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Alfa Romeo Giulietta Quadrifoglio Verde
三代目アルファ ロメオ・ジュリエッタ・クァドリフォリオ ヴェルデは、往年のスポーツモデルを想起させる1750iの名が与えられた1.7リッターDOHCターボ・エンジン搭載のトップグレード(ベースグレードは1.4リッター・マルチエアターボ)で、レザーとアルカンターラを用いた専用シートを装備する。 ノレブの1/43ジュリエッタ・クァドリフォリオ ヴェルデは例によってディテール表現に優れ、インテリアもクロームの塗り分けが実車と異なる部分はあるものの見た目に効いている。ヘッドレストにはアルファ ロメオのロゴがあしらわれており、芸が細かい。 #アルファロメオ #ジュリエッタ #クァドリフォリオヴェルデ #ノレブ
ミニカー Alfa Romeo Giulietta Quadrifoglio Verde ノレブk.karita500
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アルファ ロメオ・ジュリエッタ
ブラーゴの1/43ジュリエッタ・カラビニエリ(憲兵隊車輌)から青色灯とステッカーを取り除いて、一般車とした。 元々ステアリングホイールやフロントシートのヘッドレストがなく寂しいので、ブラーゴのフィアット・チンクェチェントからステアリングホイールとフロントシートを流用している。 かつての愛車と同じ紺色だから1.6でもよかったが、アルミホイールを貼り付けたこともあり、2.0にしようとバンパーのクロームやウェッジシェイプ&ダックテールに沿うサイドのラインを表現した。 贔屓目でパワーとフットワークのバランスがよいのは1.6だと思うものの、よりパワーのある2.0が羨ましかったりもする。 #アルファロメオ #ジュリエッタ #カラビニエリ #フィアット #チンクェチェント #ブラーゴ
ミニカー GIULIETTA CARABINIERI ブラーゴk.karita500
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ALFA 145 Quadrifoglio ②
かつての愛車、赤いアルファ145クァドリフォリオをアレザンのキットで作った。 ウィンドゥ・パーツが欠品していて値引きしてくれたので、仕方なく透明プラ板を貼ってある。レース仕様ということでホイールは違うし、ボンネットにフックが付いている。 1/18のディスプレイモデル(オットーモビル)は別として、なかなか完コピにならなかったが、この後、ボニーニの完成品(右ハンドル車)をゲットする。※1Fに展示 #アルファロメオ #クァドリフォリオ #オットーモビル #ボニーニ #アレザン
ミニカー ALFA 145 Quadrifoglio ALEZANk.karita500
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ALFA 145 Quadrifoglio ①
アルファ145は、猛禽類を思わせるノーズ、アグレッシブなプロポーション、底部をV字型にしたリアウィンドゥなど、ボディスタイリングはアルファ ロメオらしい極めて個性的なもので、大きな魅力の一つだった。 アレザンのアルファ145クァドリフォリオ完成品は、サイドスカートとリアエンドにちゃんと🍀のクローバーが付いているし、おとなしめのシルバーもよいのだけれど、やっぱりかつての愛車と同じ赤が欲しいなぁ~…。 #アルファロメオ #クァドリフォリオ #アレザン
ミニカー ALFA 145 Quadrifoglio ALEZANk.karita500
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PEUGEOT 205 GTI
日本でも人気があったプジョー205GTIは1.6リッターSOHCエンジンで、後期型は1.9リッターになり、排気量でパワーを稼ぐタイプだった。 ソリド・ハイ-ファイ43の205GTIは基本的によくできているが、今となってはディテールがあっさりしている。 ドアミラーとシフトレバーを追加したら他にもいろいろやりたくなって、分解も塗装もせずにできる範囲で、オーバーフェンダーや窓周りなどをディテールアップした。 ちょうどフィアット・ウーノ・ターボに乗っていた頃、駅前のロータリー入口でプジョー205に割り込まれて、思わず「プーが抜かしよった!」と呟いた時の印象的な後ろ姿が忘れられない。 自他共に、当時からライバル視していたのは間違いない。 205よりも小さい106に乗せてもらったことがある。地面に座るかのような低い着座位置ながら窓が大きくルーミーな室内や、走ると“猫足”のしなやかさが印象に残り、イタリア車とは異なるフレンチ独特の感覚を覚えた。 #プジョー #ピニンファリーナ #フィアット #ウーノ #ソリド
ミニカー PEUGEOT 205 GTI ソリドk.karita500
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1/43 FIAT 500 C
モンドの1/43フィアット500Cは、頑張ったと言える。 オープン状態で室内がよく見えるため、500にはなかったドア内張りが付き、シートも背面以外はちゃんとポップ・グレードの2トーン・カラーに塗装されている。 ただし、ボディと同色のインパネやドア・アームレストが無塗装なのは惜しい。 それでも500Cの解放感が十分に伝わる、好ましい製品だと思う。 #フィアット #チンクェチェント #カブリオレ #モンドモータース
ミニカー 1/43 FIAT 500 C モンドモータースk.karita500
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Iveco Daily Transporter & FIAT 500
ブラーゴの1/43イヴェコ・デイリー・トランスポーターはチンクを載せて陸送できる、嬉しい製品になっている。 24時間サービスとな。これなら、エンコしても安心!? イヴェコの方は、案外ちゃんとできている。 チンクはBピラーが黒で塗装されていないなど、低価格でもあり高望みはできない。 このトランスポーターには、いろいろな車とのセットがある。 #イヴェコ #デイリートランスポーター #フラットベッドトランスポート #フィアット #チンクェチェント #ブラーゴ
ミニカー Iveco Daily Transporter FLATBED TRANSPORT ブラーゴk.karita500
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FIAT 500L
デカチンクことフィアット500Lは、SUVの500Xよりも早くMPV(通称ミニバン)としてデビューし、3列シート・ロングボディのリビングも追加された。 プントのプラットフォームを流用し、エンジンは500と共通で、その点では500Xよりも500との血筋が濃い。 インテリアの質感が向上し※5枚目:実車の写真参照、「イタリアのコーヒーブランド、ラバッツァの協力を得て本格的なエスプレッソマシンを搭載する」という。それだけ欲しいかも…。 残念ながら、500Lは日本には導入されていない。 #フィアット #チンクェチェント #ミニバン #プント #ラバッツァ #モンドモータース
ミニカー FIAT 500L モンドモータースk.karita500
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FIAT 500X
「ステロイドを飲まされて肥大化した500の姿を見て、500Xがキュートだと呼ぶつもりはない」※3、4枚目の写真(サイズ比較)参照 とか、「ヘッドライトを500風に見えるようにデザインしているが、しかめ面になってしまった」などと、ヨーロッパの専門誌からケチョンケチョンに言われた一方で、「コンパクトなクロスオーバーは今が旬のカテゴリーであり、ほぼ必然」と肯定的にも捉えられた。 500を名乗ってはいるもののジープ・レネゲードとプラットフォームを共有し、エンジンはアルファ ロメオ・ジュリエッタ/ミトの1.4リッター・マルチエアターボを用いる。 最近になって、身近でも時折500Xを見掛けるようになった。 現在は、エンジンが更新されている。 #フィアット #チンクェチェント #クロスオーバー #ジープ #レネゲード #アルファロメオ #ジュリエッタ #ミト #モンドモータース
ミニカー FIAT 500X モンドモータースk.karita500
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1/43 FIAT 500 SPORT
ノレブのチンク・スポルトは、1.4 16V専用オプションだった赤いブレーキキャリパーの4輪ディスクが付いているので、1.4 SPORTということになる。 ルーフなどのステッカー※1/43 FIAT 500 ②のカタログ写真参照 やクローム・ウィングミラー・カバー、イタリアン・フラッグ・バッジと、オプション満載の仕様になっている。 ただ、フラウレザーを模したレッドのシートにアイボリーのステアリング回りという室内の塗り分けには疑惑がある。 カタログで確認すると※5枚目の写真参照、ポップ/ラウンジ/スポルトどのグレードでもレザーを選ぶことができたが、欄外に*印の注釈があり、この色の組み合わせはスポルトでは利用できないことになっている。 これは、怪しい…。 残念なことに、フロントガラスに亀裂がある。 #フィアット #チンクェチェント #ノレブ #モンドモータース
FIAT 500 SPORT ノレブ 1/43k.karita500
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1/43 FIAT 500 ②
モンドのチンク・ノーマルルーフはシンプルな造りで、ドアミラーの位置が高い。内装も黒一色、ドア内張りは付かない。 ボディ・カラーがグレーで地味だからか、ボンネットからルーフ、リアハッチにかけてトレ・コローレのストライプが入り、アクセントを効かせている。 ※5枚目の写真:カタログのオプション・ステッカー参照(↙️を付けたもの、その下が①ソリドのもの、右の一番上と一番下を組み合わせたのがノレブのスポルト) #フィアット #チンクェチェント #モンドモータース #ソリド #ノレブ
ミニカー Nuova Fiat 500 モンドモータースk.karita500
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1/43 FIAT 500 ①
ソリド・エクスクルーシヴのチンクは、造形といい室内の塗り分けといい完璧と言ってよい。 ブルー&アイボリーのツートーン・シート(ポップ・グレード用)を表現している製品として、珍しくもある。 ※5枚目の写真:実車のカタログ参照 ※ストライプについては②参照(②↙️の下) #フィアット #チンクェチェント #ソリド #エクスクルーシヴ
ミニカー Nuevo Fiat 500 ソリドk.karita500
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FIAT 131
フィアット131といえば2ドアのアバルトはもちろんカッコいいけど、4ドアのノーマルなサルーンも渋くて、また違った魅力があるように思う。 日本にも'スーパー・ミラフィオリ'が輸入されていたっけ…。 マーキュリーの1/43は、いぶし銀(青だけど)のフィアット131と製品の古さ具合がよくマッチしているのではなかろうか。 #フィアット #ミラフィオリ #マーキュリー
ミニカー FIAT 131 マーキュリーk.karita500
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FIAT 1500 Cabriolet
美しいカブリオレだと思ったら、やはりピニンファリーナのデザインだった。ヘッドライト回りは124スパイダーの前兆ともとれるし、リアフェンダーのフィンはダットサン・フェアレディと通ずるようにも見えるが、どうだろうか…。 1500Sには、DOHCエンジンが搭載されていた。 アトラス(ノレブ製)の1500カブリオレはディテールが繊細で、箱も洒落ている! #フィアット #ピニンファリーナ #アトラス #ノレブ
ミニカー FIAT 1500 Cabriolet アトラスk.karita500
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FIAT UNO Elba
12月ごろ発売予定だったイクソの新製品が約1カ月遅れで届いた。フィアット・ウーノ45Sをベースにカラードバンパー&カラード・ドアミラーとした特別仕様車“エルバ”で、ウーノのステーションワゴンもフィアット・エルバと呼ばれていたから紛らわしいが、何度かシリーズで販売されたモデルらしい。 何と言ってもボディカラーがかつての愛車ウーノ・ターボと同じで、しかもフロントスポイラーが付いている。これはもうターボに改造するしかない!、と部品取り用のジョケール製品(後期型5ドア・ポリツィア)まで用意して待ち構えていた。 ノーマルの3ドアをターボ仕様にするには… ①フロントスポイラー&フォグランプ☆、オーバーフェンダーの追加 ②リアハッチと一体のスポイラー※ ③クロモドラ製ディッシュタイプ・ アルミホイール、タイヤのサイズアップ、ローダウン(実車:70mm)〇 ④ヘッドレストが特徴的なレカロ・プロデュースのシート〇 ⑤4スポーク・ステアリングホイール〇 見た目の違いで、少なくともこれだけの改造が必要となる。 イクソのウーノ・エルバは①をクリアし☆、用意したジョケールのポリツィアも使えば③④⑤がカバーできる〇。ただ、常に鬼門となるのが②で※、代用のパーツでルーフを延長するとどうしても一体に見えない。 そうこうしているうちに、メリキット(メタル)のターボをゲットした。これが2台目で、ラリー仕様のためシートとステアリングはやはりジョケールが必要にはなるものの、これを作る方が遥かに現実的だ。なので、エルバはこのまま温存しよう。 もっとも只今絶賛117クーペの沼にドハマリ中だから、手を着けるのはしばらく先になるだろう。 #フィアット #ウーノ #エルバ #クロモドラ #レカロ #イクソ #ジョケール #メリキット
ミニカー FIAT UNO イクソk.karita500