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MS-14A ゲルググ ビームナギナタ装備
「ジオン公国軍」の量産機。一年戦争末期に開発されたジオン軍主力機。ジオン公国ではモビルアーマー(MA)や一部の水陸両用MSにしか装備されていなかった粒子ビーム兵器を、汎用機として初めて標準装備したMSである。数値上の機体性能はガンダムと同等以上と一般量産機としては破格の高性能機であり、この機体が量産されるのがあと1か月早ければ一年戦争の行く末が変わっていたかも知れないとも称された。 ビーム・ナギナタ 近接用兵装としてビーム・ナギナタを装備している。通常のビームサーベルとは異なりツインエミッター式を採用しており、発振器本体の両端から薙刀状の刀身をS字のように形成。 第42話では、グレーと緑のカラーリングで量産機が登場し、ゲルググはシャアが乗った機体だけではなく、複数生産されていることを印象付けている。ただし、実際の登場は止め絵での移動シーンと学徒兵が母の名を呼びながら撃破されるシーンのみ。キシリア・ザビ少将はア・バオア・クーの戦いにおける学徒動員兵ゲルググ隊の働きを「もろすぎる」と酷評した。
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MS-06R-2 高機動型ザクII ジョニー・ライデン専用機
高機動型ザクⅡは、みのり書房刊のムック『ガンダムセンチュリー』(1981年9月)で、ザクのバリエーションの一つとして記述されたのが初出。R-2型は『MSV』で設定された機体。 1号機はR-2P型をベースに、ジェネレーターはMS-11用を簡略化したものに換装されており、胸部の外観はもとのR-1A型と同様に戻っている。その後製作された2号機以降も、当初はR-1A用のジェネレーターを搭載するが、後には1号機と同型のものに換装される。
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MSN-02 ジオング(パーフェクトジオング)
初出はバンダイのプラモデルのMSVシリーズ。 脚部ユニットを装着したジオングの通称。地上での運用も可能になるが、スラスターが脚部になったため、機動力は低下した(脚部にもスラスターがあり、スラスター総数は差し引き6増えるため、重量増加と合わせてどの程度の低下かは現在の資料では不明)。
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RB-79 ボール
宇宙用作業ポッドSP-W003を改修し、ほぼ球形の機体に2本の腕状マニピュレーター、推進器、カメラやセンサーのほか、武装として180mm低反動砲を1門装備した戦闘用ポッド。
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RX-77 (RX-77-2) ガンキャノン 108・109
劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙篇』においては、ガンタンクと入れ違いにもう1機配属され、それぞれカイ・シデンの乗る「C-108」号機、ハヤト・コバヤシの乗る「C-109」号機として機体の左胸部分と左足の脛部分に数字のマーキングがされている。
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RX-78 (RX-78-2) ガンダム(Ver,5) ビームライフル
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