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MINICHAMPS 64 Fiat 500
ミニチャンプス64のチンクは、クオリティが高い。 ガラスルーフがはめ込みのため、スライディングルーフかのように見えるが、実車のスライディングルーフは、横幅いっぱいに開く。 メタリックブルーのボディカラーをミニチャンプスは「ブルー・ニュー・オルレアン」としており、実車の英語版カタログに載っている「モッド・ブルー」と思われる。もしかすると、フランスまたはドイツでの名称かもしれない。 なお、ミニチャンプス64のチンクには「パソドブレ・レッド」もある。 #フィアット #チンクェチェント #ミニチャンプス
ミニカー Fiat 500 2007 ミニチャンプスk.karita500
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Fiat 500
ジクのチンクは、いわゆる3インチ・モデルで、およそ1/54に相当する。 一見、トイ的かと思いきや、実は侮れない! 先ず、シャーシには69PS…1242ccの刻印があり、1.2と判明する。 さらに、アルミホイールのデザインと黒の室内で、マニュアル仕様のスポルトを再現したものと思われる。 つまり、ベスト・オブ・チンクと言われる1.2 SPORTなのだ!うぉ~っ!! #フィアット #チンクェチェント #スポルト #ジク
ミニカー Fiat 500 Sikuk.karita500
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Autobianchi Y10
アウトビアンキ・Y(イプシロン)10は、新開発の1リッター・'ファイア'エンジンやΩアーム・リアサスペンションをパンダやウーノに先駆けて採用した。上級グレードの内装にはアルカンタラを使用して「小さな高級車」と呼ばれ、イタリア、フランス、日本以外ではランチア・ブランドとして販売された。 ファイア、ファイアLX、ツーリング、ターボ(当時のヨーロッパで最小のターボ)、アバルト・ターボ、4WD、1.3GTie(フェーズⅡ)とグレードがある中で、スターラインはファイアLXを再現している。Y10の模型は少ない。 それにしても面白いデザインだと思う。一見するとウーノに似ているが、ウーノよりも少し小さく、ほぼ垂直のリアハッチは後のチンクェチェントに通じるものがある。 #アウトビアンキ #イプシロン #フィアット #パンダ #ウーノ #ランチア #アバルト #チンクェチェント #スターライン
ミニカー Autobianchi Y10 STARLINE MODELSk.karita500
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OPEL FRONTERA Sport (いすゞ・ミュー ハードカバー)
“リアル・チョロQ”こと、いすゞ・ミューはアメリカでは「アミーゴ」の名前で、ヨーロッパ/オセアニアでは「フロンテラ」として、日本では「ホンダ・ジャズ」としても販売され、世界中でファンを獲得してライトRVブームの火付け役となった。この系譜(mu-X/D-MAX)が現在の海外展開につながっている。 オペル・フロンテラにはジク製品もあるが、ガマというドイツのメーカーはオペル車が得意で、他にも面白い製品を出している。 所有するガマ製品のフロンテラは、ドアの開閉といいサスペンション機能といいソフトにできているのが気に入っている。 #オペル #フロンテラ #いすゞ #ミュー #アミーゴ #ホンダジャズ #ミューX #Dマックス #ジク #ガマ #チョロQ
ミニカー OPEL FRONTERA Sport GAMAk.karita500
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Alfa Romeo Alfasud Sprint
アルファスッド(ベルリーナ:2ドア/4ドア)のクーペとしてスタイリッシュなスプリント(3ドア・ハッチバック)が登場した。1.3/1.5リッター・フラット4エンジンを2ドアtiと共用する。 ミニチャンプスのスプリントは、クオリティが高い。欲を言えば、洒落た内装も塗装されていると文句のつけようがないのだが…。 デビューした1976年型であるならダークブラウンのダッシュボード、シート前面とドア内張りの一部が茶系のタータンチェックになっているはずで、そこまで再現するのは厳しかったかも知れない。 細かいことを言うと、本来はサイドウインカーの位置がフロントフェンダーの前側にある丸型、フロントウインカーはホワイトレンズなのが初期型(1.3)の特徴で、ミニチャンプスのエラーということになる…オットーモビルの1/18は忠実に再現されている。 #アルファロメオ #アルファスッド #ベルリーナ #クーペ #スプリント #フラット4 #ミニチャンプス #オットーモビル
ミニカー Alfa Romeo Alfasud Sprint ミニチャンプスk.karita500