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ALFA 145 Quadrifoglio ②
かつての愛車、赤いアルファ145クァドリフォリオをアレザンのキットで作った。 ウィンドゥ・パーツが欠品していて値引きしてくれたので、仕方なく透明プラ板を貼ってある。レース仕様ということでホイールは違うし、ボンネットにフックが付いている。 1/18のディスプレイモデル(オットーモビル)は別として、なかなか完コピにならなかったが、この後、ボニーニの完成品(右ハンドル車)をゲットする。※1Fに展示 #アルファロメオ #クァドリフォリオ #オットーモビル #ボニーニ #アレザン
ミニカー ALFA 145 Quadrifoglio ALEZANk.karita500
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ALFA 145 Quadrifoglio ①
アルファ145は、猛禽類を思わせるノーズ、アグレッシブなプロポーション、底部をV字型にしたリアウィンドゥなど、ボディスタイリングはアルファ ロメオらしい極めて個性的なもので、大きな魅力の一つだった。 アレザンのアルファ145クァドリフォリオ完成品は、サイドスカートとリアエンドにちゃんと🍀のクローバーが付いているし、おとなしめのシルバーもよいのだけれど、やっぱりかつての愛車と同じ赤が欲しいなぁ~…。 #アルファロメオ #クァドリフォリオ #アレザン
ミニカー ALFA 145 Quadrifoglio ALEZANk.karita500
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KIT COLLEZIONE 1/24 FIAT 500 2007
ブラーゴの1/24チンクには完成品とキットがあり、モンドも同様の製品を出している。 いずれもガラスルーフのラウンジ・グレードで、ブラーゴはキットでもインパネとドア・アームレストがボディと同色に塗装されていて好ましい。シートやステアリングホイールはブラックで、メーターやエンブレム、クローム類をデカールで表現する。ちなみに、完成品ではクローム類も塗装済みとなる。 ボンネットとドアが開き、ステアリングホイールに連動してタイヤの向きを変えることもできる。 エンジンは上げ底だが、1.3 Multijet(ターボ・ディーゼル)を再現している。 組み立てたいと思いつつも、そのまま作るだけでは面白くないと、方針が決まるまでそっとしてある。 #フィアット #チンクェチェント #ブラーゴ #モンドモータース
ミニカー KIT COLLEZIONE 1/24 FIAT 500 2007 ブラーゴk.karita500
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Kit 4 × Fiat 500 3 inches
ノレブの3インチ・チンクは色違いの4台セットに、6パターンのステッカーを貼ることができる楽しい製品になっている。 ボディカラーはクロスオーバーブラック/ファンクホワイト/チャチャチャアズール/トロピカリアイエローの4色で、ブラックはメタリック、ホワイトはラメ入りとなる。 ドアミラーの位置は高いが、ガラスルーフはツライチになっている。 #フィアット #チンクェチェント #ノレブ
ミニカー Kit 4 × Fiat 500 3 inches ノレブk.karita500
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1/18 FIAT 500
ノレブの1/18が知る限り1/24以上のチンクではアバルトを除くと恐らく唯一のノーマルルーフで、これもスポルト仕様になっている。 エンジンは1.4 16Vを表現しており、1/43と同じ1.4 16V SPORTということになる。 1/18ともなれば、さすがに再現性が高い。 グレー/ブラウンのシートもニクい!ブラウンレザーのステアリングホイールは珍しいが、ファブリックとのコンビネーションによって色が決まる。※8枚目の写真:実車のカタログ参照 クロスオーバーブラックのボディサイドに付いたレッドのオプション・ステッカーといい、コーディネイト・センスのよさが光る。 #フィアット #チンクェチェント #アバルト #ノレブ
ミニカー 1/18 FIAT 500 ノレブk.karita500
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Alfa MITO
モンドの1/24ラジコンカー、アルファ ロメオ・ミトは、シンプルなディテールながら十分に特徴を捉えて再現されており、他社のディスプレイ・モデルよりもむしろ気に入っている。 乾電池を使用するラジコンは限られたパワーで、ギア比が高めなこともあり、加速は鈍いので、却って操作しやすく、狭い室内で走らせるには向いていると思う。 なので割と遊んだが、走らせずとも何気にフロントサスのスプリングを押さえてみるだけでムフフ! #アルファロメオ #ミト #モンドモータース #ラジコンカー
ラジコン、ミニカー Alfa MITO モンドモータースk.karita500
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FIAT 500L
デカチンクことフィアット500Lは、SUVの500Xよりも早くMPV(通称ミニバン)としてデビューし、3列シート・ロングボディのリビングも追加された。 プントのプラットフォームを流用し、エンジンは500と共通で、その点では500Xよりも500との血筋が濃い。 インテリアの質感が向上し※5枚目:実車の写真参照、「イタリアのコーヒーブランド、ラバッツァの協力を得て本格的なエスプレッソマシンを搭載する」という。それだけ欲しいかも…。 残念ながら、500Lは日本には導入されていない。 #フィアット #チンクェチェント #ミニバン #プント #ラバッツァ #モンドモータース
ミニカー FIAT 500L モンドモータースk.karita500
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1/43 FIAT 500 ①
ソリド・エクスクルーシヴのチンクは、造形といい室内の塗り分けといい完璧と言ってよい。 ブルー&アイボリーのツートーン・シート(ポップ・グレード用)を表現している製品として、珍しくもある。 ※5枚目の写真:実車のカタログ参照 ※ストライプについては②参照(②↙️の下) #フィアット #チンクェチェント #ソリド #エクスクルーシヴ
ミニカー Nuevo Fiat 500 ソリドk.karita500
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FIAT 131
フィアット131といえば2ドアのアバルトはもちろんカッコいいけど、4ドアのノーマルなサルーンも渋くて、また違った魅力があるように思う。 日本にも'スーパー・ミラフィオリ'が輸入されていたっけ…。 マーキュリーの1/43は、いぶし銀(青だけど)のフィアット131と製品の古さ具合がよくマッチしているのではなかろうか。 #フィアット #ミラフィオリ #マーキュリー
ミニカー FIAT 131 マーキュリーk.karita500
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FIAT 1500 Cabriolet
美しいカブリオレだと思ったら、やはりピニンファリーナのデザインだった。ヘッドライト回りは124スパイダーの前兆ともとれるし、リアフェンダーのフィンはダットサン・フェアレディと通ずるようにも見えるが、どうだろうか…。 1500Sには、DOHCエンジンが搭載されていた。 アトラス(ノレブ製)の1500カブリオレはディテールが繊細で、箱も洒落ている! #フィアット #ピニンファリーナ #アトラス #ノレブ
ミニカー FIAT 1500 Cabriolet アトラスk.karita500
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INNOCENTI MINI DE TOMASO
イノチェンティ・ミニ・デ トマソは、オリジナルのミニとは対照的に直線的なベルトーネ・デサインのボディを身にまとい、イノチェンティ・ミニ・クーパー1300のエンジンを10HPチューン・アップして、独特の存在感を放つイタリアン・ホットハッチに仕立てられた。 イマイの1/20は内装が上げ底のモーターライズで、リアシートもなく、フロントシートの布張りを表現するのが精々だった。 後にダイハツ製3気筒SOHC993ccエンジンを搭載し、イノチェンティ・デ トマソ・ターボとして日本でも輸入された。※ディーラーのチラシ参照 #イノチェンティ #ミニ #デトマソ #クーパー #ダイハツ #イマイ
プラモデル INNOCENTI MINI DE TOMASO イマイk.karita500
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いすゞ117クーペ・ジウジアーロ
いすゞ117クーペ・ジウジアーロは、2リッターSOHCエンジンを搭載したXCがベースで、特別仕様車としてジウジアーロのオリジナル・デザインによる内外装に仕立てられ、マニアの間でも憧れの的になっている。 シートやドアトリムはファブリックとなめし革をバイアスに配し、ステアリングホイール、シフトノブ、アームレストなどは本革仕様で、グローブボックス・リッドにはオーナーの名前とジウジアーロのサイン入りオーナメントが付いた。 アルミホイールに185/70HR-13ピレリCN36を履く。 トミカのなんちゃってジウジアーロ(TDP)はともかく、こればかりはサイドとリアのロゴ・デカールがないと模型は作れない。ようやくフジミのキットを真っ当な価格で入手できた。 製品名がジウジアーロとはどこにも書かれておらず、実車の解説もなく「スペシャル・デカール」となっている。大人の事情があるのだろう。 クリアパーツとメッキパーツ以外は、全て成型色が黒なのは大いに助かる。 ただ、シート柄のデカールはドアトリム用がなく、塗り分けとマスキングテープの併用でドアトリムを表現した。 センターアームレストが付いていないから、自作する。発泡スチロール片をマスキングテープでくるみ、弾力があってイイ感じにできたと思う。 次は、いよいよハセガワか? #いすゞ #117クーペ #ジウジアーロ #ピレリ #トミカTDP #フジミ #ハセガワ
プラモデル いすゞ117クーペ スペシャルデカール フジミk.karita500
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alfa romeo Montreal
アルファ ロメオ・モントリオールは、カナダのモントリオールで開催されたExpo'67に出品したコンセプトカーをベースとしている。 デザインワークは、ギア※を経てイタルデザインを設立したジウジアーロの後にベルトーネを支えたガンディーニが担当しており、ジウジアーロの傑作であるカングーロをモチーフにしたとも言われる。 ※ギア在籍時に作られた117スポルトをオリジナル・デザインとして、いすゞ117クーペが市販される。 トーギがキットで販売した1/23のモントリオールを組み立てるのは、意外と骨が折れる。中でも、センターキャップごと一体に表現したボルト締めでホイールを固定する作業はハイライトと言える。そのための専用レンチ(ゼンマイ巻きのような形)がキーホルダーになっているのは面白い。スペアタイヤ分のボルトが1つ余るのもなぜか嬉しい。 ただ、ディテールという面ではあっさりしている。ティーポ33用をデチューンした2.6リッターV8DOHCエンジンも実車はエンジンルームにぎっしりと詰め込まれているが、エンジン・ブロックとエアクリーナーの一塊がゴロンとあるだけだ。あまりに味気ないので、せめてラジエーターだけでも追加した。 あとはワイパーやルームミラー、Bピラーのスリット内側にタミヤのジュリア・スプリントGTAで余った金網を取り付けている。 それもこれもディテールアップの余地を残した古い製品ならではの味と思えば、納得もいくというものだろう。 もしかすると、組み立て方の全体を1つの図で表すのもキット・ミニカーの流儀かもしれない。 #アルファロメオ #モントリオール #ベルトーネ #ガンディーニ #ジウジアーロ #カングーロ #ティーポ33 #ギア #イタルデザイン #117スポルト #トーギ
ミニカー alfa romeo Montreal Togik.karita500
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スズキ フロンテ・クーペ
フロンテ・クーペは動力性能もさることながら、ジウジアーロが提案したトール・デザインを車高の低いクーペに描き直したと言われるスタイリングが何とも言えず、かっこカワイイ! 後継車のセルボも好きだった。 ダイヤペット100シリーズのフロンテ・クーペは100mmに作られており、実車の全長が2995mmだから、およそ1/30に相当する。 スポーティな6連メーターも再現されていて、GXのバッジが付くが、リアシートも表現されているので、2+2のGXFということになる。 入手した時はゴールドのような色で、かなり塗装が剥げていたためマルーンに塗り替えて、各部に色差しした。やはり、フロンテ・クーペといえば、このボディカラーだろう。 “サブロク・スポーツ”のスピリッツは、550ccになっても受け継がれたと言ってよい。 後輩が買ったアルト・ワークスを運転すると楽しくて、昼休みに何度も借りて乗り回したっけ…。 #スズキ #フロンテクーペ #ジウジアーロ #セルボ #アルトワークス #ダイヤペット #ヨネザワ
ミニカー SUZUKI FRONTE ヨネザワk.karita500
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LOTUS ELAN M100 S2
ロータスはトヨタと共同で新しいスポーツカーの開発を進めていたが、GMによるロータスの買収によって計画は中止され、1989年、いすゞ製エンジンを積んで新型エラン(M100)を発表した。 1.6リッターDOHC16バルブ・エンジンのエランと、同じくターボ仕様のエランSEを1992年までに計3,855台生産し、日本でも販売された。エンジンのヘッドカバーには、ゴールドでISUZU-LOTUSの文字が輝いていた。 その後、ロータスはGMの手を離れブガッティに売却されたが、在庫していた800台分の部品を組み立て、エランS2として1994年から1995年にかけてリリースしている。 プレミアムXのエランM100は、再販されたS2としている。 先代のエランが偉大すぎて、二代目はFF車になったこともあり、ファンからは不評を囲ったが、実力は侮れない性能を発揮したようだ。何しろ本家のハンドリング・バイ・ロータスなのだから…。 #ロータス #エラン #トヨタ #GM #いすゞ #ブガッティ #プレミアムX
ミニカー LOTUS ELAN M100 S2 プレミアムXk.karita500