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Hotwheels '65 FORD RANCHERO
ホットウィール50周年記念で 登場したBLACK&GOLD仕様の フォード・ランチェロです。 …車種のチョイスがシブい! 昔のアメ車によくある フツーの車の後ろを まるっと荷台にしちゃったような スタイリッシュなトラック。 それをホットウィールでは ボンネットぶち抜き、 荷台にはトノカバーなど 本格レーシングマシンにしちゃってます。 インテリアまで金メッキだったり クリアーイエローの窓だったり 謎車要素強めなパーツ構成ですが、 不思議と気にならないくらい ゴージャスでクール。 ラインナップ唯一の トラックというのも相まって 存在感抜群の1台といえます。
HOTWHEELS Mattel 2020年12月kaikai
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Hotwheels RODGER DODGER
ホットウィール50周年を祝う 限定カラーシリーズの1台です。 この時はまだ ローソン限定だったような? ダッジのマッスルカーをベースに ボンネットに収まりきらないほどの 大型エンジンをぶち込んだ 謎車というより 謎カスタム車です。 豪快なデザインと 緻密なエンジン造形が魅力のマシン。 実は元々エキゾーストも ボンネットから生えていましたが この辺りの年代頃から ボディ下にリデザインされたようで。 個人的にはこっちの方が カタチ的に綺麗なので好きなのですが、 無骨でワイルドな旧バージョンも いずれは並べてみたいところ…♨︎
HOTWHEELS Mattel 2020年12月kaikai
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Hotwheels TWIN MILL
ホットウィール50周年を記念し 発売された黒金カラー仕様の ツインミルです。 このラインナップを見るからに 渾身のセレクションという感じ。 ツインミルは ホットウィールにおける 最初の謎車と言われています。 今見れば奇妙奇天烈なカタチですが、 1960年代後期のデビュー当時は いわゆるショーロッド全盛の時代で こんな感じのヘンテコなクルマが わんさか誌面を賑わせており、 このツインミルも割と実車を想定して デザインされたのだと思われます。 …というか後に実車化します♨︎ 長ーいフロントノーズに V8エンジン2基をぶち込んだ 夢のハイパワーホットロッド。 ロングセラーモデルであると同時に 次世代機を想定したデザインや モンスタートラック、 チョロQのような デフォルメマシンなど 数多くのバリエーションも 魅力のモデルとなっています。
HOTWHEELS Mattel 2020年12月kaikai
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Hotwheels BONE SHAKER
2018年に ホットウィール50周年を記念し 発売されたサイドラインシリーズ BLACK & GOLD仕様の1台です。 …これを(チェイスのカマロ以外) 一気買いしたことから ホットウィールの爆買いに 抵抗感がなくなった気がします♨︎ さてこのボーンシェイカー、 ホットウィール謎車としては 言わずと知れたといってよいほど 有名なモデルではないでしょうか。 派生タイプも多いため、 熱心なコレクターでなくとも 見たことあるかもしれません。 1930年代フォードの クラシカルなボディデザインを ワイルドにホットロッド化、 骸骨のフロントマスクは 遊び心がありながらも 上手いことデザインに溶け込んでおり 文句無くカッコイイ。 多分謎車と知っていながら 初めて欲しいと思った1台です。
HOTWHEELS Mattel 2020年12月kaikai
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Hotwheels SHOE BOX
1950年頃に製造された このような形のFORDは SHOE BOXという愛称で 呼ばれています。 年式とメーカー名が 表記されていなかったこともあり 最初手にとったときは 実写風の謎車だと思っていました♨︎ 流麗なデザインのこの車は 同年代のマーキュリーなどと並ぶ レッド・スレッドカスタムの メジャーなベース車ですが、 こちらはバリバリのホットロッド。 リアルライダーはもちろん 大きすぎないエンジンもリアルで めちゃくちゃクールです♨︎
HOTWHEELS Mattel 800円 2020年12月kaikai