jordanの1stアルバムです。何で今まで出会えなかったのか謎ですが、ま、そんな時もありますね(笑) スティーリー団(これ変換ミスではありません)ならスルー出来ないGary Katzプロデュース作品です。え?デビュー作なのに?贅沢ですね〜。Ajaが1977でGauchoが1980年だから、その2作品の合間の仕事ですね。 さて、聴いてみました。そして初日で3回も聴いてしまいました(笑)AOR好きド真ん中に150kmのストレートを投げ込んでくるサウンドですね、1曲目の "Survival" から。2曲目の "Jungle Choir" なんてSteery Danまんまやないかい!と突っ込みたくなります。他にもマイケルフランクス?と思わせる歌い方や、ジャジーなミドルとか多彩でありながらも全体では一つのAORテイストにまとまっているのがたまりません。 Guitar:Steve Lukather / Dean Parks / Larry Carlton Bass:Chuck Rainey / Jim Hughart Keyboard:Jai Winding / Donald Fagen / Paul Griffin / David Foster / James Newton Howard / John Capek Drums:Jeff Porcaro / Harvey Mason あと、クレジットされていませんがJay Graydonが参加しています。そして2ndアルバムは彼のプロデュースです。ウヒョー。
AOR Warner Bros. 1978年Furuetti
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Astral Weeks / Van Morrison
なんとも不思議なアルバムです。 最初に聴いたVan Morrisonのアルバムは "Moon Dance" でした。結果としてこれが順番として良かったんですね。もし初めてのチュウ、、、もとい^^; 初めてのVanがアストラルウィークスだったら、もう聴いていないと思います。 全体的にacousticなサウンドで、ホーンやドラムの煌びやかさは皆無ですが、そこにこの地味〜でジワジワくる魅力があります。なんとなくブルーグラスの香りもあって、果たしてこれをロックのカテゴリに入れていいのかな?とも思います。でも何度も聴き直したくなるんですよね、、、 なんとも不思議なアルバムです。
Rock Warner Bros. 1968年Furuetti
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Tenderness / Al Jarreau
僕の選ぶ最も歌唱力の高いシンガーは、おそらくアル・ジャロウです。誰?と思った人は "Mornin'" を聴いてみて下さい。ほら、知っていますよね。どんなジャンルでも変幻自在に歌いこなし、しかも音程は絶対に外さない(外れない?)それだけ聞くとただのバカうまシンガーですが、彼の歌はとにかく心に響きます。 これは、2017年に逝ってしまった彼の晩年1994年の作品ですが、スタジオライブレコーデイングで、最高のバッキングを従えた魅力的なアルバムです。もはや歌と一心同体、何にも代えられない素晴らしいパフォーマンスの記録です。ジャケット写真そのままの世界が楽しめます。素晴らしいです。 https://youtu.be/kzXNdLVZs3k
AOR JAZZ Warner Bros.Furuetti
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Rickie Lee Jones
高校生だった僕は今まで聴いたことのない歌声に一瞬にして虜になりました。それ以来ずっと心の中で鳴り続けている音楽のひとつです。全曲どれをとっても素晴らしいのですが、どうしてもお勧めしたいのが、"The Last Chance Texaco"です。アコギで静かに始まり、曲の後半に行くに従って露呈する感情の起伏、そしてまた静かに終わる。心に抱えた誰にも見せられない部分を彼女の歌はノックしてくれます。それが自分でしょ、と。
Rock Warner Bros. 1979年Furuetti
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The Nightfly / Donald Fagen
このアルバムには使い古されたフレーズだけど「パーフェクトな1枚」。バンドサウンドこそ洋楽!と思っていた高校生には1曲目I.G.Y.のイントロから、ちょっと大人な世界への処女航海に旅立ったのでした。 当時、オーディオ評論家の傅信幸さんが視聴ディスクで毎回推していましたね、Rickie Lee JonesかThe Nightflyか、という感じでした。当時は全く知識もありませんでしたが、初めて完全デジタルレコーディングされたポピュラー音楽の1枚のようです。(だから音がいいのか) A面4曲、B面4曲の構成が素晴らしく練られていて、前の曲が終わって次の曲のイントロの1音目が鳴る流れが完璧でため息が出ます。1番好きなのはB面1曲目のNew Frontierから2曲目のThe Nightflyへの流れですが、あまりにも聴き過ぎて前の曲が終わると頭の中で次の曲が鳴り始めるので結局全部好きなんだと思います(笑) そういう軟弱なのはROCKじゃねえから好きじゃない!って人も多い(現に友達に貸しても響かないことも多々ある)のは承知の上で、全ての人に聴いて欲しいアルバムではあります、はい。 #donaldfagen #AOR
AOR Warner Bros. 1982年Furuetti
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Avalon / ROXY MUSIC
Bryan Ferryの甘ったるい(ごめん)ヴォーカルが受け付けない人にはオススメできませんが、サウンド志向で聴きたい人には中々魅力的なアルバムです。80年代前半だからドラムもシンセティックで打ち込み系かと思いきや、ちゃんと人間の演奏で、心地よいのです。ボリュームを絞って聴くと何ともつまらないアルバムが、ちょっと大きめの音で鳴らすと俄然サウンドが生き生きとしてくるのが楽しいし、エフェクトの広がりも気持ち良いですよ。
Rock Warner Bros. 500円Furuetti
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It's too late to stop now / Van Morrison
本人の飛行機嫌いからか、まだ1度も来日公演のない彼を観るためには、海外公演に行くか、ライブアルバムを聴くしかなさそうです。オーヴァーダビングいっさい無しの入魂の1作は歌もバンドも素晴らしい傑作ですが、やっぱり生で観たいですね。ところで、このLP、volumeを上げれば上げる程、ライヴ会場の雰囲気が伝わってきます。盤質が悪くてノイズが多いのが残念ですが、そんなこと忘れるくらい素晴らしい歌と演奏です。Reissue盤を買って比較してみようとオンラインショップを検索中です。 2021.11.13 - ドライブ中にFMでこのアルバムからCARAVANがオンエアーされました。今まで何を聴いていたんだと思うくらい、心に入ってきました。緩急が効いて、バンドと一体となり、オーディエンスが応え、ストリングスが入ってきてメンバーが紹介されます。そして曲のエンディングにゆっくりと向かうほんの少しの時間、言葉にできない感動に包まれます。 Van Morrison – vocal Nathan Rubin – first violin Tom Halpin or Tim Kovatch – violin Nancy Ellis – viola Teresa Adams – cello Bill Atwood – trumpet, backing vocals Jack Schroer – alto, tenor and baritone saxophones, tambourine, backing vocals Jef Labes – piano, organ John Platania – guitar, backing vocals David Hayes – bass guitar, backing vocals Dahaud Shaar (David Shaw) – drums, backing vocals #vanmorrison
Rock Warner Bros. USAFuruetti