夜の音楽・01.27.
ある程度の曲は掴んでいるが、なかなか聴きたい曲が“来ない”のがシャッフルの魅力でもある。そして、来たら来たで妙にドキドキしたりする。そして、やっと来た“10 CC / I'm Not in Love”をリピートして聴いている。 10cc / The Original Soundtrack https://muuseo.com/k-69/items/1367 k-69
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- k-69 Museum
- 70F 1975年発売のアルバム
- 10cc / The Original Soundtrack
10cc / The Original Soundtrack
(1975)
マーキュリーレコードに移籍してリリースされた、10ccのセルフ・プロデュースによる3rdアルバム。架空の映画のサウンド・トラックをコンセプトに作られている。
このアルバムでは、全英で1位、全米で2位となった“I'm Not in Love”が時代を代表する曲となった。特徴的なサウンドは、ゴドレイとクレーム、グールドマンのユニゾンを多重録音したものを、スチュワートによって綿密に構築されている。3人で重ねられたコーラスは642人分も用意されていたようで、それを見事に披露して見せた。
この曲のヒットもあり、アルバムは全英4位、全米15位となった。
職人が作った聴いておきたいアルバムのひとつ。
《songlist》
01. Une Nuit a Paris: One Night in Paris, Pt. 1 / The Same Night in Paris, Pt. 2
02. I'm Not in Love
03. Blackmail
04. The Second Sitting for the Last Supper
05. Brand New Day
06. Flying Junk
07. Life Is a Minestrone
08. The Film of My Love
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