Steve Winwood / Junction Seven

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(1997)
スティーヴ・ウィンウッドの7枚目のアルバム。ウィンウッドとナラダ・マイケル・ウォルデンのプロデュース。
マルチ・プレイヤーのナラダと2人で作った感じのアルバムとなっている。多くのミュージシャンが参加しているが、同じヴァージン・レコードのレニー・クラヴィッツやナイル・ロジャースのギター参加が嬉しい。
ファンキーなグルーヴ感が詰まったアルバムの印象だが、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの“Family Affair”のカヴァがそう思わせるのかもしれない。
全英で32位、全米で123位とチャート的には振るわなかったが、聴きたい新譜がほとんど無かった頃に救われたアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Spy in the House of Love
02. Angel of Mercy
03. Just Wanna Have Some Fun
04. Let Your Love Come Down
05. Real Love
06. Fill Me Up
07. Gotta Get Back to My Baby
08. Someone Like You
09. Family Affair
10. Plenty Lovin'
11. Lord of the Street

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