Billy Preston / That's the Way God Planned It

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(1969)
ビリー・プレストンのアップル・レコードでの1枚目のアルバム。ウェイン・シューラーがT-2,7,11を、残りの曲をジョージ・ハリスンがプロデュースを行った。
エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスンがギター、キース・リチャーズがベース、ジンジャー・ベイカーがドラムと、スーパー・バンドでの録音となった。
シングルでリリースされた“That's the Way God Planned It (Parts 1 & 2)”は全英のチャートで11位のヒットとなり、他にボブ・ディランのカヴァー“She Belongs To Me”などを収録している。
ゴスペルをルーツに持つプレストンらしい“Morning Star”は、プレストンのピアノにストリングスとコーラスが重なっていく、このアルバムのハイライトと言える曲。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Do What You Want
02. I Want to Thank You
03. Everything's All Right
04. She Belongs to Me
05. It Doesn't Matter
06. Morning Star
07. Hey Brother
08. What About You
09. Let Us All Get Together Right Now
10. This Is It
11. Keep It to Yourself
12. That's the Way God Planned It, Pts. 1-2

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