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1/28 FIAT 500
1/32以上になると、途端にノーマルルーフのチンクが少なくなる。 そんな中で、アルファ ロメオ・ジュリエッタを満載のギミックと共に紹介したファストレーン・シリーズの1/28 FIAT 500は、貴重な製品と言える。 しかも、スポルト仕様のアルミホイール&4輪ディスクと黒が基調のインテリアを再現している。しかもしかも、ボディカラーは通常のパソドブレレッドとは違う、通好みなマジェンタレッド※で、抜かりがない。 決してギミックだけではなく、そういう的を射たところが気に入っている。 ※2011年にポップ・グレードをベースとしたツインエア初の限定モデル「マジェンタ」(クロームバンパーやグレー&アイボリーの2トーン・シートを装備)で採用された新色。 ちなみに、このファストレーン・チンクは2015年製。 3インチのジクが1.2 SPORTで、1/43のノレブが1.4 16V SPORTだから、こちらは1.3 Multijet(ディーゼルターボ) SPORTということにして、スポルト・ラインナップ完成! #フィアット #チンクェチェント #アルファロメオ #ジュリエッタ #ファストレーン #ジク #ノレブ
ミニカー 1/28 FIAT 500 MSZk.karita500
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ALFA ROMEO GIULIETTA
トイザらスが輸入販売したファストレーン・シリーズ(MSZ)の三代目ジュリエッタは、満載のギミックを売りにしている。 ・プルバックで走る ・ドアを開けるとヘッドライト、テールランプ、メーターが光る ・と同時にアラーム(1度目)やクラクション(2度目)が4回ずつ鳴って、ライトは消える いじっていて気づいたのは(意外と知られていない?)、 ・フロントサスペンションを押さえるとライトが光り、エンジンが掛かって発進加速していくエンジン音を発する(音源は不明ながらなかなかいい音)…プルバック走行と同調させればリアル! シフトアップはせずに終わり、ライトも消える ちなみにメンテナンスのため分解したら、エンジンルームいっぱいに基板とシート下には丸型スピーカーが内蔵されていた。 ボタン電池3個を使用する。 ギミック以外にも魅力がある。 大きくもなく小さくもない1/32がかまって遊ぶにはほどよい大きさで、同じシリーズのフィアット500は1/28だから、手頃なサイズ感を意図しているのだろう。 何より基本的によくできていて、レッドレザーを模したシートも気に入っている。 #アルファロメオ #ジュリエッタ #トイザらス #MSZ #フィアット500
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