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"塗るプラ"シリーズ No.06 キジムナー
塗るプラとは 高級塗料ファレホの使用を想定した 塗装を楽しむキャラクターキットです。 ファレホのシャバシャバ感が いい感じのグラデーションになるそうで。 …まぁかくいう私は そんなお高い塗料買えませんけど♨︎ キジムナーというのは沖縄の妖怪で、 赤髪の子どものような姿ともいいますが 水木しげる版では小動物っぽい 不気味かわいいモンスターの姿で 描かれているのが有名ですね。 キット自体小さく、パーツも少ないので 完成させるのはあっという間なのですが じっくり時間かけて細部塗装に拘るのも 面白いかなぁと思います。
キャラクターキット ボークス 990円kaikai
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1/20000SCALE 精密再現モデル バッフ・クラン宇宙軍 最終戦艦 バイラル・ジン
イデオンを巡る戦争のさなか 両軍はともに母星を失い、 戦う理由すら分からぬまま 意地と憎悪を暴走させ 最終戦争に突入していく… 救いようのない戦争の狂気を 体現したモデルと言えるでしょう。 ストーリー的にはなくてはならない 重要なメカのひとつです。 しかし、まぁなんというか、 訳の分からない造形 訳の分からないスケール 訳の分からない塗装ガイド 以下略 という意味での狂気も 何となく伝わるかも知れません♨︎ モノ自体は手のひらサイズの 可愛い最終戦艦です。 物事全て単純であらねばならぬ…
イデオン 1/20000 アオシマ 800円kaikai
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1/32 エアロミニ四駆シリーズ シャドウブレイカーZ-3
爆走兄弟レッツ&ゴーMAX に登場したシャドウブレイカーを メタリックピンクで 塗装してみました。 元々スーパーXシャーシ用に 作ったため、リアウイングに Xの字をマスキングしています。 スーパーXXシャーシは 強化素材仕様の限定カラー。 パワーの逃げ防止と 衝撃で外れるのを防ぐために ギアカバーはFRPプレートで 上から抑えています。 拡張性が上がったことで フロントバンパーを詰めて コーナリング速度を高めたり サイドマスダンパー装着が できるようになっています。
スーパーXXシャーシ ミニ四駆 Tamiya 2020年kaikai
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1/32 エアロミニ四駆シリーズ ファントムブレード
シャーシをスーパーXから 強化ABS素材・限定色仕様の スーパーXXシャーシに変更し、 拡張性、強度を高めています。 ミニ四駆で最も車高の低い ボディデザインのため、 パーツも全てボディ高未満の 低い位置に取り付けて 低重心にまとめてみました。 足回りは低反発スポンジを インナーとした中空タイヤを 使用してバウンド対策と しています。 ホイールは表裏逆に取り付け よりトレッドを狭めることで 旋回性を高めています。
スーパーXXシャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
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1/32 エアロミニ四駆シリーズ ライジングトリガー ホワイトスペシャル
ホワイトスペシャルなのに ボディが透明という トリッキーなキットなのですが、 逆にクリアボディを活かして 全体をホワイトで塗装し 模様だけクリアレッドになるよう マスキングしてみました。 足回りは現在主流の低摩擦 ハードタイヤを採用。 トレッドの広いスーパーXX シャーシで安定性も抜群。 リアステーは上下稼働し マスダンパーのように 衝撃吸収効果を発揮します。 ブレーキ先端にはスプリングを 仕込んで可変ブレーキ化し、 接触角度によらず路面に張り付き 十分な減速効果を得られます。
スーパーXXシャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
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1/32 スーパーミニ四駆 リバティエンペラー ノヴァ
スーパーミニ四駆1号モデル リバティーエンペラー (パッケージは"リバティ"ですが) のプライズ限定モデルです。 「ダッシュ!四駆郎」で知られる エンペラーシリーズの1台で、 バギータイプから完全に脱出し 近未来的な曲面中心のデザインに リニューアルされました。 こののっぺりした形状が 90年代前期のマシン!って感じです。 カスタムミニ四駆コーナーなのに ほぼ無塗装で素組み(しかも雑) というのもなんですので オリジナルのスーパー1シャーシから 強化型のスーパーⅡシャーシに 載せ替えてみました。 無加工でポンと乗ります。 非常にカッコよく、 ミニ四駆の歴史的にも重要な1台です。
スーパーⅡシャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
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1/32 スーパーミニ四駆シリーズ ポセイドンXブラックスペシャル
巷では幻のミニ四駆と呼ばれる ポセイドンXのカスタムマシンです。 …GS美神にも出てきましたね♨︎ 通常カラーの水色ボディ単体や シャーシ等パーツがセットになった ブラックスペシャルバージョンの いずれも限定生産ものだったそう。 それなりに数は出回ったはずですが 不思議とあまり見かけません。 実験的に金型ではなく樹脂型を用いて 製造されているためボディの造形、 特に嵌め込み部の精度がイマイチです。 改良しようにも樹脂型の劣化が激しく、 復刻再販も難しいといわれています。 これも幻たる所以か… シャーシは元々スーパー1でしたが、 訳あってバラしてしまったので レイホークガンマでも使った スーパーTZに載っけています。 やっぱり初期スーパーミニ四駆は カッコイイなぁ…!
スーパーTZシャーシ ミニ四駆 Tamiya 2020年kaikai
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1/32 スーパーミニ四駆シリーズ レイホークガンマ
レイホークガンマをオリジナルの スーパーTZシャーシのまま 改造を施しました。 第二次ブーム後期のシャーシ ということもあって かなり速いのですが、 車高がギリギリです♨︎ フロントバンパーは バネと輪ゴムで可動し、 横方向からの衝撃吸収と コーナリング速度を向上。 リアバンパーは 取り付け部を軸に上下に可動、 ジャンプの姿勢を制御しつつ 着地時の衝撃を吸収します。
スーパーTZシャーシ ミニ四駆 Tamiya 2020年~2021年kaikai
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1/32 トラッキンミニ四駆シリーズ 特別仕様モデル ジョリージョーカー プレミアム
1990年に登場した トラッキンミニ四駆は、 実車風のボディデザインと レーサーミニ四駆並の 走行スペックを両立した 画期的なシリーズでしたが、 漫画原作マシンの記録的な 大ヒットによって 人知れず姿を消した 不遇の存在でもあります。 こちらは2012年登場の ARシャーシを採用した限定版 復刻プレミアム仕様となっています。 界隈ではセンチネルポールと言われる ボディ自体をマスダンパー化する 改造を施しています。 大型のボディをシャーシに立てた 4本のシャフトに通したことで ジャンプの着地等で受けたショックを 上下可動するボディが吸収できる という仕組みです。
ARシャーシ ミニ四駆 Tamiyakaikai
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1/32 リアルミニ四駆シリーズNO.4 スピンバイパー
スピンバイパーは スピンアックスの進化形であり、 ボディのメカ部分を着脱して リアモーターシャーシだけでなく フロントモーターシャーシにも 取り付けられる珍しいマシンです。 このマシンでは2010年代前期頃に ミニ四駆大会で絶大な人気を誇った 通称"提灯カスタム"を再現しています。 ボディの上からFRPプレートを伸ばし、 そこに重りを吊り下げる構造。 (吊り下げられた丸い重りが 提灯に見えたことが名前の由来だそう。) ジャンプ後の着地では重りを取り付けた ユニット全体が大きく動いて 衝撃を吸収、相殺するという原理です。 (厳密にはこれはちょっと違いますが。) 最近は低重心化や見た目の改善のため ポリカボディの下に組まれたり、 Oリングなどをリフターにして 開きやすさを調整したりなど 様々な進化をしていたりするので 面白いことになってんなぁと思います♨︎
スーパーTZ-Xシャーシ ミニ四駆 Tamiya 2019年~2020年kaikai
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1/32 リアルミニ四駆シリーズNO.5 バイスイントルーダー
リアルミニ四駆シリーズは 劇中のギミック再現に特化した ディスプレイ専用モデルです。 走行機能をかなぐり捨てることで マンガのような未来ギミックを 手のひらに再現できるという ロマン溢れるコンセプトでした。 バイスイントルーダーは 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXに 登場した可変トレッド機能を持つ バトルマシンです。 ファントムブレードとは 兄弟機という設定で、 合体技も持っていました。 ちなみに走行できない リアルミニ四駆シリーズですが、 ボディ単体は走行モデル用の シャーシに取り付け可能です。
ミニ四駆 1/32 Tamiyakaikai
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1/32 ワイルドミニ四駆シリーズNO.3 ランチボックスJr.
ビッグタイヤのRCマシンを よりシンプルで手軽にした ワイルドミニ四駆シリーズ。 ハイパワーギアの走破性や 個性的なボディデザインなどが 魅力ですが、 楽しい工作シリーズの トラック&ホイールセットを 組み合わせて雪上車仕様に改造。 なお同シリーズの規格であれば 違うボディでも載せられます。 正直機能より見た目重視のため 走破性はタイヤと大差ないですが、 一応ウィリー走行も可能で 面白かっこよく仕上がりました♨︎
ワイルドミニ四駆専用シャーシ ミニ四駆 Tamiya 1200円kaikai
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1/600スケールイデオン バッフ・クラン宇宙軍制式 重機動メカ ギラン・ドゥ
正直言うと これがどんなメカだったかは 殆ど覚えていないのですが、 何年か前に某無限在庫の一部が 地元のリサ店に流入したらしく、 えげつない量のギラン・ドゥと ミニサイズのザンザ・ルブが 一体100円で投げ売られていました。 調子に乗って4体くらい買って うち2体組み立ててみましたが、 同じ3脚メカでもガンガ・ルブとは また違った小柄でスリムな出で立ちが どこか繊細で可愛らしい印象。 爪を展開させたり 飛行形態用の胴体が別にあったりなど オプションが豊富で 何個あっても困らない(?) という感じのキットでした♨︎
イデオン 1/600 アオシマ 100円kaikai
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1/600スケールイデオン 伝説巨神イデオン プロポーションタイプ
アオシマ製1/600 統一スケールのイデオンです。 このプロポーションタイプは 最大の売りであった3メカの 合体変形ギミックをオミットし、 劇中のような腕組み再現に 挑戦した渾身のキット。 ガンバスター然り、 ゲッターロボ然り、 ロボットの腕組みポーズ再現は 物理的に不可能なので 永遠の夢といえますが、 肩に引き出し関節を採用し 80年代の技術でここまで出来た というのは特筆すべきだと 個人的に思います。 塗装は汚いですが 何年も前に作ったやつなので ご容赦願いたいです♨︎
イデオン 1/600 アオシマ リサイクルショップkaikai
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100%Hotwheels '34 FORD HI-BOY COUPE
スリーウインドウの ホットロッド・34フォード。 全ホットウィールの中で トップクラスに好きなモデルです。 元々34年頃のカタチが好き というのもありますが、 とにかくものすごく プロポーションが良好です。 特にリアのボディ下で ごちゃごちゃしてる所とか たまりませんわぁ… ところでホットロッド界隈では フレーム上でボディを組むのを ハイボーイというのに対して、 フレームにボディを被せる (いわゆるチャネリング)改造を ローボーイというようです。
HOTWHEELS Mattel 1500円kaikai