Tower of Power / Urban Renewal

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(1975)
タワー・オブ・パワーの5枚目のアルバム。エミリオ・カスティーヨのプロデュース。
このアルバムは、リード・シンガーのレニー・ウィリアムズの最後のアルバムとなった。この後はソロでのキャリアを重ねていった。
ドラムのデヴィッド・ガリバルディは“Willing To Learn”だけしかドラムを叩いていないが、代わりを務めたデヴィッド・バートレットがいい味のドラミングとなっている。
個人的には、前作よりもこのアルバムの方が好きかもしれない。なんとなくだけど、メリハリがついている感じがするからだ。もしかしたら、カスティーヨのプロデューサーとしての技量かもしれない。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Only So Much Oil in the Ground
02. Come Back, Baby
03. It's Not the Crime
04. I Won't Leave Unless You Want Me To
05. Maybe It'll Rub Off
06. (To Say the Least) You're the Most
07. Willing to Learn
08. Give Me the Proof
09. It Can Never Be the Same
10. I Believe in Myself
11. Walkin' Up Hip Street

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