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Eurythmics / Revenge
(1986) ユーリズミックスの6枚目のアルバムは、デイヴ・スチュワートのプロデュース。 このアルバムは、クレム・バークがデビュー・アルバム以来の参加となり、全曲でドラムを叩いている。 アルバム・チャートは全英で3位、全米で12位となり、安定感を感じられるが、シングル・カットされた4曲の中で全英のトップ10入りしたのは“Thorn in My Side”だけとなった。 マイケル・ケイメンは、前作からストリングスやオーケストラの指揮者として携わっていて5曲で参加している。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Missionary Man 02. Thorn in My Side 03. When Tomorrow Comes 04. The Last Time 05. The Miracle of Love 06. Let's Go! 07. Take Your Pain Away 08. A Little of You 09. In This Town 10. I Remember You
Be Yourself Tonight Savagek-69
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Eurythmics / Touch
(1984) ユーリズミックスの3rdアルバムは、デイヴ・スチュワートのプロデュース。 前作よりさらにカラフルになった感じがする。曲調にも変化が出てきて、先行シングルとなった“Right by Your Side”は、陽気なメロディーで楽しげに歌うアニーがそこにいる感じだ。全部で3枚のシングルがリリースされ、全英チャートでは全てがトップ10入りした。 アルバムはイギリスでは1位、アメリカでは7位に入る大躍進を遂げた。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. Here Comes the Rain Again 02. Regrets 03. Right by Your Side 04. Cool Blue 05. Who's That Girl? 06. The First Cut 07. Aqua 08. No Fear, No Hate, No Pain (No Broken Hearts) 09. Paint a Rumour
Sweet Dreams (Are Made of This) Be Yourself Tonightk-69